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2017年04月13日

ラジオ番組“まちづくり情報館「ひたちなか」”vol.143

皆さん!ひたちなか市で能面打ちをしている団体さんをご存知ですか?
それぞれの作品を手に、能面打ちの奥深さについてお話ししていただきました。

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■日時 2017年3月23日(木) 12:00〜12:15
■出演 能面打ち友の会 青木二郎さん(講師)、大貫修さん、島津功さん、勝村義光さん


興味を持った仲間が集まり、ひたちなか市に「能面打ち友の会」を結成。木彫りが好きで始めた方や、退職後の趣味で始めた方などさまざま。

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「刀を打つと言うように、能面も彫るのではなくて“打つ”と言います。自分の魂を打ち込むという意味も込められています」と話してくれたのは講師の青木さん。「能面の種類は200くらいあるんです」とも教えてくれました。
慣れてくると、能面の写真集から自分で打ちたいものを選び彫っていくとのこと。材質は木曽ヒノキ。なんと四角い木にデッサンをし、少しずつ少しずつ仕上げていくそうですよ。
初心者は、女性の面「小面」から基礎を覚えますが、制作に180時間、1年ほどかかるそう。

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また能面のほかに狂言もあり、能面はストーリーが悲劇的なため、どちらかというと悲しげな表情が多いが、狂言はとぼけたような表情で、底抜けに明るい面が多いとのこと。

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そして一つひとつの面の説明や面を打つ楽しさ、また大変だったことを話してくれた皆さん。
時間をかけたぶん、作品が完成した時の喜びもひとしおで、長く続けていると能面打ちの技術はもちろん、能面を見る目も上達してくるそうです。

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写真で見るのとは違い、実際に見ると角度によって表情が変わる面…。
ひたちなか市市民交流センターのギャラリーで開かれる能面展や、水戸市で開催する展示会にも是非一度足を運び、能面の美しさをご覧になってくださいとのことです。
(文責:O)
☆げんき-NETひたちなか団体・サークル情報 能面打ち友の会☆
http://www.genkinet-hitachinaka.jp/katsudoudisp_3.php?dai=3&tyu=4&index=1726
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