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2016年03月08日

ラジオ番組“まちづくり情報館「ひたちなか」”vol.118

今回は、市民活動コーディネーターの私たちが「げんきーNETひたちなか」を紹介しました。
もっとたくさんの人に利用してもらえるよう、日々奮闘しています!

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■日時 2016年2月25日(木) 12:00〜12:15
■出演 市民活動コーディネーター 中島理佳、落合久仁子、今川靖子


何度か経験してもやっぱり緊張するスタジオ内に、かわいいミニのぼりとともにおじゃました3人。「げんき‐NETひたちなか」の良さを伝えることができるか…心配顔の私たちをパーソナリティのかこっちさんが、笑いでリラックスさせてくれました(^^)

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ひたちなか市には、インターネットを通して市民活動に必要なさまざまな情報を提供し、活動したい人・活動してもらいたい人を結びつける「げんき‐NETひたちなか」があります。ひたちなか市で活躍する人材、団体・サークル、講座・イベント、ボランティア募集などの情報が詰まっているだけでなく、簡単な会員登録により、自分の人材情報や主宰する団体・サークルの情報などを掲載しアピールすることもできます。

パソコンやスマートフォンから「げんき‐NETひたちなか」を検索するか、ひたちなか市ホームページの「げんき‐NETひたちなか」のバナーをクリックすると閲覧できます。私たちも、「資格を活かした活躍の場を探している」「趣味の団体に入りたい」「ボランティアを派遣してほしい」「講座の講師を探している」「サークルの仲間を探している」などの相談に、「げんきーNETひたちなか」を利用し対応しています。

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より生きた情報をお届けするため現地取材を行い、団体・サークルや人材の魅力を伝えるスタッフブログのコーナーもあります。「最近の取材で特に印象に残っているものは?」とかこっちさん。

子どもの頃ジャッキーチェンの映画が大好きだった中島は、中国拳法の教室の取材にわくわく。2人組みで行う対錬という練習は技のかけあいで、カンフー映画そのもの!好きや憧れを実現し、真剣に練習する姿を紹介しました。「いろいろな団体やサークルがあることを紹介して、みなさんが『やってみたいこと』を見つけるお手伝いをしたいと思っています」。

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グラスアートを教えている先生を取材した落合は、見た目はステンドグラスのようなのに、はさみを使えればだれでも気軽に挑戦できるクラフトだということにびっくり。「認知度が低いグラスアートを、体験会を通してもっとたくさんの人に知ってもらいたいと頑張っている先生。ぜひみなさんに紹介したいと思いました」。

取材の様子は、インターネットを通して「げんき-NETひたちなかブログ」から見ることができますが、市内のコミュニティセンターや図書館などに「げんき‐NETひたちなか」冊子版としても配布しています。オレンジ色の表紙の冊子をぜひ手にとってみてください!

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「げんき‐NETひたちなか」へのお問合せは、ひたちなか市役所市民活動課 電話029-273-0111(内線3221)。また火曜日以外の平日13:30〜16:00の間、市民活動コーディネーターが勝田駅前の市民交流センターに常駐しています。市民活動やボランティアに関するご相談のある方は、お気軽にお出でください。
(文責:R)
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