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2018年04月28日

個人の国際分散投資に役立つアドバイス

好決算と金利上昇の綱引き

世界のマーケットは第一四半期の企業決算発表に関心が集まっている。総じて堅調である。しかし、アマゾンのようにすごくいい決算が出るたびに当該企業の株価は大きく上昇するが、全体に広がる様相ではない。
テクノロジー株の場合、いい決算が出た後、「いいニュースは売り」とばかり、利食い売りに押される銘柄もある。

投資家は、米国10年もの国債利回りが3%を超えてきたことを特に嫌気している。
好調な企業決算を好感しつつも、基本的にはボラティリティーの大きい状態は続いている。
そうした中で、「Sell in May」の5月に入ろうとしており、投資家の心理は決してよくない。

大暴落は忘れた頃にやってくるとよく言われるが、もうそろそろかとささやかれる今日この頃である。

大暴落について最近読んだ文献に、「資本主義の中心的存在の株式市場は1853年の鉄道株崩壊、1929年の世界大恐慌、2008年のリーマンショックと約80年に一度、本格的なバブル崩壊が起きた(50%〜90%の下げ)。その間、10年に一度はミニクラッシュが起きてきた」と書いてある。

したがって、次の本格的な株式崩壊は、第4次産業革命がもたらすバブルの崩壊となるであろう2090年頃ということになる。
それまでは、ミニクラッシュが10年くらいごとに起きてもおかしくはない。
ミニクラッシュといっても、株式指数で最低20%以上の調整となるであろうから今年の2月から3月にかけての調整はこれには当たらないと思われる。
したがって、2019〜2020年に比較的大きなマーケット調整を想定しておいたほうがいいのではないか。
このミニクラッシュは比較的短期に回復するであろうから、じっとしているほうがいい

とはいえ、再三、アドバイスしているように現金性資産を十分持っている必要があるのは言うまでもない。

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