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2018年02月10日

個人の国際分散投資に役立つアドバイス

なんとも言えない来週のマーケット、しかし、歴史は繰り返す、個人は静観が鉄則

今週は世界中、クレージーな株式市場となった。長期間、平穏だったので5〜10%の急落でも投資家にはリーマンショックのようなクラッシュの印象を与えた。

多くのマーケットコメントに目を通した。
世界経済のファンダメンタルは好調なので、もうそろそろ調整のピークは終わるとか
まだまだ、数週間続く、まだ買いのタイミングではないとか
コメントも混乱しているように思えた。

特に世界に広まって、人気化していたVIX指数関連商品のレバレージ(信用)と損失処理の全貌が明らかになっていないことが不透明感を大きくしている。
この調整が短期的に、終わるか、さらに時間がかかって10%をさらに超える下げとなるかは、今のところなんとも言えない。

ただ、言えることは、
(1)こうした10%を超える調整は歴史的に何度もあった。1900年以降、平均的に毎年1回は起きた。そのうちの80%は長期の弱気相場にはなっていないということである。これからも毎年、経験することになろう。
慣れることが必要である。

(2)10%以上も急落すると、投資家は動揺し、売り逃げたくなるものである。そして、上昇し始めたら買い戻そうとする。
これは、手数料、キャピタルゲイン税、ボトムからの戻り分が実現損失となるようなものである。動揺した投資行動は、損失につながる。

個人投資家は、こういう時は冷静に、うかつに動いてはいけない。こうした時に一番いいのは積み立て投資を続けるということである

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