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2017年04月29日

個人投資家が教訓とすべき投資教育ポイント

今回の投資教育ポイントー森を見ず、木を見よ

グローバルマーケットは、地政学上や政治の不安などに慣れきって、あまり気にせず、上昇のタイミングをうかがっていたようだ。フランスの大統領選の不安がちょっと和らいだだけで、世界の株式は大きく上昇に転じた。

特に、米ナスダック指数は、今週も史上高値更新、6000ポイントを超えた。ハイテク銘柄の両雄、グーグルとアマゾンが高値を競争しているように見える。
グーグルが一気に900ドルを超え、アマゾンに並んだ。
顧客市場は若干異なるが、来るべく本格的ネット社会をリードする2大企業として注目度は世界的である。
米国のハイテク株は今や、米国株というよりもグローバル株式という方が正しい。世界の投資家が注目し、買っている。割高、割安という従来の尺度で考えると見誤るように思う。

一方で、米国株の過熱感も指摘され、来週から5月に入り、夏休み前の”SELL IN MAY”を懸念する見方も多い。
これからのマーケットは「森を見ないで、木を見よ」というアナリストがいる。株価指数のような森を見ていると、短期的には怖くなる。中長期視野で個別銘柄(木)を見ていると夢が見えてくるという意味であろう。

マーケット全体は、上昇し続けるということはない。いずれは、何かのきっかけで、大きく下げるものである。
その時に、中長期観点で、つられて値下がりした夢のある個別株に投資できるように、今から勉強して選別しておきたい。


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