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2017年04月02日

個人投資家が教訓とすべき投資教育ポイント


今回の投資教育ポイントー今の資産運用は為替動向が重要

資産運用において、(米国を除いて)外国為替動向が今ほど、注目される時期はなかったように思う。

特に、日本の株式市場(日本の主要資産運用は株式しかない。債券市場はないに等しい)は、円ドル為替次第といっても言い過ぎではない。
したがって、日本の個人投資家は、足元のような円ドル相場が不安定の時は、影響の少ないマザーズやジャスダックの小型株に資金を振り向けている。
少し、バブル状態となっており、危険を感じる。小型株は銘柄選択が難しい、大やけどを負う個人投資家が多く出ないかと少し心配している。

ところで、主要国通貨の為替動向のトレンドをファンダメンタルから分析すると、どう考えても、資金は米ドルに集まる構造になっているように思う。
世界の投資家が投資を考える英国ポンド、ユーロ、中国元どれを取っても、大きな問題を抱えており、対ドル相場が強まるとは考えにくい。
つまり、当面の世界の投資資金は、米国、とりわけ米国株式市場、債券市場に集まるのではないか。
特に、米国のテクノロジー、バイオテクノロジー銘柄の多いナスダック市場が注目される。今週のように、アマゾンが低調なマーケットの中でも突出して上昇しているのがそれを物語っているような気がする。


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