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2016年11月26日

グローバルマーケットウォッチ

今の株式リスクオンに乗りつづけていいのか

今週は、世界の注目が集まる米国マーケットが、木曜からの感謝祭休暇となったので、取引も少なく、比較的静かな週だった。
それでも、我が国への米ドル高の影響は大きく、急激な円安が続き、あれよあれよという間に、1ドル=113円を超えてきた。
そのおかげで、日本の株式も上昇を続けている。

しかし、現在のマーケットは、トランプ現象のいいとこ取りというムードの中で形成されているというのは大方の見方である。
具体的な形が明らかになった時の反動を警戒する向きが多い。

マーケット専門家の予測違いが続いているが、各所からいろいろな予測が出ているが、整理すると以下のようなものになる。

(1)世界的に財政支出の拡大で、成長率が高まる。
(2)米国が引っ張る形で、金利も上昇気味に推移する。
(3)米ドルの上昇傾向が続く。(特に政治リスクの多いユーロ、ポンドに対して)
(4)ようやくインフレ傾向が出てくる。

こうした予測に対しても、すぐに投資戦略を変更するのも時期尚早のような気がする。

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