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2016年06月18日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

◆今週のトピックスー投資家は何故、こんなにも警戒的なのか

今週はまた、世界的にリスクオフムードになっている。
なにか、不透明な懸念事が少なければリスクオン、今週のように、英国のEU離脱問題のような先行き不透明なことが控えているとマスコミの影響もあり、リスクオフと、このところ乱高下が続いている印象である。
株式に代表されるリスク資産は基本的にはレンジ内での動きに終始している。

投資家は何故、こんなにもマーケットに警戒的なのだろうか。

根本的な要因は、過去20年間に4〜5年ごとに繰り返されてきたバブル形成とその崩壊(クラッシュ)にあるのではないかと思う。
(1)1996-2000年のバブル形成と2000-2002年のクラッシュ
(2)2003-2007年のバブル形成と2007-2008年のクラッシュ
(3)2010-今日のバブル形成と?のクラッシュ

以上のように、時期的に言えば、そろそろ次にクラッシュがあってもいいと多くの投資家は思っているはずである。

しかし、いつくるか誰も分からない。
とは言っても、マーケットを離れて、リターンの機会を捨てて、待ってる訳にもいかない。

したがって、現在の投資家の投資スタンスに共通して見られるのは
(1)出来るだけ幅広い分散投資
(2)リスクヘッジとしての金投資
(3)リターンを上げるための米国株
(4)わずかでも確定現金収入のための債券投資
(5)そしてなんと言ってもクラッシュに備える
  十分な現金準備(クラッシュ時の待機資金と積極投資)
である。
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