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2016年06月04日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

◆今週のトピックスー警戒感が支配するマーケット

週末の米雇用統計の予想外の数字(予想の16万人増に対して3万8千人増)は、ショッキングでマーケットの様相を一変させた。後日、よく修正されるので、過剰反応のような気がするが、最近の投資家の警戒心の強さを物語るものである。
大部分の投資家は注意を怠らず、短期取引に徹している。一方、長期投資家は静観の構えである。個人投資家は、静観が正解です。

先週、個人投資家として、5年くらいのスパンで資産運用を考えるべきであるとして、想定されることを挙げておきました。
今週は、どう準備しておくか挙げておきます。

(1)やはり、第1に、大きなクラッシュ時に、すぐアクション出来るように、従来から自分が保有したかった株式をリストアップしておくことです。
自分が欲しい銘柄の現在の株価はかなり高いはずです、通常、クラッシュ時には30〜40%は下がります。その時に、3回くらいにわけて、買い下がって行くことです。
その後、じっと持ち続ければ、大きな財産になるでしょう。

(2)第2に、今後しばらくは、とるリスクにくらべて、リターンは小さいと思われるということは、リスクに見合うリターンが得られないということなので、大きな損失を避ける投資姿勢を維持することです。

以上の方針を、具体的なポートフォリオにすると以下のようなものになります。
ー株式(配当ありの優良株):35% 
 投資目的:リターン
ー債券(金利上昇リスクを避けるために償還期日5年程度):  15%
 投資目的:安定した現金収入
ー金 :20%
 投資目的:為替変動とインフレへのリスクヘッジと分散効果 
ー現金性資産 ; 30%
 投資目的:流動性リスクヘッジとクラッシュ時の投資準備
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