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2016年04月16日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

今週のマーケットー足下で米国に向かうグローバルマネー

今週は、独歩安の日本株が、急騰した。ほっとしたのではないだろうか。しかしこれは、日本株を売り込んだヘッジファンドなど外人投資家が、しっかりした基調の欧米株、新興国株にくらべて、あまりに弱すぎるのでリスクを感じ、空売りなどを急速に手じまったりしたためであろうと見るのが妥当であろう。
従って、当面、円高リスクや決算発表リスクがある以上、日本株の上昇トレンドがこのままつづくとは思えない。

一方、米国株は、第一四半期の企業決算への不安はあるもの、米ドル安にも支えられて、上昇持続力は安定していると思う。
注目すべき足下の動きとして、注目したいのが、「米国がグローバルに広がる安全への不安から離れているということである」

ある記事には、北半球が旅行シーズンに入り、テロへの不安からより安全な米国への旅行者が増えており、米国人も国内旅行を優先しているという。これが米国の消費増に大きく寄与しているはずであるとコメントしている。
米ドル安も手伝って、足下ではグローバルな資金が米ドルに流れていることは否めないと思う。このトレンドはしばらくは続くと見ている。

従って、先週も書いたが、投資の面でも米国株の優位に注目すべきであろう。米国株をオーバーウェイトにするアナリストも増えていることも事実である。
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