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2015年12月13日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

来週の米利上げをどう読むか

来週水曜日に、ほぼ確実視されている、米国の9年ぶりの利上げを前に、世界のマーケットは動揺している。
特筆されるのは、
ー高利回り債券市場の暴落とも言える値下がり
ー中国からの資金流出加速
ー原油価格のさらなる値下がり
などである。
マーケットは、米の利上げ後、更なる米金利高、ドル高を懸念しての動きだろうが、それほどの急速な金利上昇にはならないと言われている。
少し過剰な反応のような気がする。

確かに、過去30年間の金融緩和に慣れきってきたので、この転機が読めないための過剰な反応だろう。
こうしたマーケットの動揺が世界の株式市場にも影響して、12月に入ってからの調整は続いている。恒例のクリスマスラリーにとっては良いかもしれない。

米の利上げへの転機について、いろいろなコメントを読んでいると、ここ数年続いてきたトレンドに変化が出てくると言う見方が多い。
別な言い方をすると、「正常への回帰」「今までの反対を考えろ」である。
具体的には、
ー新興国市場の不振 
ーコモディティー市場の不振
ードル高

に転機が訪れるので、その準備を怠るなというものが多く見られる。
来年の資産運用計画を考える際に、頭の隅に置いておきたい。
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