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2015年10月10日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

新興国市場にまで広がるリスクオン

今週になって、米国金利引き上げが遠のいたとの観測で、新興国全体にまで、株価上昇気運がひろがった。 2013年から下げ基調がつづいてきただけに、いつ底を打つか気になっていた。
新興国市場分析で定評のあるモルガンスタンレーが強い買い推奨を出したのも影響しているかもしれないが、これで、投資家の安心感は高まるのは確かであろう。

しかし、弱気相場の初期にはおおきく上昇する場面が良くあるということも忘れてはならない。

来週くらいから、第3四半期の企業決算発表が始まる。その結果によっては、再び、売られるかもしれない。
そして、まだ下げ止まったようには見えない高利回り債券の価格動向が気になる。高利回り債券市場の動向は株式市場の先行指標と考えられている。高利回り債券市場がさらに売られるようだと気をつけなければならない。

従って、このタイミングでお勧めしたいのは
(1)8月中旬来のミニクラッシュにいらいらしてきた投資家は、ポートフォリオの一部を少し現金化すること。
(2)新興国株ファンド(例えばEEM)のドルコスト平均購入。
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