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2015年09月12日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

5つの質問を自問自答してみよう 


マーケットの関心事は、来週、16-17日の米FRBの理事会の金利引き上げ決定か延期かに移っている。全てが様子見という状況である。あたかも、台風の目に入っている感じがしている。

先週、日本株が史上4番目の一日で1300以上上昇したり、NYダウも300上昇したりして、今回の中国ショックは峠を越したかに見えた。
しかし、リーマンショックの時も、最終的にボトムをつけるまでに、何回か急騰する場面があった。歴史的に見ても、統計が充実しているNYダウのデータで恐縮ですが、1929年の大恐慌、パールハーバー、2001/9/11など数多くの大暴落後のマーケットは平均して、直前のピークに戻るまで平均6ヶ月かかっている、

今回の中国ショックが始まったのは8月17日として、まだ一ヶ月も経っていない。
台風の目が通り過ぎたら、又ひと波乱あるかもしれない。米FRBが利上げ決定するにせよ延期するにせよ、中国ショックが通り過ぎたとは思えない。

何を言いたいかというと、又ひと波乱あっても、パニックにならず、冷静に対処する必要があるということです。

先週は、「ドルコスト平均法」で安値を拾うことをお勧めしたが、なにか動きたくなるのは分かります。しかし、パニック的に行動を起こすと、失敗するのが資産運用である。
冷静に行動するためにも、マーケットの賢人のコメントを紹介しておきたい。

行動を起こす前に、次の5つの質問を自問自答せよと言っている。

(1)マーケットがこんなに急騰、急落しなかっったら、この取引をするか?
(2)マーケットが静かな時にもこの取引をするか?
(3)この取引は、長期運用のための資産配分変更か一時的な目的のものか?
(4)この取引による最悪の結果、最良の結果は数字でどの程度ですか?
(5)何もしなかったら、最悪どうなりますか?

何もしないで、じっとしているのも、行動の一つということです。
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