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2015年07月11日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

今年も半年終わった、後半の為に自分のポートフォリオをどう見直す時期。
 
ギリシャも中国も峠は過ぎたようだ。先週は、上半期最大の乱気流であった。
しかし、かねてからコメントしている通り、マーケットのメインの潮流ではない。
つまり、マーケットを根底から覆す流れではないような気がしている。

しかし、今年後半にむけて、短期的には、自分のポートフォリオパフォーマンスを傷つけるかもしれない。
以下の5つの簡単な質問に答える形で、恒例の年央レビューを行ってみてはどうだろうか。
より安心した資産運用が出来るでしょう。

(1)他の資産に比べて大きく下げているものはあるか

パフォーマンスの悪い資産は気になるものです。しかし、ポートフォリオというものはそういうものです。一時的に、パフォーマンスが悪いということでその資産を売却し、分散投資を壊してしまってはいけません。
重要なのは、その資産を購入した理由が無くなったかどうかです。
変わっていなければ、その資産の全体における比率が大きく下がっていれば、リバランスをし、追加購入すべきなのです。


(2)他の資産に比べて大きく上がっているものはあるか

良いことではあるのですが、度が過ぎてパフォーマンスが良いのは先が心配です。
利食いをするかリバランスをする必要があります。
今のグローバルな株式ポートフォリオでは日本株の比率が特筆して上昇しているはずです。

(3)要注意資産はないか

保有資産のなかに、当面、心配なことはないか、チェックし、あれば、要注意リストにいれて、日々注目して、状況をしばらく見る。
とくに、問題なくなれば、リストから外す。

(4)新規に購入したい資産はあるか

新しい金融資産が絶えず、登場しているが、本当にポートフォリオの改善につながるものは少ない。
慎重に考えて頂きたい。


(5)ポートフォリオ全体を見直すほどのマーケット全体の変調がありそうか。

一般的には、個人投資家の良く分散されたポートフォリオはよほどのマーケットの変調(ITバブルの崩壊、リーマンショックなど)がない限り、見直す必要はない。
しかし、今後6ヶ月以内に、このような、夜も眠れないような心配なことがあるようなら、別だが。
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