CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2015年06月13日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

フィデリティーコンファレンス
 
先週、定例の年央セミナーに参加してきました。
皆さんの参考になりそうな内容でしたので、以下報告します。

出席したファンド専門家の一致した意見として、
「パフォーマンスの良いファンドを見つけるよりも一般的なファンドの正しいポートフォリオの方がいい結果が生まれる」ということであった。
つまり、明快なメッセージとして
『正しいアセットアロケーションを見つけ、それに時間を与えて、仕事をさせよ』と発していたような気がします。

しかし、言うは易しなので、専門家は以下のようなルールを持つべきだとアドバイスしています。

(1)直近のパフォーマンスは無視せよ
とくに、直近のパフォーマンスのよいファンドは買わない方がいい

(2)2度がっかりさせられるまでは売るな。
どんなに良いファンドでも短期的にはパフォーマンスが悪いことがある。

(3)ポートフォリオを変えるには少なくとも3つ理由を持て。
ファンドを売ったりするのはパフォーマンスだけでなく、ファンドマネージャーが変わったとか自分のリスク選好が年齢で変わったとか新しいファンドを購入することによってより良い分散効果が得られるとか

(4)分散ポートフォリオの変更は一度に5〜10%以上するな。
現在のマーケット状況に合わせようとして、一度に大きな変更をすると、所期のポートフォリオプランを壊し、長期的な成果をダメにする。

(5)新しいファンドを購入したら、5年は売れないものとして思え。
あの有名なウォーレンバフェットさんも言うように、一度購入したら、最低5年は働らかせるくつもりがなければ投資してはいけない。

これらのルールは、資産運用全般に通じるものでしょう。
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック