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2015年03月08日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

いよいよ米国の利上げが近いか

 先週末、米国の重要な経済指標が予想以上に良かったがために、ダウ平均が300ドル以上下げた。常識的には奇妙なことだが、投資家がこのニュースで、FRB(米中央銀行)の利上げのスタートが早まったのではという思惑で、利食いに走ったからである。
当然、今週の日本株にも逆風が吹くであろう。

そこで、米国のある専門家が過去の利上げ時の前後6ヶ月の株価指数(S&P500)のパフォーマンスを調べた結果を公表したので紹介しておこう。

1980年以降、FRBは7回の利上げ開始を行ったが、平均すれば、利上げ前6か月間はプラス8.3%、利上げ後6か月間はプラス3.7%だった。さらに、利上げを挟んで12か月間のパフォーマンスはプラス12.6%だったという。
しかし、利上げを挟んで前後6か月は非常に大きな下げ(5%〜30%)が見られ、それが6ヶ月にわたってつづくケースも見られた。
(実際のデータをご要望の方はお問い合わせください)

従って、6ヶ月くらいは耐えられるくらいの現金は準備しておいた方が良いでしょう。
 
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