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2015年02月14日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

新しく注目される安全資産

2015年には入り、米国、日本に続き、欧州も大量に金融緩和を始め、世界中に過剰に供給されている流動性が主要先進国の株式(含むREIT)を押し上げている。
一方で、ギリシャ、ウクライナ、イスラム国、原油価格の急落などグローバルに不安が増幅しており、投資家の懸念は高まっている。世界のマネーは、一番安全な国、米国に集中している。
これが、今のグローバルマーケットの構図であろう。

現在、世界の投資家がリターンを挙げられるのは、米ドルと株式しかないといって過言ではないが、一方で、このまま上がり続けるとは思っておらず、早めに安全資産に一部でも待避しておきたいというのが本音であろう。

従来は、金(ゴールド)、スイスフラン、日本円、米国債がリスクオフ時の代表的な安全資産と思われてきたが、もはやそうではないのではないか。
新しく、安全資産として世界の投資家に注目されはじめているのが
(1)ポーランドズローチ
(2)イスラエルシェケル
(3)シンガポールドル
(4)農地
(5)自国通貨の現金
である。一考に値するのではないか。
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