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2015年02月07日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

低 ボラティリティー戦略は有効か

年初から、マーケットのボラティリティー(振幅幅)の
大きさについて書いてきましたが、悩まされている投資家も多いことでしょう。

今週も、日米欧の株価は大幅に行ったり来たりでした。原油も今度は一転、急上昇となっています。
全く、方向感もなく、先が読めないという感じでしょう。

こうしたボラティリティーの高さに対応して、
2008年末のリーマンショック後、「Low Volatility Fund」(低ボラティリティーファンド)という商品が数多く出ており、投資家の人気を集めています。

こうした商品は、デリバティブやいろいろなヘッジ技術を使って、価格の振幅を抑えているのでしょうが、手数料も高いし、まだ、商品が売り出されて3年くらいの実績しかありません。
大きな市場の下落の経験がなく,いわばストレステストは受けていません。次のブラックスワンが現われた時に、きちんと機能するかは極めて疑問です。

それより、単純に、市場平均指数に連動する、安価なETFで幅広い資産クラスの分散投資を中長期に続けることが結果的には安心した資産運用ができると思います。
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