CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2015年01月24日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

金が高まるボラティリティー対策として買われる

先週、今年はボラティリティー(変動幅)が大きくなりそうだということを書いたが、
今週も、スイスフランの高騰につづいて、ユーロがEUの中央銀行の大きな量的緩和の発表で、他通貨に対して大きく下げた。
これによって、欧米の株式、日本の株式も大きく上昇に転じた。

激しく乱高下を続けるマーケットの中で、注目すべきなのは投資家がポートフォリオの防御のために、米ドル高がつづく中、これまで低迷していた金を買い始めたことである。

通常は、米ドルが高い時は、金価格は下げるのだが、同時に
上昇するという奇妙な現象が起きている。
通貨の代替としての金の再評価といって動きであろう。

この動きは、しばらくつづきそうである。
また、米ドル高もいつまでもつづくものではないだろう。
米ドルの反落の時にも、金への需要は一段と強まる。
個人投資家も国際分散投資の一層の安定化のためにも、金投資にふたたび、目を向けるべき時期に来たのではないか。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.canpan.info/tb/1057323
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック