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2014年11月01日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

自分はどの程度の損失リスクを気にせずにいられるか

日銀のサプライズ的な大幅金融緩和の発表によって、米金融当局の緩和終了宣言で市場に暗雲がたれ込めていたが、一挙に払拭され、世界の株式市場は上昇基調を一気に取り戻した。

とはいえ、このところのボラティリティ(変動幅)の大きさには目を見張るものがある。
下がる時には5〜10%はざらで、その度に、肝を冷やす。
これからも、史上最高値を更新するだろうが、ボラティリティーの大きさはますます大きくなるのではないか。

そこで、自分の現在のポートフォリオを点検し、次の2つの自問自答して、遅きの失する前に、アクションしておいたらどうでしょうか。

(1)2008-2009のリーマンショックの時、どういう行動をとったか自問し、当時の証券会社の
報告書をみて、慌てて、株式などリスク資産を売却していたら、あなたは、次の暴落時にも同じ行動をとるでしょう。


要アクション:現在のリスク資産比率を、リーマンショック前のそれよりも低くなるように、株式等リスク資産をを売っておいた方が良いでしょう。
           
(2)当面(今後1〜2年)の必要資金はいくら必要か自問し、計算してはどうですか
 
要アクション: その金額を上回る程度の現金あるいは現金相当の資産を含めたポートフォリオにしておくと安心でしょう。


マーケットが大きく上下するたびに、自分のポートフォリオ資産がいくらになったか気になってしようがなく、努力をしてもやめられない人は、自分の損失リスクの許容範囲以上にリスク資産を保有していると思った方が良いでしょう。
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