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2014年10月18日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

上がったものは下がる、それが株式市場の常

先週末までに、米SP500指数は9月中旬につけた史上最高値から8%程度下げた。

今、10年前にニューヨーク大学とボストン大学共同で研究した「株式市場の下落の大きさと頻度」が注目を集めている。

それによると、一日に5%程度の下げは今後100年の間に61回程度、つまりは20ヶ月に一回は起きると予測していた。
また、一日に20%以上の下落は104年に一回は起こりうると予測していた
これは市場取引の機関投資家比率がますます高まっていることによって起こるボラティリティー(変動率)の拡大からくるものであると結論づけていた。
最近では、一日に5%以上下落したのは2008年12月1日である。それ以来起きていないが。

いずれにせよ、短期間に大きく下げることは、これからも良く起こるものであると考えておいた方が良い。
9月中旬からの市場の大きな下げの中でも、米国の個人投資家の株式投信からの資金流出が落ち着いているのは、今回の下げをかなり冷静に見ているものと言えるのではないだろうか。
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