ブルんバーグによると、米国のSP500指数が史上初めて
2000ポイントを超え、ブラジルから日本の株価好調を受け、世界の株式時価総額は、2009年のリーマンショック後のボトム、25兆ドルから約2.5倍、2007年の過去のピーク
63兆ドルを上回った。
世界のお金持ちが相当増えたのではないか。
世界の株価は、ファンダメンタルからすれば、買われすぎという水準でもなく、超金融緩和相場から、業績相場に移りつつあると専門家はみており。
選別は必要だか、上昇力はまだありそうである。
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