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2014年08月24日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

米国に集まるグローバル余剰資金

先週、注目すべき3つの大きな動きがあった。

第1に、米国株が再び、史上最高値付近まで上昇し、特にS&P500指数が節目の2000ポイントに近づいている。
第2に、米ドルが他の主要通貨に対して、急速に強まった。(特に対ユーロ、対円)
第3に、7月ー8月と大きく資金流出した米ドル建て高利回り債券に、先週、22億ドルもの資金が戻った。(2週前の当ブログで書いたが、専門家はこの動きは予想していた)

明らかに、世界の金融緩和資金が米国に集中していることが伺える。
景気回復の先行、遠い地政学リスクなど米国に有利な条件が整っている。

このところ米国株が再三、史上最高値更新が近づいていることで、警戒感が強かったが、ここにきて
SP500が2000ポイントを超えれば、新たな境地に入り、怖い反面、我々がまだ気づいていない何かを
織り込もうとする新たな歴史が始まるのではないかという見方が急浮上している。
投資家は、上値を追うのも、空売りするのも出来ないという状態である。


いまや、世界の資産運用マーケットは米国次第の感があり、直近のこの3つの動きは目が離せない。
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