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2014年08月16日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

個人投資家の資産運用は最悪

世界の株式市場は、リーマンショック以来、5年以上上昇を続けており、多くの市場で、リーマンショック前の水準を上回り、新高値を更新中である。

米国市場について、マーケットコメントも、そろそろ警戒すべきという内容のものが多くなってきた。

個人投資家は怖くなってきているのは、確かであろう。
資金フローデータによると、過去13週、米国の個人は
株式を売り越しているという。

こんなタイミングで面白い調査が発表された。

1993年末から2013年末までの20年間の米国の個人投資家の
ポートフォリオと色々な資産(40以上)のパフォーマンスを
比較したところ、個人投資家のポートフォリオのパフォーマンスを下回っていたのは、日本株とアジアの新興国株式だったという。

ひどいことに、個人投資家のポートフォリオのパフォーマンスは、現金資産として扱われる3ヶ月もの米国国債のパフォーマンスをも下回っていたというのである。

原因は、リーマンショックのようにマーケットが崩壊し、
変動が激しくなった時に、個人投資家はそれまでの利益をほとんど吐きだして、逃げ出していたからである。

個人投資家は、マーケットがピーク近くで、買い増しをして、急落をしたからといって、恐怖から売ってしまうという、最悪の投資判断をしたからである。

また、売るのが早すぎる傾向もあるという。

個人投資家は、ポートフォリオを、単に、BUY AND HOLDを続けていれば、パフォーマンスはかなり改善するはずであるとその調査はアドバイスしている。

市場が混乱して、急落しても

大丸1️ 慌てて、売らない。
大丸1️ 十分、分散されたポートフォリオを維持する。
大丸1️ 一年間くらいは、マーケットが回復するまで、投資資
産を売 らなくてすむように、十分な現金資産を保有し
ておく。


(調査データをこの紙面には載せられませんが、ご希望の方は、お知らせいただければ、メール添付して送らせていただきます。)
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