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2014年08月09日

個人の国際分散投資に役立つグローバルマーケットウォッチ

米ドル建て高利回り債券投信、先週だけで約71億ドル(約7100億円)の資金流出

この資金流出の大部分は個人投資家の分だと調査会社が報じている。これで3週連続の資金流出である。
最近日本でも人気の米ドル建て高利回り債券投信は、利回りが4%台後半にまで落ちていた。

しかし、米国の金融当局が近い将来、金融緩和を終了し、金利は上昇に転じることはほぼ確実といわれており、この際は、この債券投信は大きく値下がりすると再三、予想されていたが
ウクライナ、イスラエルーパレスチナ紛争、更には米のイラク空爆といった地政学リスクが混迷を深める中、リスク資産を控える動きが強まったことによる投資家行動であろう。

今や、米ドル建て高利回り債券の利回りは6%台に上昇している。
専門家にいわせると、高利回り債券の価格が下げ続けるとは思えないという。

現在、資産運用の利回りを上げることは、非常に難しくなっており、その中で、高利回り債券は貴重な商品になっている。
この個人の売りに対して、機関投資家が良い投資機会とみて、買いに出ると専門家は見ている。

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