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月乃光司さん・古市佳央さん対談「どん底から見えたもの ありのままの自分と共に」 報告2 [2015年03月24日(Tue)]

2月15日 佐倉ミレニアムセンター大ホール 参加人数75名
(社会福祉法人生活クラブ風の村地域福祉支援積立金助成事業により開催)

お二人とも、凄絶などん底を味わいながら、今、社会を変える活動に精力的に取り組んでおられます。ご自身の苦しい状況も笑い飛ばす、ユーモアたっぷりの語りで、対談ではぶっつけ本番とは思えないほど、息もピッタリ。
冒頭、月乃さんは被っていたベレー帽を取り、「帽子を取ると、こういうシステムになっております」と禿げ頭を見せて、帽子を振りながら会場と拍手の練習。あっという間に、会場全体が月乃ワールドに引き込まれたのでした。

・(朗読)足に釘が刺さって血を流しながら這っている。誰も僕の釘を抜くことはできない。でも隣に同じく釘が刺さってる人が「オレも痛いよ。でも一緒に這っていこうぜ」そう言ってくれたなら、僕も前に行ける気がする。1日1pの前進。

・病気や障がいのある人は、かわいそうな人ではない。人生のチャレンジャーなのだ。あなたの大切な人に伝えてほしい。「あなたの存在は宝物だ!」 それだけで生きていける。

・年収のグラフと幸せのグラフとは、決して一致しない。稼げない人は不幸なのか? それは違う。
 稼げなくても幸せな人はいる。“幸せ”とは探すものではなく、気がつくこと。

・「自分を大事にしなさい、愛しなさい」とは僕は決して言わない。「だったらその方法を教えてくれよ!」と思っていたから。僕なら黙って抱きしめる。
受け止められ、認められ続けることによって、自己肯定感は上がっていく。

・人と比べて「こうならなきゃ」という考えが、苦しくさせる。
親は悪くない。でも「この子のため、良かれ」と思ったこと、愛だと思っていたことが、実は愛じゃなかった。それに気付くことができるかどうか?

・本人を動かすより、家族が居場所に行ってつながりを作り、癒されること。それで家の中が変わっていく。それが本人にいい影響がある。悪循環が良循環に変わっていく。

一つ嬉しい驚きは、あるメンバーが当日の夜「私の半生記」を一気に書き上げ、その後も詩を多数生み出し続けていることです。この日が「自分の第2の誕生日」とのことです。

またスタッフもメンバーもお互いによく悩みを話し合うようになりました。ジェリービーンズや月乃さん、古市さんたちとの出会いによって、心のフタが開いたんだと思います。風車としても、これほど嬉しいことはありません。企画して本当に良かったと思います。

これからも風車は、このようなすばらしい出会いをたくさん創りだしていきたいと思います。そして得られた大切な気付きをどんどん発信して、人も物も使い捨てしない、やさしくしなやかな社会づくりを目指していきます。
JERRY BEANS ライブ「ありがとうの向こう側へ」報告2 [2015年03月24日(Tue)]

1月10日 志津コミュニティセンター大ホール 参加人数69名
(千葉県人権啓発事業補助金により開催)

ジェリービーンズは元不登校・ひきこもりの若者たち3人のバンド。歌はすべて体験から生まれたオリジナル。

♪ 僕は生きてる価値があるかな…
もうそんなこと、考えなくていいよ、
頑張らなくていいよ、もう充分だ ♪ etc.

と、どれも胸に沁みこむ癒しのメッセージ。音楽という手段は頭ではなく、心情に直接響いてくるもの。どの人にも、説得力をもって伝わってきます。
最後に、風車のみんなが1年かけて練習してきた「ありがとうの向こう側へ」を舞台で一緒に歌いました。最高の思い出になりました。

懇親会ではご家族との葛藤も素直に語ってくださいました。不登校・ひきこもりという共通の体験があるだけに、皆が自分のことのように共感できる深い話でした。メンバーたちのいじめ等の辛い話もしっかり受け止めてくださいました。

お話ししてみて思ったのは、ジェリービーンズは歌だけでなくその人柄全体が出会う人にとって癒しになるということです。本当に感動的な出会いでした。

また、一番うれしかったのは、「風車はいつも温かく迎えてくれる。風車は故郷みたいです」と言ってもらえたことです。皆がジェリービーンズを大好きなことが伝わったのだと思います。
スタッフたちはみんな普通のおばさん達だけど、こんな私たちでも誰かの心の故郷を作れるのかな…、よしっ、作っていこう! そう思えました。ジェリービーンズのおかげで勇気満々。

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風車移転のお知らせ [2015年03月24日(Tue)]

突然ですが、風車ではメンバー増加により手狭になり、昨年より移転について検討してきました。候補地を探すうち、今の風車から徒歩3分のところに物件が見つかり、移転することとなりました。
支える会の皆様には、報告がギリギリになってしまい、大変申し訳ありません。
風車も設立から早7年目。当初8名だったメンバーも徐々に増え、現在スタッフ合わせて32名となりました。多い日は1階事務室だけでは座る場所がないので、2階と分かれています。

また、以前からコミュニティカフェをやりたいという夢があって、そこでメンバーたちの作品(小物、お菓子etc)を発表・販売したい。地域の方たちもたくさんお招きして、より開かれた場所にしたいという話が出ていました。
ピアカウンセリングなども新たに加え、相談事業の充実も構想中。そして、歌、卓球、手芸、料理など、居場所事業を充実させ、仕事に入らない人もゆっくり楽しく過ごせる場を作ったり、安心して悩みを話せる場を増していくことを計画中です。

今の風車にできるだけ近く、今より少し広くなって、しかも私たちがギリギリ払える家賃のところ…ということで、稲荷台郵便局3軒隣の3階建て一軒家に決まりました。

引越し予定は4月13日です。今は年度替わりと引越し準備が重なり、スタッフ一同バタバタと追われていますが、一段落したらお披露目会を催したいと思います。その際はまた案内させていただきますので、皆様ぜひお出かけください。

新しい風車になってからも通っている皆にとっても、地域にとっても、ホッとできる場となりますよう、より一層力を合わせていきたいと思っています。変わらぬご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。
2月のお客様ありがとうございました。 [2015年03月10日(Tue)]

三寒四温の季節となり、寒さも少しずつやわらいできました。
気候のように、リユース食器のご利用も、だんだんと増えてくるといいなと思いながら過ごしています。

2月にお使いいただきましたお客様をご紹介いたします。

2月8日 千葉のWA地域づくり基金 様
「ドネーションパーティー ちばのWA」にてお使いいただきました。

2月22日 愛知ワーカーズコレクティブ連合会 様
「あいちワーコレフェスタ」にてお使いいただきました。

2月28日 チャレンジドミュージカル実行委員会 様
「チャレンジドミュージカル」にてお使いいただきました。

2月の貴重なお客様ありがとうございました。
またのご利用をお待ちしています。