「協同集会in 佐倉」〜生きられる居場所を考える〜報告 [2013年03月27日(Wed)]
2月17日にイベントを開催しました。
「協同集会in 佐倉」〜生きられる居場所を考える〜 2013年2月17日(日) 於:佐倉市立美術館ホール 講師 池口紀夫さん (*中核地域生活支援センター夷隅ひなた所長) *千葉県独自に創った福祉の総合相談事業をしています。 NPO法人ワーカーズコープとNPO法人ワーカーズコレクティブ千葉県連合会の協賛 初めてワーコレとワーカーズコープと一緒に活動しました。知らない団体と一緒に活動すると、ともすれば難しい問題が生じたりしがちなのですが、今回はワーカーズコープの皆さんがとてもいい方達で、忙しかったけどとても楽しく出来ました。感謝です。今回の活動はとても意味があったと思います。 基調講演の池口さんのお話、中核地域生活支援センターの日々の取り組みの実践例から、本質的な深い問題提起をしていただき、胸に響きました。 池口さんの日々の実践の重さにしばし言葉を失いました。ギリギリの崖っぷちにいる人達に関わる、その懇切丁寧なこと、理解のない担当者と話し合う根気の良さ、本当にもう頭が下がります。 講演後、参加団体4つのリレートークがありました。NPO法人ワーカーズコレクティブ風車、ワーカーズコレクティブふくちゃん、社会福祉法人 生活クラブ風の村、NPO法人 ワーカーズコープ(佐倉市ヤングプラザ指定管理者)。 風車のサイトに発表原稿を掲載しましたので、下記をクリックしてご覧ください。 「協同集会in 佐倉」風車 発表原稿 |