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2016年03月06日

【イベントのご案内】さいさいウチホンライブラリー みんなで持ち寄り循環する本棚

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に ん げ ん 図 書 館 
さいさいウチホンライブラリー
みんなで持ち寄り、循環する本棚
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にんげん図書館は本と人、人と人が出会う場作りをしています。

美味しい旬の有機野菜や、こだわりのスパイスで作るカレーを提供する、Cafe&Curry さいさいで、2ヶ月に1度
テーマを決めて本を持ち寄り、紹介し合う場を企画しています。

今回、お店に集う人々が本を交換しあう本棚を設置することになりました。

お家にある本を誰かの手元に旅に出し、
誰かの本があなたの手元にやってくる。
本が循環していく交換本棚です。

お店のコンセプトに合わせ、「食」にまつわる本をお持ちください。

この日は、持ち寄った本を紹介しあいます。おうちの本棚を眺めて、誰かにあげてもいいな〜という本や絵本や漫画や雑誌をご持参くださいね〜。持ってこれる本がなくても参加可能です!

◇日時:3月26日(土)10;00〜12:00
 終了後、希望者でカレーランチ。 
◇場所:Cafe&Curry さいさい
http://www.ninjinclub.co.jp/saisai/
名古屋市緑区南大高二丁目701番地 よってって横丁1階
JR南大高駅より徒歩1分
・南大高駅の改札を左に曲がると「よってって横丁」という看
 板が見えます。その建物の1階となります。
・南大高駅は普通しか止まりませんので、気をつけてくださいね〜。

◇参加費:800円
 
◇申し込み問い合わせ
にんげん図書館 山本茜
ehon.akane@gmail.com
090-9938-5175

にんげん図書館 〜本と人が出会うコミュニティ〜
ブログ:http://blog.canpan.info/future-library/
フェイスブック:https://www.facebook.com/peoplelibrary

2016年01月10日

第3回 つんどくらぶ 本を読まなくても参加できる読書会 

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つんどくらぶ 
本を読まなくて参加できる読書会
お題本:先生はえらい/内田樹/ちくまプリマー新書
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本を読みたい!けど、本を開くと寝てしまう。
本を買ったのに積ん読ばかり。
そんな積ん読さんや、積ん読されている本たちを
愛するのが、読書会つんどくらぶです。

本を読んでこないといけない読書会はハードルが高いので、本を全部読んでこなくてもOK!
本が読みたくなる読書会です。

集まる人それぞれが見ている世界のどこかに気づきが生まれる、多様な視点、考え方をもらえる本をチョイスしています。
1冊の本を通して対話し、深めていきます。


▽日時:2月18日(木)19:30〜21:30

▽場所:地域資源長屋なかむら3階
   にんげん図書館寺子屋塾分館

▽参加費:1000円(資料代・お茶代)

▽定員:8人

▽参加するときのお願い
・本を読まなくても参加できます。
・全部読まなくてもいいですが、図書館で借りるか買ってもってきてください。実施日まで手元において眺めたり、ぱらぱらめくったり、読んでみたりしてきてくださいね。
本はこちらでも用意しますが、持ってきていただけるとありがたいです。

▽当日の内容
・1冊の本の一部を声を出して回し読み
 気になったところ、わからないところ、共感できることをシェア
・その本から始まる本を紹介するブックトークとブックリストの提供

▽つんどく本
「先生はえらい」/内田樹/ちくまプリマー新書・筑摩書房

◇申し込み、問い合わせ
にんげん図書館 山本茜
ehon.akane@gmail.com 090−9938−5175


◇にんげん図書館とは◇
出版、図書館、書店関係者、読者とが「本が好き」でつながり、本に出会う機会をつくるイベントを実施しています。
本をテーマにしたイベントを定期的に行っています。
HP:http://peoplelibrary.net/
フェイスブック:http://www.facebook.com/peoplelibrary
ブログ    :http://blog.canpan.info/future-library/

2015年11月28日

【イベントレポート】第1回つんどくらぶ

第1回つんどくらぶ 10月15日(木)19:00〜21:00 参加者7名
お題本:「わかりあえないことから」(平田オリザ・講談社現代新書)
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教えない教育・寺子屋塾を主宰する井上淳之典さんと協働企画として、読書会を2ヶ月に
1度始めることになりました。

にんげん図書館のいつもの企画では、1冊の本を掘り下げるというより、いろいろな本・多様な人に出会い、本が読みたくなる企画が多いと思います。知ることの扉を開けることが楽しくなるような。拡散する世界に対して、1冊の本を深めるような場もできるといいな〜と思っていました。

そんなことから、寺子屋塾井上さんとお話しする中で、この読書会は生まれました。

読書会を企画しておきながら、私は読書会に参加したことがありません・・

読書会の参加条件にお題本をあらかじめ読んで参加することが条件になっていることがあります。
そして、そういう本に限って読み応えのある純文学だったりする。
そんなの読めるわけない・・!
参加しても、きっと自分のような若輩者が意見を言いにくい雰囲気なのではないか・・・と、ハードルが高く参加したことがありませんでした。

それは多くの人にとってもそうであると思います。
だから、本を読んでなくてもOK!普段読書してなくてもOK!という思いを込めて、
つんどくらぶ(積ん読ばかりでも大丈夫、積まれた本を愛を持って手にしてみる)という
思いを込めました。笑

しかし、本当に読書会に参加する人はいるのか???とドキドキしながら準備をしていて、
いっそ参加者井上さんと2人のが気楽とさえ思っていたのですが、蓋を開けてみると、7人も参加!

お題本を読んできた人、読んだことがない人、企画の趣旨を当日知った人(笑)とお題本との距離感は様々でした。

本への理解が様々な人もフラットに対話ができるよう、本の中でキーとなるところを予め選んでおき、その部分を音読して、グループで感想を話し合うという形にしました。

「分かり合えないことから」は誰もが、生活の中、仕事の中で、違和感や問題に出会ったことがあるコミュニケーション≠ェテーマであるため、とても盛り上がりました。

読書は「本」の中だけで完結するものではなく、それぞれの人の人生、生活の中に作用していくものだと思います。今後もそんな本をテーマに取り上げていきたいと思いました。

2ヶ月に1度、第3木曜日の夜に開催します。
次回は12月17日(木)です。お楽しみに〜。

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2015年08月30日

ひとライブラリー青木ぶんちゃん

8月15 日(土)13:30〜17:00 場所:地域資源長屋なかむら 参加者6名
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ひとライブラリー 青木ぶんちゃん

ひとライブラリーは、その人を形成してきた本との出会い、本との関わり方を紹介していただく企画です。人の本棚の一部を見せていただくように、その人が出会ってきた本を紹介していただきます。

今回のゲストは青木文子さん(ぶんちゃん)
岐阜県で、司法書士事務所を構えながら、メイクアップアーティストやワールドカフェファシリテーターとしても活躍。最近は狩猟免許を取得したらしい!

集まった参加者6人のぶんちゃんとの関わりは人それぞれ。
20年来の付き合いである人もいれば、ブログで知っていて会うのは初めてという人もいた。
ぶんちゃんとの接点の場所により、見えているぶんちゃんの姿も違う。
どんなぶんちゃんの姿が立ち上がってくるのでしょうか?

今のぶんちゃんが生まれた原点

子どもの頃、尊敬していた人は田中正造、宮澤賢治、ガンジー。
その生き方、本から学んだことは、「現場に立つこと」「被支援者=支援者 人は支援される・支援する側と分けることができないのではないか?」「常に当事者としてある」ということ。

大学では、農村社会学を学び、日本の各地でフィールドワークを行う。
農家に突撃しおじいちゃん、おばあちゃんの昔話を聞く取り組みを重ねる。
最初は「お前なんかに話すことはない!」と言われても、めげずに訪問を試み、話を聞く。
目の前の人が自分の物語を語ること、聞く人がいることで、相手が変容するのを目の当たりにする。

人生がフィールドワーク
大学教授になることを薦められるが「フィールドワークはどこでもできる!」と思い、
人生のフィールドワークが始まる。

結婚・出産を経て、どう働き、生きていこうかと悩んだ時、「あなたも作家になろう」(集英社)を
読んだことから毎日日記をつけることになり、日記をつける中で、自分の思いが見えてきた。
経済力が自分はほしいのだ≠ニ気がつき、自分で身を立てることができる司法書士を選び、
そこから4年間勉強して司法書士試験に合格。

「司法書士はフィールドワークである」と、最初から思っていたわけではなく、司法書士として仕事をする中で気付いたこと。離婚、相続などの問題を抱え、でぶんちゃんに相談に訪れる人に向き合うことは、大学時代のフィールドワークの経験に重なる。

「支援者=被支援者」と子どもの頃に思っていたこととぶんちゃんが司法書士として、ファシリテーターとして行っていることに何も変わりはない。

自分の目で見る。会いたいと思った人には会いに行って、自分で考えて、調べて、本を読む。
掘って掘って掘りまくり、選択する道を選ぶ。
なかなかここまで調べたり、行動したりできないなぁ・・
ぶんちゃんの人生の過程はフィールドワークそのもの。
自分で選択し、自分で決めることを引き受ける強さを感じる。
その強さを人には押し付けない。
目の前の人の見え方、感じ方も尊重して、対話をしていく優しさも感じる。

最後に「ぶんちゃんという本にコピーをつける」という時間を持った。
ぶんちゃんは、魔女の宅急便のキキみたいという人がいて、「わかるわ〜」と思った。
ほうきに乗って、呼ばれたところに飛んでいき、話を聞く。
そんな姿はぶんちゃんみたい。

ぶんちゃんそのものが物語で、味わい深い物語を読んだ後の充実感で満たされる時でした。


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ぶんちゃんの本棚
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ぶんちゃんが紹介してくれた本はこちらに全てアップしました。
にんげん図書館ブクログページ

2015年07月22日

【嬉しい出来事】にんげん図書館に参加した図書館司書さんからの感想

6月14日、29日に実施した「図書館を遊ぼう」に参加し、妖怪保存会の島田さんのお話を聞いた図書館司書の方から嬉しいメールをいただきました。


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『企画ってこんなに簡単にできるんですね・・という想いは、島田先生の話を聞いてますます強くなりました。思うに、組織の中で実施する難しさもありますが、変なことはできない、それなりの人数を集めなければならないというハードルが事を大変にしているような気がしました。

初めから5・6人を対象としたイベントは私の図書館ではやりません。

好きなことを、人数の縛りなく集まった人と一緒にやるというイベントは楽しめそうですが
公的機関の正式行事として行うのはなかなか難しいです。

ただ、今回のイベントでそのようなことも図書館を使ってやれる。ということはわかりました。
図書館が行うのではなく利用者に行ってもらえばいいのです。
職員も一利用者として図書館を会場としたイベントを行えばいいのです。

そして話せる場が必要ということも痛感しました。
職員はもちろんのこと、利用者の間でも図書館内の話せる場を作ることに対しての認識に差があるのでなかなか難しいですが、単なる雑談できる場所にするのではなく、それなりの意識を持った人たちが集える場とすべくいろいろ考えてみたいと思います。』

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にんげん図書館の企画を始めたとき、図書館や本と人が出会う場を作る人々の力や知恵を引き出したいと思いました。
サービスを提供する側、利用する側という関係を超えて、対話することで、見えてくるものがあるのではないかと思っていました。

私は大学生の頃、図書館に入り浸り、司書さんにあれこれ相談しながら卒論を書き進めていました。
図書館でアルバイトしていたのもあり、図書館司書さんって面白い、好奇心旺盛な人がたくさんいる!と思っていました。

そうした私の認識とは裏腹に、図書館のカウンターの向こうにいる人とは話したことがない・・と、多くの人は言っていて、一般市民にとっては遠い人たちなのだと思いました。

図書館が、地域社会と、そこに生きる人々の力を引き出し、地域の未来をつくる情報が集まる場となるには、図書館をつくる側と、利用する市民との断絶を超えていくことが必要なのでは・・思っていました。

図書館司書さんが、世の中にいる人々の面白さに出会う、目の前の場をかえていこうという力が湧いてくる・・そうした出会いが大切なのだと思います。

この方が、“利用者にやってもらえばいいのだ”と気づいたことは、図書館に集う市民と共に考え、共に場をつくる始まりではないかと思います。

対話をすることで、場は開かれていくのだと思います。

イベントは参加者が100人という大きな規模のものもあれば、にんげん図書館のような小さな対話の場と、様々な規模、内容のものがあると思います。
にんげん図書館のような小さな対話の場も一つの参考となれば嬉しいです。

にんげん図書館をしてきて、願ってきたことでこうした声が聞かれたことがとっても嬉しかったです!

2015年07月21日

【お知らせ】ひとライブラリー 青木ぶんちゃん



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にんげん図書館 8月15日(土)
ひとライブラリー 青木ぶんちゃん

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にんげん図書館では、多様な人々と本の出会いが
生まれる機会をつくっています。

にんげん図書館の企画の一つであるひとライブラリー
は、その人を形成してきた本との出会い、本との関わり
方を紹介していただく企画です。

誰かの家の本棚には、その人の多面的な顔が現れています。人の本棚の一部を見せていただくように、その人が出会ってきた本を紹介していただきます。

人を通して本に出会うことは、思わぬ本や、その人の新たな一面との出会いをもたらしてくれる
でしょう。


今回の「本」になる人は、青木文子さんです。

「ぶんちゃん」の愛称でみんなに親しまれている青木さん。ぶんちゃんの日々をFacebookで拝見していて、司法書士さんで、ワールドカフェのファシリテーターをしていて、狩猟の免許を最近とって、元々は民俗学を専攻していて・・と興味・行動が広範囲に見えるぶんちゃんがとても魅力的で今回お願いしました。

ぶんちゃんの中に一貫したものがあってのことなのでしょうが、どんな風につながってきたのか。
長い長い、面白い物語を紐解く時間となるでしょう。

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◇8月15日(土)13:30~17:00

◇場所 地域資源長屋なかむら
(地下鉄本陣駅より徒歩8分)
地図はコチラ http://www.sr-com.org/nakamura.html
〒453-0041 名古屋市中村区本陣通5丁目6番地1
地域資源長屋なかむら1階

◇参加費 1000円

◇定員 12名

◇「本」となる人 
青木文子さんはこんな人
司法書士・メイクアップアーティスト・フィールドワーカ

私が青木さんについて知っていること。

・ぶんちゃんとみんなに呼ばれている。
・最近狩猟免許を取った。
・美しくあることを追求している。
・占星術に詳しい。
・司法書士はフィールドワークである。
・日本野鳥の会の元会員である。
・ワールドカフェのファシリテーターをしている。
・毎日俳句を3つつくることをライフワークとしている。
・実は二人の息子の母でもある
・一人目は自然出産、二人目は自宅出産したらしい
・野口整体を続けているよ

興味関心が広範囲で深い〜。
読み応えのある本のようです。

◇申し込み、問い合わせ
にんげん図書館 山本茜
ehon.akane@gmail.com 090−9938−5175


◇にんげん図書館とは◇
出版、図書館、書店関係者、読者とが「本が好き」でつながり、本に出会う機会をつくるイベントを実施しています。
本をテーマにしたイベントを定期的に行っています。
フェイスブック:http://www.facebook.com/peoplelibrary
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2015年07月01日

【イベントレポート】 図書館で遊ぼう 謎解き図書館A

図書館で遊ぼう振り返り
6月29 日(月)19:30〜21:00 場所:地域資源長屋なかむら 参加者6名
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6月14日の図書館で遊ぼうの振り返りを行いました。

14日の企画では、3人ずつ2つのチームに分かれて、図書館司書が仕事の中で利用者から受けたお問い合わせの答えを探しました。

チームの人と話し合って探す面白さや、図書館の本棚の中で想定外の本に出会えたりと
様々な面白さ、出会いや気づきのある時間となりました。
図書館司書の参加者からは、図書館の仕事の中では答えを探すことがゴールになってしまうのに対して、プロセスにあるおもしろさを感じる時間だったという声が聞かれました。

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その後は、あいち妖怪保存会の島田尚幸さんに、島田さんの取り組みや今知りたい、
やりたい、調べたいことをお聞きしました。

島田さんは、東日本大震災の際、「形あるものだけでなく、文化もなくなることに気がついた。」
という、思いから、愛知県にゆかりある妖怪潭を掘り起こし、形を与える取り組みをしています。
地域にこんな妖怪がいたという情報は地域の人々、地域の郷土資料の中にあります。

震災で多くのものがなくなったように、人がなくなる、誰も目を向けなくなれば、
妖怪の存在もなくなる、すなわち文化も消えていくということです。


地域に住むお年寄り、郷土史家、地域の図書館とコラボをして地域の妖怪のお話を収集、それを本やネット上に表現して、発信しています。

島田さんは、地域資源(地域にある人、組織・・)を妖怪という切り口でつないで形に起こしていく。そのプロセスを楽しんでいるようでした。妖怪を通して、他のジャンルの人とどんなコラボレーションができるか・・ということに関心があるとのこと。

島田さんが取り組みの中で、
「多様性と共通性」「マクロとミクロ」という視点を大切にしていると仰っていました。
本(形のある情報)が人にとって、学び・気づきを生むものとして存在するには、
こうした視点が大切ではないかと思います。


自分が好きなもの・関心があることと、自分の関心の外にあることとのつながりを見つけることと
(共通性)、自分が気づかない様々な視点を本に与えること(多様性)が生まれる場が、人に新しい知、好奇心をもたらします。


そんな場のデザインができた時、図書館や書店や本と人が出会う場の価値を最大にできるのではないかと思います。

それは例えば、
妖怪保存会の島田さんが面白いよ!って言った本なら、読んでみようかなという気になるというようなことです。島田さんに出会わなければ、その本に出会うこともないかもしれません。
妖怪が好きな島田さんを通して、本が再編集されて、自分の目の前に現れるということです。

2回の企画を通して、図書館という箱の中の人と情報をどうデザインするかについて考えることができました。

島田さんの問いを元ににんげん図書館とどんなことができるか、今後計画を練っていく予定です!
お楽しみに!

あいち妖怪かわら版

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2015年06月15日

【イベントレポート】 図書館で遊ぼう 謎解き図書館

図書館で遊ぼう 謎解き図書館
6月14日(日)13:00〜17:00 場所:愛知県図書館 参加者5名
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図書館司書さんがカウンターで受けたレファレンス(お問い合わせ)の答えを、
図書館の中の資料「のみ」から見つけ出す企画。

にんげん図書館新年会で図書館司書の方と話していて、「やりたいね!」となり、生まれた企画です。

普通は、図書館に行くとき、自分の好きな本、自分の調べたいことのみを探しに行きますね。
でも、誰かの知りたいことを通して、図書館の中を歩いてみると、自分が想定していない
こと、本に出会えます。図書館の新たな楽しみ方、遊び方を提案する企画。

にんげん図書館をしていると、「図書館にあまり行かない」という人に多く出会います。
だからこそ、図書館にあんまり親しみのない人に集まってほしいな〜と思ってましたが、
集まったのは図書館司書さん半分、一般市民半分。
調べるプロの人たちが集まったわけですが、異なる図書館員さんが集まり、そこに一般市民も混ざり
お互いフラットな関係で、調べ物をするというのもない機会だなと思いました。

3人×2チームに分かれ、1時間半の時間制限で2つお題を出しました。
パーカーの紐の名称は?
お土産の起源は?
昔、菓子税があったらしいが詳しく知りたい・・
小学館漫画賞受賞作のうち、タイトルが不明なもののタイトル、作者を知りたい。

パーカーの紐に名前?!そんなものに名前なんてあるのか?と、これを質問する人は、
どうして質問したんだろう・・そんな想像をするだけでわくわく。

お題を持って、図書館を探索。
いざ探し始めると、大海原に放り出されたような気分。どこから手をつけようか・・と、
途方にくれる。

とりあえず、参考図書(図鑑、事典)を開くも、百科事典に載っているわけもなく・・
そもそもパーカーはエスキモーの服だったらしいということが「服飾事典」で分かり、
エスキモーのパーカーには紐はついてない・・
エスキモー・・・民族衣装の棚?
エスキモー・・・ミリタリーファッション、軍事系の棚?
英英辞典???
調べる切り口次第で答えに行き着くかもしれないし、永遠にたどり着けないかもしれない。
そんなことをしているうちに、お題のこたえではないけど、面白そうな本に出会ってしまったりする。

そんな風に、回答や見つけるプロセスまでの出来事をシェアして終わりました。
自分が知りたい、好きということの外にある面白いものを見つける探索、旅のようでした。
「知る」「学ぶ」楽しさとは、自分の世界の枠が広がっていくことだと思います。
それが生み出されるのが図書館という場所なのかもしれません。

だれか1人の好きなこと、知りたいことをみんなでよってたかって質問して、
その答えをみんなで探すようなことも楽しいかも?!と思いました。

違う図書館、違うメンバーでまたやってみたいなー!と思いました。
実施させていただける図書館求むです〜^^

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小学館漫画大賞の答えを探した本。こんな本あるのね〜
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小学館の社史にも載っておらず・・
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「お土産の起源は?」の回答本
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「パーカーの名称は?」の回答本。服飾系の本でもなく、載っていたのは雑学事典!
難題でした。
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2015年06月05日

図書館で遊ぼう 謎解き図書館


※図書館で遊ぼうとタイトルはついてますが、
 図書館の正しい使い方、調べる楽しさを味わっていただく
 目的です!
※実施する場所は愛知県図書館ですが、図書館を通した公開の
 イベントではないので、参加希望の方にのみお知らせします。

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図書館で遊ぼう 謎解き図書館 

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「しめ縄の作り方の本ありますか?」
「徳川家の将軍の全ての顔と名前が載っている本はありますか?」
「桃を使った料理を作りたいのですが、載っている本はありますか?」
などなど、図書館のカウンターには様々な質問が寄せられます。それにこたえるのは、図書館では“レファレンス”という業務です。「そんなのグーグルで検索すれば分かるじゃん?」ではなく、図書館の資料「だけ」を使い、答えを見つけることに挑戦してみませんか。

いつもは行かない、本棚、いつもは開かない本に出会うことができる、新しい図書館の楽しみ方を知る機会です。
「調べる」ことが簡単にできる今だからこそ、図書館の中を歩き、本を開いて、「調べる」体験をして、改めて調べる、知ることについて考えてみませんか。

今回、当日出すお題は図書館司書さんが実際に質問で受けたものをお出します。

6月14日(日)は、図書館でチームになり調べ物をするワークショップ、6月29日(月)は、図書館司書さんに、日々のレファレンス業務にまつわるあれこれをお話してもらう交流会。日々、様々なお問い合わせを受け、様々な本を知っている図書館員さんのお話はとっても面白いですよ(^^)

◆日時:6月14日(日)13:00~17:00
     図書館でのワークショップ
    6月29日(月)19:30~21:00 
     図書館員さんとの交流会

◆場所:
6月14日 市内図書館(参加者にのみあらかじめお伝えします)
6月29日 地域資源長屋なかむら

◆参加費:各回1000円


◆定員:各回 10名


◆申し込み、問い合わせ
下記のフォーマットに記入して、お送りください。
氏名:
携帯電話:
参加する日
( )6月14日、29日両日
( )6月14日のみ
( )6月29日のみ


にんげん図書館 山本茜
ehon.akane@gmail.com 090−9938−5175

◆にんげん図書館とは◇
出版、図書館、書店関係者、読者とが「本が好き」でつながり、本に出会う機会をつくるイベントを実施しています。
本をテーマにしたイベントを定期的に行っています。
フェイスブック:http://www.facebook.com/peoplelibrary
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2015年05月04日

【イベントレポート】ひとライブラリー 野澤正明さん

ひとライブラリー 野澤正明さんの本棚 
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日時:3月21日(土)14:00〜16:00 
場所:地域資源長屋なかむら 参加者8名

目の前の人の奥に物語をひも解いていくのがひとライブラリー。
誰かにまな板の上の鯉になっていただき、その人が読んできた本から、経験してきた
こと、出会ってきたこと、気づいてきたことを聞く場です。

今回のまな板の上の鯉は、野澤正明さん。
好きなことは旅をすること。子どもの頃のボーイスカウトの活動から、旅をしてきたこと、すべてがつながっているのだなと思います。野澤さんにとっては、すべてが旅、サバイバル。

生まれは神戸で、その後東京に住み、現在は名古屋に住む。
好きなことは散歩。散歩して、面白いものを見つけ出す。
名古屋人より、名古屋の地域に詳しいのでは・・とも思いました。
自分が今、暮らす場所もまた、旅をする場所。

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