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2014年10月25日

まちライブラリー 食べ歩き名古屋で世界旅行

にんげん図書館 まちライブラリー 食べ歩き 名古屋で世界旅行
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日時:10月4日(土)18:00〜21:00
場所:香膳(瀬戸線「喜多山」駅よりすぐ)

にんげん図書館では、本の外を出て、街にあるもの、生きる人、文化、歴史、産業・・など、この地球にあるもの全てを「本」と捉えています。
街にあるもの、生きる人に出会い、知ることを楽しむ企画がまちライブラリーです。

今回は地元名古屋の出版社である風媒社より名古屋で世界を感じられる場所を紹介した、「食べ歩き名古屋で世界旅行」を執筆された著者のお二人と、本の中で紹介されているお店のオーナーとのゲストトークとお料理のおもてなし。

今回は、日本でも珍しいウイグル料理のお店に行きました。

最初にこの本の著者であるお二人のお話を聞きました。

食を通して、日本で暮らす様々な国の人々に出会い、その国の文化や風土や課題にも想いを馳せてほしいという思いから生まれました。
インタビュー先の選定や、初めての取材、文字として書き起こすこと・・
本を出版するのって大変!と痛感しながらも、取材を通しての出会いもたくさんありました。

本が生まれるまでのストーリーを聞きながら、ウイグル料理をいただきました。
ウイグル料理は日本人がイメージする中華料理とは全く異なるもので、懐かしい、素朴な味わいのお料理でした。野菜が多くてシンプルな味付け、ウイグルに多い羊のお肉はとっても風味があり、羊ってこんなに美味しいのか!と思いました。

そして、オーナーのショウさんがとっても愉快で明るい方。
家に帰ってきた子どもたちに料理をもてなすように、食べきれないくらいの美味しいお料理でおもてなししていただきました。

本当に食べきれなくて、タッパーに入れたお土産つき。

大満足の一日でした。
参加者からいただいた感想です。
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先日の「にんげん図書館」お誘いいただきまして、ありがとうございました!
自分が『食べ歩き名古屋で世界旅行』を大好きなのは、この本が、ただのグルメ本でなく、外国と出会え交流できる場や人をイキイキと紹介しているからだと気づきました。

コロンビア料理の「エルカシケ」のように、本をきっかけにして、お店も変ってゆくという事例には、本や情報の持つチカラをうかがえて良かったです。

ウイグル料理も美味しくボリュームたっぷりで、お土産までたくさんいただき、嫁さんも喜んでいました。
ショウさんのあふれんばかりのオ・モ・テ・ナ・シと心配りを、また家族と訪れて体験しようと思います。

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2014年10月05日

【イベントレポート】三冊書店@うりんこギャラリー

三冊書店@うりんこギャラリー 
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日時:9月21日(日)11:00〜16:00
場所:うりんこギャラリー@うりんこ劇場

お好きなように組み合わせた3冊を持ち寄り、
みんなでつくる本屋さん。
3冊の中に関連性、テーマをつけてもいいし、
バラバラでもいいし。どんな3冊を選ぶかはあなた次第。
みんなの色々な三冊が集まる、一日本屋さん。
今回は、うりんこ劇場のイベントうりんこぎゃらりーがお店となりました。
うりんこ劇場は、子どもたちに演劇をこの地域で長く続けている劇団です。

うりんこ劇場が一年に一度開催する、子どもたちの作品展であるうりんこギャラリーで出店させていただきました。
子どもたちが多く集まりましたので、紙芝居や絵本の読み聞かせも合間に行いました。

店番している間に、うりんこの俳優さんたちによる講談も行われており、本を読みながら、くすくすと笑ってしまいました。

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2014年09月27日

マイクロライブラリーアワードをいただきました!

にんげん図書館は、全国の本と人が集まる多種多様なスペースを運営する方が集う、マイクロライブラリーサミットの記念すべき第1回に昨年度お招きいただきました。
そしてそして、大変光栄なことに、マイクロライブラリーアワードをいただきました!
素敵な盾と症状をいただきました〜。

にんげん図書館は建物がある図書館ではありません。
ハードとしては小さくても、本の中の世界のように広くて深い世界がある場所でありたいと思います。街のあちこち、人の中に広がる世界を今後も見つける場をつくっていきたいと思います。

マイクロライブラリーサミット2013の様子はコチラ
http://opu.is-library.jp/567/

全国にはこんなにたくさんのマイクロライブラリーがあります。
http://opu.is-library.jp/mlopu/where/

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2014年07月30日

【イベントレポート】荒子書店図書委員会

荒子書店図書委員会選書による本のフェアが行われました〜。
新しく始める○○ということで、趣味や仕事や旅、食など、新しく何かを始めたい!という気持ちに
答える本を選書しました。

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2014年01月25日

【イベントレポート】みんなでつくる古本屋 三冊屋

みんなでつくる古本屋 三冊屋 
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11月16日(土)
1人3冊持ち寄り本を売る古本屋を、みなと街づくり協議会の
イルミナートで行いました。
出品してくださった方は10数名で、本は全部で60冊集まりました。
そのうち、50冊は販売。
当日、本を持ち込むこともOKでしたので、店頭に並ぶ本が常に変化する、
リアルタイムで変わっていく本棚を楽しむことができる場となりました。

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RIMG0041.JPG子どもたちに紙芝居も行いました

1456879_429942057105394_1873984540_n.jpg1人3冊持ち寄った本にテーマと値段をつけて販売

2014年01月24日

荒子書店図書委員会 旅の本フェア開催

みんなでつくる古本屋 三冊屋
12月中旬〜
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10月26日(日)荒子書店図書委員会開催。
本屋さんの本を見ていて、「このテーマならこの本も面白いよ!」とか、
「これ、オススメ!」って本を紹介したい〜という思いになることがあります。
そんな思いを持つ、本が好きな皆さんが、このテーマならコレ!という
本を持ち寄って、本屋さんのフェアを考えるのが、荒子書店図書委員会。
「旅」をテーマに皆さんで本を持ち寄りました。
その中から店長さんが、本を選んで、12月〜翌年1月までフェアを開催しました。


=================================1379090_420081981424735_1244769405_n.jpg荒子書店はこんなお店

1388561_422561564510110_1579576242_n.jpg皆さんで本を持ち寄りました!

1483805_442111055888494_1622574191_n.jpg旅の本フェア開催〜

〜荒子書店はこちら〜
◆荒子書店(地下鉄高畑駅徒歩3分)
〒454-0911 愛知県名古屋市中川区高畑2丁目156 マンション日出山 1F
◆ブログ:http://arako-book.blogzine.jp/


2013年10月16日

【イベントレポート】街を愛でる 大門界隈

街を愛でる 中村区大門界隈
9月23日(月) 現地調査お散歩 
10月14日(月)事後学習@中村図書館
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今回は名古屋市中村区の大門商店街付近を訪ねます。
ここには、大須の旭遊郭から移転した遊郭「中村遊郭」がありました。
大正末期から昭和初期にかけては東京・吉原に並ぶ全国屈指の歓楽街として
繁栄していました。その後、売春防止法により、遊郭はなくなりましたが、
当時の姿を知る建築物が街には残っています。街の記憶をたどるお散歩です。
14日には、中村図書館のご協力をいただき、図書館で所蔵している資料を
ご紹介いただきました。
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〜今回の案内人〜
大門に事務所を構えるNPO法人ささしまサポートセンターの定森さん
大門生まれ・大門育ちの森さん
都市計画、街の意匠に興味があるさきさん

〜9月23日(月)の様子〜
昭和30年代の地図を片手に、街歩き。
昭和10年当時は140件の遊郭が軒を連ね、集う人々を相手にした飲食店、生活雑貨、銭湯などの商店で大変な賑わいを見せた町。その痕跡を探しながらのお散歩でした。

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今はデイサービスセンターになった旧遊郭


昔の地図や写真と照らし合わせ、今も残るもの、屋号が業態が変わったもの、駐車場やスーパーになったところなどを探しながら歩きました。
この建物はなんだろ?とか、ここにどんな看板がかかっていたんだろ?などと、想像したり、
昔の姿との一致を見つけるのは、宝物を発掘するような楽しさでした。


〜10月14日〜

中村図書館さんにご協力をいただき、図書館で収集している地域の郷土資料、関連資料をご紹介いただきながら、お散歩の内容をより深めるワークショップとなりました。
大須旭遊郭から、このエリアへと場所を移して発展したのが、大門の遊郭。
当時田んぼしかない景色の中を、造成して、市電を引き、歓楽街を築き、商店も立ち並ぶようなった。・・・その開発の仕方って、ショッピングセンターを郊外にもってくるのと同じだと思いました。その手法は変わっていないのですね〜。

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中村図書館の司書さんに所蔵している本を紹介していただきました。図書館員さんが地域の小学校、個人で持っている資料から、中村区の歴史、文化について記載のあるものを拾い、テーマごとに、掲載ページ数を記した、件名目録に一同、驚き!月日と労力を要する仕事に頭が下がる思いでした。


街が発展する、開発が進むことの背景には、地理的要因や当時の政策があるということも見えずに過ごしているなと思いました。全てが生きた人間がつくってきたストーリーで、そこにストーリーを感じると、共感性を持って地域を眺めることができると思いました。

歴史の授業の本来の意味ってこんなことだと思いました。
生きた人間の選択の行動によるものと、イメージすると、昔のことも親しみを持ってみることができ、そこに今を生きる人が学ぶ知恵があるのだと思います。

刻々と消えてしまう情報、価値との出会いを大切にして、地域にある本に出会う企画を今後もしていきたいと思いましたー晴れ









2013年09月22日

【イベントレポート】本のある暮らし1の巻

ほん業研究会 本のある暮らし1の巻
日時:6月30日(日)13:30〜17:30
場所:名古屋市民活動センター 集会室
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あなたは、どんな時、どんな場所に本と出会ってきましたか?
本を読むのが好きな人、本をつくる人、本を人に渡す人
様々な立場から、本の世界をつくっている人々がいます。
本と人との素敵な関係、出会う場所、機会について、
想いを共有して、そのあり方について考えるワークショップ。
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本とわたしの関係を見つめるため、BOOKさんと私の関係を表す絵を描きました。
模式図的に書く人、絵本のように描く人、表現はさまざま。
本がどんなものとして、自分の中に存在しているかもさまざま。

本と私の関係を見つめ直した後は、市民活動センターと同じ建物内にあるジュンク堂書店へ!
まさか、イベント中に本屋さんにいくとは・・。前代未聞ですが、ファシリテーターの白さん
まこちゃんと話すうちに盛り上がって決まった内容です。

時間は30分ほど。時間になっても戻って来ない人、本を買って帰って来る人もいました〜。
まず、本屋さんに行くとどんなコーナーに行くか?それも人様々で、その人の興味関心がそこには現れます。

最後に、これから、BOOKさんとどんな風に付き合っていきたいか、お手紙を書いて終わりました。帰りにはもちろん本屋さんに立ち寄りました。笑

本だけでなく、本の周りにいる人の暮らし、生き方が本との関わりからみえてくるワークショップでした。

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2013年07月09日

【イベントレポート】6月2日 まちライブラリー 中川区下之一色地区お散歩

にんげん図書館では、地域にある人、文化、歴史、建造物・・・全てが、私たちに新しい世界を見せてくれる、わくわくさせてくれる、「本」と考えて、街ライブラリーという企画を実施しています。分野に詳しい人、地域に詳しい人を案内人として、街を散歩して、街の新しい姿が見えてきます。

今回は名古屋市中川区の下之一色地区を訪ねました。
なんとここは名古屋市でありながら、かつては漁師町だった地区。
昔の風情を残すものに出会いながら、街の記憶に出会うお散歩をしたあと、中川区の図書館と連携して、地域の郷土資料や、図書館・その他で所蔵する資料を通して、街の姿をよリ深く知る機会を設けました。

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◆フィールドワーク 6月2日(日)13:00〜
高畑駅で集合、権野行のバスに乗り、権野で下車。
30分ほどで一周できるほどのエリアを散策しました。
案内人は、土木構造物・橋・鉄道・地図好きな森さん、牛田さん。

昔はどんなお店があり、どんな風に賑わっていたのだろう・・と、もう出会うことのできない
風景を見てみたくなりました。

19世紀ごろの資料によれば、800余りの漁業を営む家があり、60艘の漁船が停泊していたとのこと。水産業を営む個人商店や工場、水産業を営む人を相手にした、商店や娯楽施設(パチンコや映画館もあった!)が立ち並ぶ繁華街。銭湯は7軒もあったそうです(今は1軒)

周辺では随一の繁栄を誇った街であったわけですが、昭和に入ってから、水質の悪化と伊勢湾台風の被害により、漁協権を放棄する漁船が相次ぎ、それに伴い人口減少、商店、工場も姿を消していきました。

建物があったと思われる土台や廃墟と化した商店の跡から、かつてここにあった街を思い描くことができました。お散歩していると、「ここには何があったんだろう〜???」と気になるところが一杯ありました〜。

お散歩途中で立ち寄った、街の駄菓子屋さん?のようなお店で、地域のおばちゃんから昔の様子を聞くこともできました。

◆事後学習 6月22日(土)14:00〜

中川図書館の図書館司書さんに、下之一色の歴史を知る、郷土資料等を収集、紹介してもらいました。さすが図書館司書さん、私達では選べないような本を紹介していただきました!

下之一色地区の海産物が名古屋の名物であることを記した、江戸時代の番付(今でいうランキング本)に掲載されていたことや、愛知県公文書館に問い合わせをして取り寄せていただいた、地籍図、名古屋市博物館が企画した浦安市との協働企画の際の資料など。
地域にアーカイブされている情報から、街の姿を知ることができました。

こうした郷土資料、街の姿が記された資料も、こうして光を当てることがなければ、人が出会うことのない資料。人の手により、価値ある情報として、人から人へと伝えられていくものと思いました。

参加者の中には、この地区の地図作成を担当したことのある某地図会社に勤めたことのある方や、このエリアに住んでいた方もいて、様々な角度によって、地域の姿が立体的に浮かび上がってくるような機会となりました。

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廃業した銭湯<ヱビス湯>


8営業している?水揚げされた魚介類を冷蔵する倉庫丸一冷蔵.JPG
かつてここで、水揚げされた海産物が保存・取引されていた


お散歩の様子.jpg
お散歩の様子


12唯一営業している銭湯.JPG
唯一営業している銭湯 新元湯 不定休営業のためのこの日はお休み・・。


13新元湯向いは数件の小売店?あとが並ぶ。何があったか分からない.JPG
昔は魚介類を売る小売店だったのかな??


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中川図書館での事後学習

2013年04月17日

4月14日(日)ひとライブラリー 井上淳之典さんの本棚

4月14日(日)にひとライブラリー、井上淳之典を行いました。

人を形づくってきた本の歴史を振り返って、本を通して、その人の見え方、考え方、人となりに出会う企画。ゲストは、井上淳之典さん。

【井上さんのプロフィールはコチラ】
 1959年名古屋生まれ。1994年よりらくだメソッドを取り入れた自学自習の学びの場、寺子屋 塾を主宰。教室経営の傍ら四日市、桑名、いなべ、名古屋等にてさまざまな地域づくり事業に 関わり、NPOや企業、大学等で研修講師、ファシリテーターを務める。
 詳しいプロフィールはblog「往来物手習い」をどうぞ!
 http://ouraimono.terakoyapro.net/?pid=1

今回は、井上さんが主宰されている寺子屋塾を行っている場所でお話していただきました。

打ち合わせの際に、「10冊くらい本を選ぼうかと思ったけど、選べない・・」という言葉を
聞いて、「では、全部持っててください!」と、お願いして、段ボール箱数箱分の本を持ってきていただきました〜。
箱から出した本を机の上に積み上げる・・。まるで古本市のようです。

小学校から、現在に至るまで、ご自身の仕事、活動のターニングポイントとなった本、人との出会いとともに振り返って語っていただきました。

高校時代には、庄司薫、高橋悠治、20代は、クリシュナムーティ、30代は、加藤哲夫、清水義晴・・と、出会ってきた本、作者の名前を時系列で紹介、年表化してお話していただきました。本の山の中から、本を発掘(?)して、本を紹介してもらいました。

その後、参加者が本の山の中から選んだ気になる1冊についてお話してもらう対話形式で進めました。
本の形態をとらない、楽譜や冊子、ジャンルもご専門のコミュニケーション、教育の分野だけでなく、子どもの頃に好きだったという昭和初期の郵便のスタンプ帳や糸井重里のサブカルチャー系の本まであり、まさに井上さんそのものを現す本の山!

私に、今見えている井上さんの奥にあるものを本を通して知ることで、また、その人の新たな姿を知ることができる時間となりました。
井上さん、ありがとうございました!

今回紹介された本の一部は、ブクログでも紹介しています。


〜参加者の感想〜
・本を知識で終わらせることなく、知恵につながっている。
 本が本を読んで、本が人を呼んでいるということを感じた。

・本から得た言葉が眠っているけど、生きている。
 どこかで種として自分の中で生きつづけていることがある。


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