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2014年07月30日

【イベントレポート】ひとライブラリー 蒲池卓巳さんの本棚

ひとライブラリー 蒲池卓巳さんの本棚 
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日時:7月27日(日)14:00〜16:00 
場所:地域資源長屋なかむら 参加者7名

ひとライブラリーは、その人形成してきた本との出会い、
本との関わり方を紹介していただく企画です。
人を通して本に出会うことは、本が読みたい!わくわくという気持ちを生み出し、その人の普段見えてなかった一面を知ることにもなります。
そして、その人自身も多くの情報を含む「本」と考えます。
人の中にある物語と、一人の人が生きてきた道にある本に出会う場です。

「本」となる人として、蒲池卓巳さんをお招きしました。
三冊書店の実施でお世話になり、お話するうちに、関心の幅がとても広い、どんな本の世界が広がっているのかな〜と、お話を聞いてみたくなりお願いしました。

(プロフィール)
1980年名古屋市生まれ。長善寺(真宗大谷派)副住職。法務の傍ら、お寺という場を活かして三冊書店や落語会など企画している。民俗芸能の地芝居(地歌舞伎)に魅了された末、地歌舞伎役者となる。2011年より「地芝居ポータル」というサイトを運営。2014年は豊田市のアートプロジェクト「とよたデカスプロジェクト」にて、お寺の境内を舞台にした仮面劇『祝祭〜マツリをつくる〜』を仲間たちと共に取り組む。
「この話をいただいた時、最初に浮かんだ本は立花隆の『青春漂流』でした。寄り道の20代を経て、この本に出てくる若者たちのようにやっと歩き始めたと思います。」
地芝居ポータルHP http://www.jishibaiportal.com/
とよたデカスプロジェクトHP http://decasu.jp/maturi/

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蒲池さんがもってきてくださった本の中から気になる一冊を取り出し自己紹介。
古びた時刻表、全国芝居小屋を紹介した本、レ・ミゼラブル、宮部みゆき・・
どんな時にこれらの本に出会ってきのかな??と想像が膨らみます。

お祭りでの蒲池さん、お寺の副住職としての蒲池さん。
違う側面から知っていた方も初めて会う方も、本の歴史を通して、違った側面に出会う
機会となりました。今の蒲池さんがどこから来たのか、どんな気づきや経験からつくられている
ものなのか、蒲池さんの奥にある物語に出会いました。

一人の人も様々な側面がありますが、本にも様々な側面があると思いました。
その人の生きていく過程の中で、その本が存在する理由や意味はそれぞれに違っています。
同じ本に出会っても、私なら違う風に読み取ったかもしれません。
その人を通して本に出会うことで、また違った表情を見せて、1冊の本は私たちの前に現れます。もっともっと本に出会い、人に会いたくなりました。

蒲池さん、ありがとうございました!


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