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不登校を考える親と市民の会・沖縄
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2012年1月の予定です。[2011年12月30日(Fri)]
ついに今年が終わってしまいます。

「不登校」が肯定的に受け止められるようにはどうしたらいいのか、どのような情報を提供したらいいのかを考え続けてまた1年が過ぎました。

文化や慣習の違いを考慮しながら、更に文科省などの国や地方自治体の動きにも気を配って、常に最新の情報を提供できるようにしてきました。

まだまだ検証したいことがあります。
それは、また来年に引き続いてやっていこうと思っています。

2012年1月の予定は次の通りです。
      ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 勉強会 ⇒ 1月18日(水)13:30〜16:30 

         場所:沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」
             ※ 部屋は1階ロビーの掲示板をご覧ください。

         参加費:300円(資料代等)

 例会 ⇒  1月28日(土)13:30〜16:30 

         場所:沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」 4階研修室3

         参加費:1家族300円(2010年4月からお願いしています)

 その他 他団体主催ですが、不登校に関連したものがあります。
         ↓
  子どもの権利について考える−「子どもの権利条約」から学ぶ−

         場 所 : 沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」 4階 研修室3
         
         日 時:2012年1月21日(土)13:30〜16:30

         テーマ:教育を受ける権利と学びの場
                 −ホームエデュケーションとフリースクールという選択


         参加費:500円(18歳以下無料)


         詳細は ⇒ http://blog.canpan.info/okinawa-kodomo/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それでは、皆様よいお年をお迎えください。
Posted by 不登校の親の会・沖縄 at 02:09 | 事務局のつぶやき | この記事のURL
12月例会終了しました。[2011年12月27日(Tue)]
今年もあとわずか。
しかも、寒さが本格的になってきました。

例会を開いている場所の建物全体が冷たくなるので、じっと座っていると凍えてきます。
毎年この時期になると、寒さ対策が必要です。

さて、今回の例会でのテーマはというと、不登校の原因を探すべきかどうか、親子のコミュニケーションをどうやってとるか、などが中心でした。

不登校の原因は、なかなかわからないもの。

でも、子どもたちは学校に行きたくないと言っているのだから、まず学校に原因があると考えるのが自然です。

(学校や教育委員会や各種カウンセラーなどは、かたくなに不登校の原因を家庭や本人にあると言い張りますが。)

子どもの話から、いじめがあった、体罰があったという事実が出てきたら、それはそれで事実確認と対策が必要です。

いったん不登校になったら、まずは学校を休むこと。

これは、譲れないのですが、子どもが学校を休むことを保障することと同時に、いじめや体罰に関して先生に事実確認をすることと対策を十分にとっていたかどうかの確認作業はした方がいいと思います。

学校を親が追求することは、子どもにとっては「自分の話を信じてくれた」ことであり、「自分のために親が動いてくれる。」と思うことで、「何かあったらいつでも親が助けてくれる。」という安心感が生まれます。

結果はどうであれ、子どものために親が動くということが重要です。

子どもたちは、そういう親の姿を見て、大人への信頼感を取り戻していけるのではないでしょうか。

不登校の子どもたちの様子を例会参加者の皆様から聞いていると、学校の先生への信頼がなくなっていること、人が信じられなくなっていることが多いように思います。

いじめを受けていても、先生は助けてくれない。
見て見ぬふりをする。
一緒になって先生もいじめてくる。

こんな学校だったら、さっさと不登校した方がいいです。

ものの善悪がわかるからこそ、学校の中の問題に気が付き、学校に行きたくなくなる。

不登校をしている子どもたちは、人として大切なことがわかっているのだと思います。

たとえやんちゃをしている子どもたちでも、同じです。

先生や親の言動をよく見ています。
だからこそ、反抗したくなる。

子どもたちの行動を単なる問題行動と片付けないで、どうしてこのような行動をとっているのだろうと、謙虚に考えてみていただけないでしょうか。
Posted by 不登校の親の会・沖縄 at 01:22 | 事務局のつぶやき | この記事のURL
小沢牧子著『学校って何「不登校」から考える』。[2011年12月22日(Thu)]
2011年12月例会は→12月23日(金)13:30〜16:30
 
              詳細は⇒http://blog.canpan.info/futoukou-oki/archive/315


久しぶりに小沢牧子さんの著書を読みました。

最近の子どもたちのこと、「不登校」をしている子どもたちのこと、原発のことなど、小沢牧子さんの鋭い指摘が随所に見られます。

なんとなくぼやっと思っていたことが、小沢牧子さんの指摘ではっきりしたような気がします。

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『学校って何 「不登校」から考える
  「どうして子どもは学校へ行くの?」 
     子どもの声は明るく、問いは深い』


  小沢牧子著 小澤昔ばなし研究所  

子どもと親の日常から現在の学校をとらえ書きおろした、エッセイ風の学校論です。

子どもたちが群れ遊びたむろする場所として大切な地域の学校の意味や、 不登校を通して浮かび上がる社会のしくみを見つめます。

子どもが学校に縛られる苦しさを「子ども制度」という角度から分析し、 おとなと子どもが暮らしを楽しめる未来を探ります。ご一緒に考えてみませんか?

季刊誌「子どもと昔話」で連載されてきたエッセイも、後半にまとめて収められています。

2011年11月20日発行 232頁 四六版 小澤昔ばなし研究所

定価 1470円 (本体1400円+税) ISBN 978-4-902875-44-7
昔ばなし研究所取り扱い 書店での注文も可

<目次>

第T部 学校って何

  群れ遊ぶことのちから

  学ぶという営み

  いじめと不登校

  子どもを分けるな

  世話人としての教師

  「子ども制度」と不登校

第U部 子どものいる場所

  子どもと遊び

  虫を殺す

  子どもと時間

  空気を読むな!

  子どもの居場所考

  ドイツで出会った三つの言葉

  たかが挨拶、されど挨拶

  母の孤独

  この原発災害と子ども

  原発災害と親子の未来

  手−だいじな友だち


  (小澤昔ばなし研究所ホームページ http://www.ozawa-folktale.com/ より)
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ちょっと違う角度から物事を考えてみるヒントが見つかるかもしれません。

不登校に興味のある方も無い方も、どうぞ。
Posted by 不登校の親の会・沖縄 at 04:07 | 書籍紹介 | この記事のURL
2011年12月例会のお知らせ。[2011年12月21日(Wed)]
今年もあとわずかになりました。

年末年始は、ゆっくり家で過ごしたい子どもたちにとっては不要なプレッシャーがかかる時でもあります。

「学校はどうしてる?」とか「将来どうするの?」などと、善意の気持ちで聞いてくる親戚からの心無い言葉に傷つく子どもたちも少なくないことでしょう。

親にとっても、親戚の集まりや実家での会話の中で、つらくなってしまうということも誰もが経験する通る道と言えるかもしれません。

そんな周りのプレッシャーに打ち勝つために、当事者同士で知恵を出し合って乗り切っていけたらと思います。

ぜひ、例会をご活用ください。

2011年12月の例会は次の通りです。
      ↓
 不登校を考える親と市民の会・沖縄 12月例会

   12月23日(金)13:30〜16:30 

    場所:沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」 4階研修室3


    参加費:1家族300円(2010年4月からお願いしています)

  ※ 1階の案内板には、部屋を借りている時間が表示されています。
    開始は1時30分ですので、お間違えのないようにお願いします。

  ※ 公共施設のため、駐車場が十分にありません。
    地下駐車場が満車の場合は、お近くの有料駐車場にお停めください。

  ※ 不登校のお子さんの保護者の方へ

        例会参加の事前申し込みは不要ですのて、お気軽にお越しください。

  ※ 当会は不登校について多くの方に一緒に考えてもらいたいと思い、会の名前に
   「市民の会」を入れました。
   そのため、当初は例会の参加に制限をつけていませんでした。

   しかし、当事者(不登校・ひきこもりのお子さんの保護者の方、不登校・ひきこもりを
   している本人)の方のお気持ちを最優先するため、制限をつけることにしました。

   不登校・ひきこもりの支援をするお立場の方は例会の参加をご遠慮くださ
   いますようよろしくお願いいたします。

   支援・援助をされるお立場の方で不登校についての情報をご希望の方は会まで
   ご連絡ください。
Posted by 不登校の親の会・沖縄 at 11:00 | 例会のお知らせ | この記事のURL
12月の勉強会終わりました。[2011年12月14日(Wed)]
2011年12月の勉強会終了しました。

今年はあと23日の例会のみになりました。
早いものです。

今日は、中学校の生徒指導が主なテーマでした。

中学校の生徒指導では、服装違反や遅刻などの注意を聞かない生徒に対して、教室に入れない、門から学校に入れない、家に帰すということがよく起こっています。

これは生徒指導に従わない生徒に授業を受けさせないことになり、生徒の教育を受ける権利の侵害になります。

また、生徒を呼び出し、数人の教師がよってたかって注意をするということもよくあるようです。

その場合、体罰を伴っていることもあり、生徒からすれば理不尽な対応を受けていることで、その経験から教師を信頼できなくなったり、ぐれてしまうのは、当然と言えば当然でしょう。

子どもたちの非行のことをいろいろいう大人たちですが、子どもたちが非行に走る原因を作っているのは、中学校の教師なのではないかと思います。

純粋に教師を信じていたり、正義感がある子どもの方が、教師から体罰を受けた時のショックは大きいのではないでしょうか。

納得のいかない扱いを受けた時、子どもたちは教師に反抗し、その教師をかばうようなことを言う親に対しても反抗する。
それは当然の流れです。

行き過ぎた生徒指導や体罰は、子どもたちの心に大きな傷を与えるものであるというふりかえりや反省は、中学の教師たちにはないようです。

そうやって、中学校の教師の方が子どもたちを学校から遠ざけておいて(←この状態が「不登校」です)、「不登校はいけない」と言って「学校に来い」と指導しようとするのですから、おかしな話です。

「中学の教師の中にはいい教師もいる」という声も聞こえてきそうですが、学校の片隅で教師から非行のレッテルを貼られ、苦しい思いをしている子どもたちがいることに気が付かず、話を聞こうともせず、知らないふりをしている時点で、生徒指導の教師たちと同じですから、かばう余地はありません。

沖縄では、まだまだ教師のいうことは正しいと思っている保護者の方も多く、子どもの話をすぐに信じない傾向にあるように思います。

子どもが言っている話が正しいのか、教師が言っている話が正しいのか、しっかり見極めないと、子どもと親の溝が深くなります。

教師との関係は、せいぜい2・3年です。
子どもとの関係は、一生続くものです。
子どもと親の間に溝など作らないで、しっかり繋がっている方がはるかに重要です。

「不登校」に関しては、(このブログでじっくり説明を書きたいと思いながら、そのままになっていたのですが)、沖縄県内では、「不登校」と言うと、「それは心因性?それとも遊び・非行型?」という分類から始まります。

「不登校」とは何?と言った時に、簡単にこれが原因であるとは、言えません。
本人にも表現できなかったり、言わなかったりするからです。

ところが、沖縄では2つの分類のどちらなのかという見立てから対応が始まります。

しかし、不登校は心の病でもないので、心因性と言われる筋合いはないし、別に非行をしていることではないし、非行は不登校とは別物だし、この分類は必要なのだろうかとずっと疑問に思っていました。

心因性と一方的に言われている子どもさんも遊び・非行型と一方的に言われているお子さんも、基本的なところでは同じであり、分けることができないと思います。

そこで、2011年10月に文科省の児童生徒課の担当者に電話をしてきいてみました。

Q.沖縄県では、不登校を「心因性」と「遊び・非行型」の2つに分類するが、それは文科省が  指導していることなのか?

A.いいえ、そんな指導はしていません。
  そもそも不登校の原因は複雑多様化しているので、心因性か非行かという単純な分け
  方はできない。
  そして、不登校を心因性と非行型に分けるという話は聞いたことがない。
                                   (文科省 児童生徒課 担当者)

     
つまり、「不登校」を「心因性」と「遊び・非行型」に分けているのは、沖縄県だけであるということです。

こちらとしては、「へぇ〜、やっぱりですか・・・。」という感想です。

沖縄県外の方と話していると、どうも話がかみ合わない部分があって、なんでだろうとずっと思っていたからです。

現在の沖縄県内の「不登校」に対する理解の無さは、この「心因性」か「遊び・非行型」かどちらなのかという短絡的な考え方から来ているように思えるので、いったい誰がこんなことを言い出したのか、怒りがこみ上げてきます。

どなたか「心因性」・「遊び・非行型」の分類を最初に言い出した人を知っていらっしゃいましたら、不登校を考える親と市民の会・沖縄までご連絡をください。

「不登校」への偏見や差別は、様々なことが絡み合っているので、単純にこうすれば解決するというものはありません。

今日の勉強会では、改めて奥の深さを実感しました。

約2年間続いた不登校の勉強会ですが、まだ来年も続きます。

これはうれしいようなそうでないような・・・。
早く、「不登校」が問題にされず、子どもたちがのびのびと教育を受けられる社会になって、不登校の勉強会が必要なくなる社会になってほしいと思います。

来年1月の勉強会は、2012年1月18日(水)13:30〜16:30 那覇市内  です。
Posted by 不登校の親の会・沖縄 at 22:20 | 勉強会 | この記事のURL
今月の予定です。[2011年12月11日(Sun)]
今月の予定は次の通りです。

不登校の勉強会 ⇒ 2011年12月14日(水)13:30〜16:30 
            詳しくは→http://blog.canpan.info/futoukou-oki/archive/309

例会 ⇒ 2011年12月23日(金)13:30〜16:30、沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」

       
Posted by 不登校の親の会・沖縄 at 21:47 | 事務局のつぶやき | この記事のURL
「不登校は誰の責任でもない」という考え方。[2011年12月11日(Sun)]
毎年沖縄県主催で、県内の不登校児童生徒の保護者交流会、講演会が開かれています。

今までの話では、だいたいが「不登校」の原因を家庭や子ども本人に求めるものだったと思います。

それは講師が誰であるかで簡単に想像できます。

それが、2011年10月の講師の話は違っていました。

「不登校は誰の責任でもない」。
つまり、「誰も悪くない」ということだそうです。

この話を聞いた参加者の保護者の方々は、「気持ちが楽になった」と言って帰られたそうです。

この話を聞いて、「えっ、ちょっと待って!!」と思いました。

「不登校」は何かあるから起きる現象です。

不登校の原因探しをすることはあまり意味が無いと当会の例会でも話したりします。
でも、原因やきっかけは必ずあるはずで、そこを無視して今後の対策を考えることはなかなか難しいです。

あきらかに学校にいじめがあったとか、教師による体罰があったということであれば、それなりに対処しなければ、子どもたちの気持ちを無視することになります。

学校の中のいじめや体罰が不登校の原因である場合、それに対して「誰も悪くない」と言うことは、「いじめや体罰の事実を隠ぺいし、無かったことにしよう」ということです。

それでいいでしょうか?

不登校になった本当の原因は子ども本人だけがわかることで、本人がそれを表現することは時間がかかったり、話せなかったりするので、周りの人にはわかりません。

しかし、これまで経験者の話から、学校でのいじめや教師による体罰が原因で不登校になったということがよく出てきます。

実態は、学校が教育委員会を通して文科省に報告する調査結果と、ずれています。

当事者の方からきく話と、学校が認識している話が違っているわけです。

当事者全ての方が同じような経験をしているわけではなく、状況は違っているでしょうが、事実に基づいた話と学校の教師の思い込みで行われる調査とどちらが信用できる話でしょうか。

沖縄県主催の集まりで学校批判をするわけにはいかないので、講師も逃げ道を作って「誰も悪くない」と言ったのかもしれません。

しかし、聞いていた保護者の方が、その「誰も悪くない」という言葉にとらわれ、本質を見逃し子どもの話が聞けなくなったとしたら、その罪は大きいのではないでしょうか。

いじめや体罰などの人権侵害が起きている時に、「誰も悪くない」と言っていいでしょうか?

まさに問題のすり替えです。

なんらかの肩書を持った人の話よりも、お子さん自身の話の方がはるかに重要です。

子どもから話しかけられる親、子どもから話したいと思われる親でいたいものです。
Posted by 不登校の親の会・沖縄 at 20:54 | 事務局のつぶやき | この記事のURL
2011年12月の不登校の勉強会。[2011年12月05日(Mon)]
12月になりました。
今年もいろいろなことがありました。
予期せぬ出来事が起きている中でも、子どもたちは日々成長し学んでいます。
その学びをサポートする大人でありたいと思っています。

今月12月の勉強会の日程は次の通りです。
     ↓
○ 不登校の勉強会

2011年12月の勉強会は → 12月14日(水)13:30〜16:30 

この勉強会は、「不登校・ひきこもり」の情報が欲しいという方は誰でも参加できる勉強会です。

この勉強会は、月1回のペースで開いています。

場所 → 那覇市内です。
      
      ※ 会の趣旨を御理解の上参加をお願いしたいと思っています。
        初めて参加される場合は、電話・メールにて申し込みをお願いします。

        勉強会の場所は、申し込みをされた方へ詳細をお伝えします。

当日資料の準備のため、事前申し込みをお願いしています。

参加申し込みは、12月13日17時までにお願いします。

申し込みはメールでご連絡ください。

E-mail → futouko-okinawa@y2.dion.ne.jp

  ※ メールの件名に、「勉強会参加」と入れてください。

参加費(資料コピー代等):300円

ご不明な点などございましたら、電話090-3077-1012又はメールで、お問い合わせください。

 ※ 電話の場合

    事務局が電話に出ることができない場合は、留守番電話のメッセージが流れます。
    その場合は、ご用件を入れてください。

    後ほど事務局からかけ直したいと思いますが、時間を置いてかけ直していただけると
    助かります。

 ※ 勉強会参加にあたって、不登校を考える親と市民の会・沖縄のブログの過去記事を
   ある程度読んでいただくことをお願いします。

   過去の記事は少々長いですが、ざっとでもよいので読んでいただけると助かります。

参加申し込みお待ちしております。

尚、今月12月の例会は、12月23日(金)13:30〜16:30、沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」、です。

 ※ 例会の参加対象は、不登校・ひきこもりの当事者及びその保護者・御家族の方のみです。

よろしくお願いします。
Posted by 不登校の親の会・沖縄 at 17:38 | 勉強会 | この記事のURL
2011年11月例会終了しました。[2011年11月29日(Tue)]
11月の例会が終了しました。

今回の例会では、不登校をしている子どもたちが家庭で過ごす場合についてがメインテーマでした。

「子どもが不登校をしている時に、ゲームばかりしていて心配です。」という「不登校」にまつわる定番中の定番の質問も出てきました。

不登校をしている子どもたちは、子どもたち自身も不安に思いながら過ごしているので、そのストレスの発散のためにゲームをすることはよくあります。

それから、不登校に慣れて家庭での過ごし方に余裕が出て来た時も、長時間ゲームをすることはよく聞く話です。

ゲームのやりすぎで脳が壊れてしまうみたいな話、いわゆる「ゲーム脳」と言われるものですが、昔そのように言われた時代がありました。

この「ゲーム脳」は、科学的根拠が無いとしてすでに否定されている話です。
ゲームのやり過ぎで脳が壊れるということはありません。

ところが、沖縄ではいまだに「ゲーム脳」の話を信じている人がいるようです。

ゲーム自体があまりにも進化しているため、親世代がゲームの進化についていけず、親自身がゲームに対して不安に思い、ゲームに否定的になるということもよくある話です。

その時に、「ゲーム脳」の話を聞くとさらに不安が増幅されます。

ここは冷静に科学的根拠に基づいた話をするように気を付けましょう。

ゲームと並んで親の不安がなくならないのが、インターネットです。

インターネットで危険なサイトを見ていないか、出会い系サイトに行っていないか、などなど心配材料がたくさんあります。

そんな親御さんの不安や心配もわかりますが、ゲームも禁止、インターネットも禁止となると、家で過ごす子どもたちにとっては、したいことの選択の幅が狭くなります。

そこで、インターネットを使う前に何に気を付けたらいいのかを親子で話し合うなどして、犯罪などに巻き込まれないようにするなど、前もって準備をすれば、インターネットを使用してもかまわないのではないでしょうか。

また、何かネット上のトラブルになった場合でも、それをきっかけに親子で話し合うとか、トラブルの解決方法を一緒に探って、子ども自身の問題解決能力を向上させるきっかけづくりにすることもできます。

インターネット使用のリスクも十分に理解しながら、有効に使いましょう。

インターネットに関するリスクについては、
    ↓
 沖縄県警察 http://www.police.pref.okinawa.jp/
    ↓
 サイバー犯罪対策についての情報 
  http://www.police.pref.okinawa.jp/anzennakurashi/hanzaihigai/cybercrime/index.html

(↑ 沖縄県の場合です。沖縄県以外の方は、各自治体の警察のホームページをご覧ください。)

インターネットでチャット、メールを使う場合、相手の年齢がわかりませんので、相手に失礼のないように敬語で話さなければならない、相手にわかりやすく文章を作らなければいけないなどのマナーがあります。

子どもだからといって失礼な言葉づかいはできません。

ネット上のマナーを守りながら、ネットを使うことで、コミュニケーション能力が身についたり、ローマ字はもちろん漢字の読みを覚えるなど国語の能力もUPします。

また、ネットを使えば使うほどネット上に広がる様々な情報を選ぶ力、活用する力も身についてきます。

このようにインターネットは、家で過ごす不登校の子どもたちにとって無限の可能性を秘めたツールです。

「バーチャルな世界」だからと毛嫌いせずに、子どもたちのしたいことを応援してください\(^o^)/

その他、長期に不登校をしている場合、学校の給食は食べないので、給食費の銀行引き落としをストップしてもらうことや、副教材などを利用しないのであれば教材費は支払わないことも可能です。

教科書については、無償ですので、ありがたくもらって、押し入れにしまっておきましょう。
(十中八九子どもたちは、教科書を開きません。でも、本人が見たいと思った時のために準備はしておきましょう。)

PTAの加入も、任意なので、入る必要が無ければ入らなくてもかまわないので、その場合はPTA会費を支払わなくてもいいです。
(支払わないことで、もめるようであれば、払っておくということも選択としては有りです。)

不登校を満喫するためには、経費は必要です。
学校に行っていない間の給食費や教材費などを、家での学びの経費に回したいものです。

学校の対応には、地域差がありますので、給食費のストップなどの事務手続きについては、学校・教育委員会にご相談ください。

不登校に否定的で、非協力的な学校もあるかもしれません。
その場合は、お子さんとご相談の上、対応策を練っていただきますようよろしくお願いします。
Posted by 不登校の親の会・沖縄 at 00:34 | 事務局のつぶやき | この記事のURL
「義務教育の義務は誰の義務?」(再)[2011年11月24日(Thu)]
「不登校」を否定的に見るか、肯定的に見るかでは大きな違いがあります。

不登校をしている子どもたちにとって、どちらがいいのかという話です。

法律的に「不登校」は問題と言えるのかどうか、情報を共有しなければ、話し合いは平行線のままで話がかみ合いません。

優先的に守らなければいけない法律は、憲法と並んで国際条約の「子どもの権利条約」です。

大人は子どもの最善の利益を優先しなければいけません。

大人の気持ちは二の次です。

義務教育の義務は誰の義務なのかについて、以前このブログでも紹介しましたが、印刷して使いやすいように修正しましたので、必要な場合はご活用ください。

  「義務教育は誰の義務?」
         ↓

gimukyouikuwadare2011.pdf


不登校・ひきこもりのお子さんの親・家族が集まって情報交換をする例会を毎月一回開いています。

今月11月は26日(土)です。

詳細は→http://blog.canpan.info/futoukou-oki/archive/307

「不登校」について、今までとは違う情報が得られるかもしれません。

どうぞご参加ください。
Posted by 不登校の親の会・沖縄 at 00:10 | 法律にまつわる話 | この記事のURL