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アンモナイトのレプリカ作り [2012年08月29日(Wed)]
今日は、夏休み子どもわくわく教室の
ひとはくKidsキャラバン「アンモナイトのレプリカ作り」
の日でした。

アンモナイト・・・って、知っているようで、
よく知らなかったりしますが、今日は参加した子どもたちに
楽しみながらアンモナイトについて学んでもらいました。

まず、デジタル紙芝居「アンモナイト物語」を見ました。
「むか〜し、むかしのそのむかし、海の中をのぞいてみると・・・」
といった感じです。

紙芝居.JPG

続いて、アンモナイトのレプリカの作成です。
二色のプラスチック粘土をこねてから、アンモナイトの
オルソスフィンクテス(紙芝居では「オルソちゃん」)または
リエリセラス(紙芝居では「リエリくん」)の型に押し込むと、
きれいな色のレプリカが完成しました。

レプリカ.JPG

その後、アスタくにづか1番館へ化石観察に行きました。
床面をよおく見ると、アンモナイトやウミユリの化石がみつかります。
子どもたちは、虫眼鏡を持って化石をさがし、
それらしいものを見つけると、「化石博士っ!」(兵庫県立人と自然の博物館
の古谷先生のこと)と呼んで、確認してもらっていました。

アスタくにづか.JPG

化石博士によると、三宮のサンチカでも
化石を発見することができるそうです。

みなさん、今日身に付けた観察力を使って
いろんな所で大昔の生き物に出会ってくださいね。

復活.JPG

(担当:やまずみ)
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