先の日曜から火曜の三日間、京都府から同志社大学の学生さん、院生さん、今川教授さんらが、今回で二回目の紀北町での「研究報告と意見交流会」のため訪れてくれました。
まずは、道の駅マンボウで待ち合わせして、多目的施設のマンドロで、これからの打ち合わせをしました。
中央に見えますのが、今川教授です。とても落ち着いた先生で、優しさがにじみ出ているような先生です。落ち着きのない私にはその部分だけでもまずは見習わないとね(汗)ですね。
さて〜私より髪あるな〜と撮ってみました。誰の頭かなぁ(笑)。打ち合わせ中だと言うのに、こりゃまた落ち着きのない私です(汗)。
写真はないですが、マンドロまでは同志社大学さんが乗って来たでかい観光バスに乗り、バスガイドになった私でした(笑)。その打ち合わせの後、聞き取りチーム別に分かれ、私はバスをリムジンで先導して、白石湖畔にある集会場まで行きましたら、趣のある船桟橋の小屋が聞き取り会場となってました。聞き取りを受ける上村さんのサプライズですかね(笑)。
堅苦しい建物よりも、ず〜っとこちらの方がよかったですわ。普段のままを見てもらえますしね。
さて小屋とはどんなところなのでしょうか。桟橋側から見てみます。なんとも風情ありますね。
さて、この夜はみんなで食事会&打ち合わせ会でした。一人酔っ払いが居たのは言うまでもありません(笑)。
そして月曜日の夜は「研究報告と意見交流会」でしたが、私は肝心のカメラを持ち忘れ写真がないのが申し訳ありません。またも落ち着きのなさを披露させてしまいましたね(笑)。
学生さんらの研究報告では・区長制度とまちづくり・地域における出張所の役割・まちづくり団体の活動と成果・過疎集落のニーズ・まちづくりへの県の役割、でした。皆さん短い聞き取り調査にもかかわらず、頑張ってまとめて発表してくださいました。私どもとしては、皆さんのフレッシュで、そんな一生懸命さに感動してさらに頑張って行こうと言う気持ちにさせられるのが、まずはうれしいです。
今回は発表の後、さらに各発表テーマでテーブル分けをして、学生らさんと地域の皆さんが一緒になり話し合い、発表しました。
しかし私どもの力不足で地域の参加者さん集めがうまくできてなかったのが申し訳なかったのですが、とてもすばらしい交流会でしたので、次回には参加者をたくさん募るところを議論したいと思いました。
こんな私ですが、今川教授さんより、うちらの大学へ冬に来てよ〜とおっしゃってくださいました。はて〜なんどいね〜どうなる事やら〜でございます(笑)。
by 理事長