川上村の御船の滝に行って来ました。パート2
[2013年02月13日(Wed)]
はい。御船の滝でございます。
念願の前に立つ事ができました(真似は不可)。 落差30メートルぐらいでしょうか。私どもの地にある清五郎の第三と第二の滝をミックスしたようなイメージだと思いました。 第三のように流れ落ち、第二(上の部分)のように滝壺が無いので、周りに氷が広がる滝だと言えるかと思います。 今回、私はカメラマン気取りでしたが、久しぶりのデジタル一眼レフカメラと三脚撮影。 普段はキャノンのG10と言う小さなカメラばかり使ってますので、なんと一眼レフの使い方を忘れてしまってましたわ(笑)。 また、三脚での撮影は、いつもは集合写真ぐらいなので三脚撮影は、こんなにもめんどくさいものだったのかと不思議に思えましたよ(笑)。 そんなあたりを道畑プロカメラマンや石倉君にぼやいていた私でしたね(笑)。 よくよく考えますと、デジタルでは撮影直後に映像確認なんかするのが癖になってますので、三脚立てていると、その映像確認がとても不便。それなら映像確認をしなくても!と言う声が聞えそうですがね(笑)。 以前は長い間、一眼レフによるフイルム撮影でしたのでファインダーを覗くだけで撮影に集中してたのですね。それが心地よくあったのでしたが…。まあ勝手な私やねぇ。ともかく、思えばデジタル一眼レフ三脚撮影をした事なかったと言う事にこの時、初めて気付きましたわ(笑)。 また、撮影ではいつもは私に、ここを撮って〜と自然が語りかけてくれるものなのですが、この日はその声が聞えて来なかったです。 それは何故か??。はい。反省反省…。氷点下での長い時間の撮影をなめていたのでしたね。 それは異常に手がチベタクなると言う事(笑)。撮影用?手袋を用意してなかったので、自然の声を聞くまで自分に余裕がなかったと言う事やな…。 そんなこんなでしたが、御船の滝は時間により日光が当たるので、虹が出やすい事で有名な滝でもあったりします。 少し上に展望東屋があったりします。滝壺はこんな感じ。 はい。この後ろ姿…。 ミッチーこと道畑プロカメラマンです。優しさがにじみ出てる後ろ姿ですね。 これなんやろ!?かな(笑)。はい。悪魔どすぇ。どーしょーもない性格が出てますねぇ…。御船の滝に悪魔現るの図やな(笑)。 はい。これが今回の私の作品写真。→写真をクリックしてくだされ〜(^o^)/ まあ大した写真ではありません(笑)。滝をどう撮ってよいかわからず、よう撮らんよう撮らん!とわめいていた私でしたが、滝の前にグネ〜と曲がった大木がありましてね。滝ばかり見てないで私も撮って〜と言う声が聞えたので撮った図です。曲がった大木のお陰でなんか超広角撮影のように見えますが、これはG10での撮影ですからそんなに広角ではありません。 また、撮影終盤に大阪から来ていると言う、カメラマンさんから興味深い話しがたくさん聞けました。 みんな飲まず食わずで撮影し、昼食をレストランで食べ終わったら3時過ぎてたかな(笑)。 はい。そんなこんなの男五人組でしたが、次を目指した場所は、もちろん源流館!。もちろん私はすでに酔いどれ(笑)。なのに、ご丁寧なもてなしに感謝感謝m(__)m。 はい〜。次は図書館〜♪。源流館の尾上さんに案内してもらい行って来ました。すると!!。 この視線!。おぬし〜よ〜飲んだみたいやの〜だったかな(笑)。 控えい控えい〜おそれ多くもこの御方はすごい林業家であらせますよ〜です。この川上村の地を素晴らしい林業を実践した人であります。 確か大正時代に没した後に描かれた絵だとか。たぶん江戸時代の人やろね。刀さしとるんやろな。なにせまなざしが素晴らしいです。 ネイチャーフォオグラファーの内山りゅうさんの紹介から川上村のお二人さんと交流させていただいております私ども。白浜行きからの、お二人さんとの久しぶりの再会に、みんなで記念撮影〜(^o^)/。 はい。真ん中で素敵な笑顔で主役のように座る悪魔。カメラマン田上は撮影係りやで(笑)。 ほんまに憎めないヤツ…。なので、運転手〜を命じた私やったわ(笑)。 今回は私のお守り役の、まりちゃん、毅君も居なく、大野君だけで心配していたまりちゃんでしたが、石倉君も来てくれたので、安心していたまりちゃんやったな(笑)。 by 理事長 |