内山りゅうさんからの帰り道。 [2010年12月24日(Fri)]
この度、内山りゅうさん ご夫婦には本当お世話になりました。
一名(私)を除きスタッフが本当頑張ってくれてます。今後ともよろしくお願いできましたらと思いますm(__)m。 近頃の私らのシメはいつもおいしい手作りケーキなんです。はい、私らの仲良し仲間の湯浅さんがいつも作って持って来てくれるのですわ。うまきってきますo(^-^)o。 いつも紹介しそびれてましてごめんなさいでしたが、今日は紹介させていただきますm(__)m。 私にはこんなんどうやって作るか見当もつかん。私には焼く!!しかないからね(笑)。また、盛り付けには全くセンスない。今回もアマゴを丁寧に焼き皿に乗せて、りゅうちゃんに食べてもらうのに、アマゴの横になんか植物を添えたらカッチョええじょ〜と考え、回りをウロウロ。野菊系?のかわいい黄色い花を添えたのでしたが、これが全くセンスない…。まあしゃあないな〜これでええか〜と、そのままりゅうちゃんにお渡ししたら、これ〜外来種なんですよ〜それよりセンスが…と教えられました。 ありゃ〜またやってもた〜と青くなりました。 でも一生懸命?な気持ちは理解してくれたと思いましたけど…(^_^;)。 まあそんなこんなで、料理やケーキ作れる人は魔術師人みたいにも見える私なんです(笑)。 はい。前にも少しお伝えさせていただきましたが、私の田上のルーツのひいばあちゃん側はここ、和歌山は上富田町なんですわ。帰り道、土産でもと考えて、この上富田スーパーの看板に誘われ立ち寄ることにしました。 私と言えば、上富田町の人たちが作ったパンや昔ながらのお菓子を買い、そそくさと買い物をすませました。スーパー入り口のこの小川が気になっていたからです(笑)。 めだかの学校長のカンはやっぱり当たりました。メダカの生徒たちが居ましたわ。こうなると自分の世界です。メダカを追いかけ、畦道をず〜っと下って行きました。すると遠くから、ガリバー毅君の呼ぶ声で我にかえる事ができた次第でした(笑)。 はい。そんな帰り道、また寄り道しました。いきなり四万十川に来た訳ではありません。上富田町を流れる富田川にある沈下橋?です。車から見えてたので往きから皆さん気になっておりました。ワクワクしましたね(笑)。 今日は主婦さん二人が参加なので帰り時間は決まっていたのでしたが、私がいると予定は未定になります。ま〜あらや〜だいぶ道草してしもたで〜ごめんなさい〜でしたm(__)m。 はい。穏やかな天気の昼下がり、富田川の堤防を皆で歩きました。後ろから見てた私はとても幸せでした。みんな仲良しです。忙しいのですが、たまにはこんな時間は大切やで〜と声に出さずに言い聞かせてたりしました(笑)。 なんとそんな場所に古い石仏が…。 庚申さんでしょうか?。庚申さんは昔、町の出入り口に災いの侵入を防ぐため立てられたとか?(間違っていたらご指摘ください)とか聞いています。と言う事はこの場所が町と町の境目だったのか?。ここ白浜や上富田町は熊野古道中辺路と大辺路が交わり田辺市へ続く地点。私の和歌山のDNAが、この地の遠い昔の風情や旅人に想いをかきたてておりました(笑)。 by 理事長 |