同志社大学 今川ゼミさんが紀北町入りしてました。パート1 [2010年08月21日(Sat)]
まちづくり団体、交流空間みやまの組織の中に入ってくれてますホタルの会の岡村先生の紹介から交流が始まりました同志社大学今川ゼミさんが今年も紀北町に来てくださりました。 今年で三年目の交流です。 学問に縁のない私には、同志社大学さんがどんな大学も知らぬままお付き合いさせていただいていた経緯があった私でしたが、昨年12月に同志社大学さんに活動報告にお邪魔させていただき、びっくりの私でした。 歴史ある素晴らしい大学なのです。 ま〜あらや〜の私でしたが、何よりもうれしいのは、学生さん、院生さんと楽しく交流させてもらえる事です。 今川教授の人柄から、本当素敵な皆さんばかりです。 2010年度紀北町調査としての趣旨は「大学で普段学んでいることと、地方自治の現場で行われていることがどのように違っているのか調査、研究をする。 それにより現場から生きた知見を学ぶとともに日頃の研究成果を地域に還元することを目的とする」として、 ☆窓口から始まる協働への道 ☆行政職員から見た住民との関係 ☆出張所の積極的意義と課題 ☆住民主体のまちづくりとしての銚子川サミット と言う四つのテーマに25名の院生、学生は分かれ調査発表を二日間で行いました。 と言う事で、まずは初日の昼からテーマ別に様々な人たちに聞き取り調査を開始して、その夜は便の山集会所に全員が集まり顔合わせをしました。 そして、銚子川サミットの聞き取りとして、きほく七夕物語、ホタルの会、便の山区長、私どもふるさと企画舎と意見交換をしました。 懐かしい顔ぶれ、新しい顔ぶれとたくさんで、ワクワクしてた私でしたo(^-^)o。 つづく〜(^0^)/。 by 理事長 |