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モーラナイフ!  パート2 [2018年05月10日(Thu)]
さて〜どうやって料理しようか〜ではありません。私は料理はできませんが木や火と遊ぶのは大好きです。
はい。始りはじまり〜♪。
IMG_0430.jpg


まずグリップエンドの金属で木をごしごし剥ぐように削っていきます。
IMG_0431.jpg


はい。メニューが揃いました。
グリップエンドで削ったフェザーが中央です。
かなり薄い良質なフェザーです。まずこのフェザーに火をつけたら火種を大きくするため、ナイフで削った他のフェザーで徐々に火を大きくしていき焚き火となる訳なんですね。
IMG_0437.jpg


それではファイヤースターターとナイフで着火してみますね。
IMG_0438.jpg


ビシ!。
IMG_0450.jpg


バシ!。
IMG_0456.jpg


どりゃ〜!。
IMG_0452.jpg


ほれ〜着火できた〜♪。
IMG_0461.jpg


そしてまだ生まれたての弱い火を消さないように注意しながら次のフェザーを入れていきます。
IMG_0462.jpg


ともかく、ポイントはモーラガーバーグナイフのグリップエンドですね。

目からウロコです。これに慣れてしまうと、もう他のナイフでは火におこしは無理に思えてしまいます。

モーラナイフのエッジでもこのフェザーは作れると思いますがグリップエンドの方が力が入りやすいしエンドの幅がちょうどよく最高です。

グリップはポリ系なのでメンテナンスは簡単でよいのですが、やっぱり木製の方が愛着でると言うかなんと言うかなんですかね。
これは判断が別れるところ。

はい。こちら。
IMG_0464.jpg


中井木工さんから頂いたフェザー。
機械からのフェザーなんですが、さすが木工家なのでフェザーがかなり薄くすばらしいモノです。
火おこしではこれを利用もしてた私でしたが、モーラガーバーグの出現に
出番が少なくなりますな(笑)。
フェザーがたくさん必用な時などはこれで〜になりますが。

ともかく、このナイフ。木を削るばかりではありません。本当にすばらしくなんでも切れます。

ナイフの材質にはいろいろあるようですが、モーラガーバーグステンレスは錆びにくい材質で安心感が高いかと。まあ利点があれば欠点もあり完璧な材質は少ないのかと思います。その辺りまだ私にはわかりかねます。

火をつけるのには、こんな面倒なことはせずとも百円ライターが一番だと思いますが、この儀式をしようとすることでたくさんの事が学べると思います。

火をうまく操れる事はすばらしいかと。

人間にとって火はなくてはならないものですからね!。





モーラ〜♪。

by 理事長
Posted by ふるさと企画舎 at 18:21 | 理事長 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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