2013年の6月から和歌山県出身で、神戸から来た
地域おこし協力隊の山本美麗さんが、富良野市で活動しています。富良野の中でも山部地区のの地域おこしに主眼を置いて活動している関係で、山部まちおこしネットワークの事務所を拠点としています。(簡単にいうと私の隣に座っています!)
活動の一環として、富良野産の小麦や地元山部産の野菜を使った手ごねパンを作って販売しています。今日はその様子をご紹介します。
パンの制作は、4月いっぱいは山部ドライブインで、5月以降は富良野市生涯学習センター調理室で行います。現在以降期間中で、慣れない設備と奮闘中です。写真はパンをこねている様子。一晩発酵させて、翌日の朝に焼きあげます。
焼きあがったパンは山部ドライブインで販売しています。販売日は原則毎週水曜日と金曜日。パンの種類は日替わりです。お店の開店11時に合わせて、販売を開始し、完売したら終了です。
こちらは、4/2に販売したパンたちです。
地元産の玉ねぎを生地に練りこんだ、オニオンブレッドが柔らかくておいしいと好評です。この日は新作で、よもぎ桜アンパンも作ってました。(写真が光っていて写りが悪くてごめんなさい)
パン以外に地域のイベントに参加したり、facebookで情報発信をしたりしています。こちらのブログにもたまに登場します。絵文字があったりしてかわいいのが、彼女が書いた分です(笑)
富良野市の地域おこし協力隊は1人だけで、慣れない土地での活動ですので、難しい部分もあるようですが、一緒に楽しくやっていきたい!と思っております。