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この身体老いていけども前進み [2013年07月31日(Wed)]

__tn_20130731214833.jpg老いていく、どんどん老いていく、悲しくも老いていく。
老いていく老いていく。段差もないのにつまずいた。
老いていく老いていく。朝のあいさつ同じひとにする。
老いていく老いていく。メモにしたのにメモ忘れ。
老いていく老いていく。酒を飲めない、すぐ限界。
老いていく老いていく。前は革新、今は保守。
老いていく老いていく。言葉途切れて先が見つからぬ。
老いていく老いていく。少しの冷気に当てられてすぐに腹を下すもの。
老いていく老いていく。初恋のひと忘れてく。
老いていく老いていく。髪は白髪に下の毛もまた。
老いていく老いていく。皺は増えたし染みあちこちに。
老いていく老いていく。目、歯、性の順番に。
老いていく老いていく。息が切れるは足細く。
老いていく老いていく。子供の年があの年に。
老いていく老いていく。暗算間違え身がすくみ。
老いていく老いていく。ひとの手柄に嫉妬して。
老いていく老いていく。身体の不調あちこちに。
老いていく、どんどん老いていく、悲しくも老いていく。けれど負けない今にみよ。
清水の舞台に立って太陽光 [2013年07月30日(Tue)]

__tn_20130730215439.jpg清水の舞台から飛び下りることにした。太陽光発電のシステムをわが家に導入しようかと思う。

今なら補助金もある。国からの補助金、出雲市からの補助金で数十万円が期待できる。中国電力が余った電力を買ってくれるのは下がったとはいえども、1kWhあたりの固定買い取り価格が38円であり利益は見込める。装置の価格も下がっており曇りや雨でも発電できる能力の高い機種もあって買い時のようでもある。昼間の電力を自前でまかなえるのも大きい。それらによって、今まで多く使ってきた灯油を使わなくなるので、CO2削減に貢献できると思えば自己満足もできる。夏場には屋根が焼けなくなるので、寝苦しい夜が減ると思うと楽しみだ。

太陽光発電の仕組みは難しい。太陽電池は太陽光エネルギーを直接電力に変換する発電方式のことで、n型シリコンとp型シリコンの二つのシリコン半導体の間に電子が流れるpn接合型太陽電池と、両シリコンの間にアモルファスシリコン層を挟み込んだ構造で発電するHIT太陽電池があり、後者が電子の消失度が少なくて発電効率がよいと説明されてもよくわからない。少なくとも科学の粋を集めて現在進行形で進化する発電方法であることはわかる。

メーカーも多い。国産、中国産、ドイツ産、アメリカ産など多くの国で生産しており、代理店や工事の事業者も数え切れないほどある。いろいろ検討はしてみたものの、えいやっと清水の舞台から飛び降りた。

自家発電するとい う新しい展開、中国電力に電気を売るという思いがけない展開がある。電気代も安くなることは間違いない。使った電力と売った電力の差が気になって節電意識につながるだろうし、太陽が出るかどうか、曇っても発電するかどうかで興味津々の日々が続くのではないだろうか。

もちろん高い買い物だ。初期投資を回収するには事業者見込みで10年〜12年、気象条件によってはもっとかかるかもしれない。工事後に屋根のトラブルが発生しないかと心配になることもあろう。それでもエイヤッとやってみる。事業者に運を預けて清水の舞台にこの瞬間立っているところだ。
迫り来る湿った風に襲われて [2013年07月29日(Mon)]

__tn_DSC_2031.JPG昨日28日の朝は湿気が強かった。雨は降りそうになかったが、予報は出雲で夕方くらいから降るとなっていた。ところが雨は加速度的に激しい勢いで山口・萩、島根・津和野方面を襲った。松江、出雲でも昼過ぎには猛烈に降りだした。萩・津和野では「これまでに経験したことのないような大雨」につき最大級の警戒で命を守る行動をとってほしいと、気象庁が呼びかけたのが午前中。各地で観測史上最大の降水量を記録し、川が溢れだし道路が寸断された。萩の島根に近い地域では1時間に135ミリという信じがたい雨が降ったという。風呂桶の水を1秒に3,4回ずつ浴びるに等しい感覚だと推測する。死者や不明者が何名かおられ何とも痛ましい。ご冥福とご無事を祈りたい。

島根県の災害対策本部は28日朝には設置されていた。警戒態勢をすっ飛ばして、災害対策である。孤立世帯へ防災ヘリコプターを派遣するのはもちろん、自衛隊まで出動を要請するのは異例だったかもしれないが、結果として適切な対応だった。災害救助法が適用され被害の復興を期することになる。

松江地方気象台は、県内では昭和58年 (1983年)7月以来の大雨に匹敵する規模であると断定した。ちょうど30年前の7月23日未明からの豪雨で益田、浜田、三隅方面は壊滅的に被害を受けた。むごい災害だった。そのとき107人が亡くなられたと記憶する。

昨日の午後、12時間もしないうちに雨は落ち着き、今日の昼には日も射していたが、今夜もまた激しい雨が降る可能性があるという。土砂災害の危険性も十分に残る。ムッとするような熱い西風が吹きつける。しかも湿っている。偏西風の蛇行でもってポケットとなった日本海に南から温かい湿った空気が入り込んだのが今回の雨の原因だそうだが、まだ油断はできない。災害とは、来てほしくない自分は大丈夫だという油断につけ込んでくるものだから、無警戒となって危険箇所に近づくことは厳に慎まなければならない。

(追記13.7.30)
今回ニュースは繰り返し報じた。山口県萩市と島根県津和野町と。山陰の小京都、山口、萩、津和野とセットで語られることから、津和野は山口県だと誤認する人が多いから、今回認識を改めた人がいると思う。
発明で世界を変えたりエジソン王 [2013年07月28日(Sun)]

__tn_20130728223011.jpg≪人類の生活は、1879年を境にして大きく変わりました。白熱電球がエジソンによって発明されたからです。
 それまで、日暮れとともに眠りにつくのが普通の人々の生活でした。ランプやローソクがあったと言われるかもしれません。しかしながら照明器具としてはあまりに暗く、高価で、火災の危険も……日没は一日の活動が終わることを意味していたのです。白熱電球の普及によって、人類は日没の後も活動を続けることが可能になりました。≫
 (発明王エジソン展のキャプションから)

エジソンの発明がなかったら、私もついつい夜更かしをして睡眠不足に悩むことはなかったかもしれないが、エジソンの発明と工夫がなかったら、私たちの人生そのものも存在し得なかったのかもしれない。

『発明王エジソン展』を観てきた。松江イングリッシュガーデンで開催中である。トーマス・エジソンが次々と発明してきたものの一部とその生涯を紹介している。発明年表からあげてみると次のとおりだ。

電気式投票記録機/株式相場表示器/自動送受信装置/電気ペン/謄写版印刷機/電話の送話器/蓄音機/白熱電球/電気トースター/電気機関車/無線電信/おしゃべり人形/映写機/アルカリ蓄電池/22ミリ映写機/話す活動写真/安全電気灯/円盤式レコードなど、現在にもその影響が多分に残っている。

天才で疑問を追究したが故に教師から嫌われて小学校をすぐに追われ、元教師の母に教育を受けた。生活の糧を得るために働きながらも商売にも成功を収めつつ、あまたの失敗を糧としてさらに前進を続けた。リストのとおり発明の多くは「電気式」のあれこれであり、家庭で電気製品を動かせる環境をつくるために水力発電所を造り発送電システムを構築した大きな構想力。20世紀の世界における工業製品のうち16%がエジソンの発明によるものと言われるが、その世界をかいま見るのも悪くない。
始まった日本の夏に歓声を [2013年07月27日(Sat)]

__tn_20130727220754.jpg花火、まごうことなき壮麗さ。
花火、赤や赤紫、緑でもって強烈なコントラスト。
花火、青紫をアクセントに金と銀とで染め上げる。
花火、臨機に色が移り変わり一瞬あとに目を見張る。
花火、暗くなって場所取りをして始まるまでが長いこと。
花火、コンピュータ制御で着々と予定どおりに進む手順。
花火、爆発の名残は煙にあって風に流される。
花火、始まってしまえば時間を忘れ暑さを忘れる。
花火、ハート印やニコちゃんマークに遊ぶのもよし。
花火、腹に響くような大音響に思わず歓声をあげる。
花火、600m以上離れてもシャツが揺れて響くは衝撃波。
花火、クライマックスには息もつかせぬ速打ちで観客の度肝をぬく。
花火、一秒と続かぬその儚さよ。
花火、儚いからこそ今が美しい、ひとびとに好まれる。
花火は日本の花、日本の楽しみ。世界の憧れ庶民の楽しみ。
病葉は枯れてサヨナラ土返り [2013年07月26日(Fri)]

__tn_20130726181845.jpg今日の時間は20分。季語は病葉(わくらば)。夏の盛りに枯れたり紅葉したり虫食いで落ちてしまうような可哀想な葉っぱのこと。

病葉や胸に手をあて我思ふ
炎暑にはすべて病葉水足りぬ
炎熱に焼かれ縮んだ病葉よ
秋来ぬと錯覚悲し病葉や
道端に捨てられし葉は病かな
萌え出ずる頃もあつたと病葉が
雨音に病葉返り復活戦
病葉の命あるなし誰決める
水枯れが早く終われと病葉が
病葉が来るを待つなり新緑や
深緑やいずれ枯れにし病葉に
思うひと病重しと病葉や
この命生まれ変われや病葉や
病葉も同じものなり命あり
剪定し病葉千切りて無情かな
虫食いて病葉ひとり落ちて消え
いまに見よ病葉だつてひと花を
病葉も雄々しき葉っぱも同じ木に

(写真の葉っぱは病葉ではない。地の太陽を受けて光るかのようなフキの葉)
天才の目には不幸か陰影か [2013年07月25日(Thu)]

__tn_20130725211306.jpg『佐伯祐三とパリ』に注目したい。ただいま島根県立美術館で企画展が進行中。

30歳で夭折した天才。大阪生まれのイケメンにしてスポーツ万能、ヴァイオリンも弾くナイスガイ。だが服装や生活はデタラメでいかにも芸術家を気取っていたようだ。パリにてフォービズムのヴラマンクから「アカデミック!」と非難された。自信作であったのに。前衛芸術のフォービズムの名手から保守的でおまえはダメだ!と宣言されたに等しい。彼は自分を変えた。1920年代、日本人青年が見たパリにはどんな夢があり、現実はどうだったのか。それを十分に想像させてくれる作品展だと思う。

街並みにこだわった佐伯。通りから見た一軒の建物を正面から描く場合もあり、遠景に住宅群を視野に入れる場合もある。おそらく目に入れても痛くなかったであろう一人娘・彌智子のバラ色の光に満ちた絵もある。夕景の名手佐伯が、マジックアワーの時間帯に人物像を描いたらこうなるという典型として、ただ明るいばかりでなく、陽陰と禍福を両者ともに感じさせてくれる深みがある。

建物と空と通りの絵には、赤や明るめ茶のコートを着た八頭身のパリジェンヌがいる。黒ずくめの男もいた。パリは高緯度地帯であり、冬は暗くて寒い。その暗さに沈む街頭にあっても赤や茶の色調を使うことで画面からは温かい雰囲気が伝わってくる。佐伯が心からパリを愛していたことを意味するのであろう。第一次大戦後の開放的で活気にあふれたパリを彼は心から愛した。

しかし愛する心と体は相反してしまった。冬の郊外で冷たい雨に当たりすぎたつけで風邪 を引き彼は体調を崩す。もともと結核を患っていたとも聞く。さらに自殺未遂など起こして1928年の8月半ばに彼は死んだ。娘・彌智子もわずか二週間後には死ぬ。妻・米子の心中はいかばかりか、想像することさえできない。

妻・米子は細面で清楚な美人。モレー湖畔でともに写生する夫妻の写真がある。ところが、一説によれば佐伯は米子から描画に関して指示を受けていたといい、しかも米子は彼の絵に加筆までしていたと。さらに佐伯も彌智子も米子から盛られた砒素によって徐々に身体も精神も衰弱していったという説だ。なんとも悲しい天才の結末。

いずれにせよ、激しく妥協がない創作態度は彼のものだったろう。渡欧して最初のパリでは建物を正面からとらえていた絵が印象深いが、二回目(死んだとき)では通りや建物を斜視していく絵が目立つ。そして前期には通りにたいてい端正な人物が配置されていたものだが、後期は人物が描かれない。

学芸員の説明書きには、≪佐伯祐三の芸術は詩情に満ちた都会パリとの出会いによって花開いたのである≫とある。最期の絵「黄色いレストラン」では再び建物正面を描く。正面から見据える原点に帰ったのか。だが、黒い扉と窓、女は端正でなく赤ら顔。しかもガニ股で不細工だ。死を意識していたであろう天才の目には何が見えていたのだろうか。
ギンギンに冷えたアイスは至福かな [2013年07月24日(Wed)]

__tn_20130724195230.jpg夏と言えばアイスだ。食べ過ぎるとたちまち体重に影響して玉に傷であるが、汗をかいた後のひとつ、食後のひとつ、朝起きてからのひとつが堪らなく美味しい。これだけ猛暑が続くと欲しくてほしくて堪らなくなる。アイス業界はさぞやニンマリと、大忙しだろうと思う。

意外だがこの業界でも、売れ行きには違いがあるようだ。アイスクリームは暑すぎると売り上げが落ちるとか。ソフトクリームが最も売れる気温が28℃で、 29℃を超えるとクリームが溶けやすくなり、猛暑の35℃ともなるとトロトロになってしまって商売にならないとか。確かに溶けてベタベタ垂れ落ちるアイスクリームは気持ちよく食べられない。

一方で、シャリシャリしたアイスは暑いほどよく売れる。この業界は31℃がブレイクラインで、これを超えるほど忙しくなる。この数年の猛暑でグングンと成長しているとのこと。笑いが止まらない。抹茶ミルクのかき氷などよろしいようで。

さあ、帰ったらギンギンに冷えたミニアイスクリームを食べることにしよう。至福の時間だ。
サイコとは日常ホラー最高よ [2013年07月23日(Tue)]

__tn_20130723185101.jpgヒッチコック監督の映画『サイコ』が怖い。人間が怖いと思えてくる。冒頭からキャプションの出演者名が不安定な格子模様の組み合わせで不安感を増す。白黒画面の陰から何かが飛び出してきそうで怖い。シティホテルの一室で繰り広げられる真昼の情事が怖い。キチッと締め付けられたブラとガードルがきつそうで怖い。大金4万ドルを横領して逃亡に向かう美女マリオン(ジャネット・リー)の心理描写が怖いほど描けている。ハイウェイのパトカーが不気味に追いかけてくるのが怖い。ワイパーを押しのけて強く降る雨が怖い。モーテルの従業員が1人しかおらず自宅の夕食に誘う男(アンソニー・パーキンス)が怖い。事務所にあまた飾ってある鳥の剥製が怖い、映画『鳥』を思い出してぞくぞく怖い。緊張感が増して危ない!というときにかき鳴らす弦楽器が怖い。マリオンが殺される有名なシャワーシーンが怖い。私立探偵が謎を追ううちに男の母親に殺されるシーンが怖い。マリオン失踪の謎を追うサムと妹に迫る間一髪の危機が怖い。カメラワークでなお一層恐怖感を高める手法が怖い。サイコ=異常病質者の独白が怖い。

婚約者サムはマリオンの前では愚痴っぽくてイジイジしている。結婚に踏み切れない。ところが失踪したマリオンを妹のライラと共に探すうちに、決然として行動力に富む。マリオンにその凛々しさを示していたら彼女は横領など大それたことはしなかっただろう。おそらくサムとライラは結ばれることと思う。か弱さをまたそこで見せるかもしれないが、二人はいいカップルになるだろう。

それにしても、なぜマリオンは4万ドルもの大金を着服したのか。長年勤めて経営者から信頼も得ていた。だから4万ドルを任されたわけだが、なぜだ。賢い人のはずだ。犯罪者として追われるのは目に見えている。サムと結婚してもいずれ破綻するのは当然だ。しかし犯した。真面目にずっとずっとやってきて、変な冒険心や偏屈な気持ちに満たされてしまったのか。それとも単なる弾みと気紛れか。魔が差したのか。人間こそもっとも不可解で怖いもの、という監督のメッセージが聞こえてきそうな気がした。ヒッチコックの『サイコ』、サイコーだ。
夏休み列車ガラガラ屁のカッパ [2013年07月22日(Mon)]

__tn_20130722191851.jpg今日から夏休みモードの列車。学生が少なくて列車はガラガラ。
ガラガラポンの選挙結果を受けてマスコミは騒いでいるが、ふつうの人はヘラヘラ知ったことか。
当確が出るのが早すぎて(もはや、速すぎと言ってもいい)興味を削ぐこと甚だしくて屁のカッパ。
新聞テレビは事前予想が精密で答えが見えるクイズに応ずる義務はテンテレないぜ。
いっそ事前予測と出口調査は法律で禁止してみたらいい。私の一票どうなるの、とハラハラしながら投票へ。
ドキドキしながらテレビ見る。
人口比例で大都市に定数が傾斜配分され、田舎の県の定数が減って一人区になる。ますます興味は薄れターラタラ。
ならば全部比例区にすればいいさいいさのツンツルテン。
衆院は中選挙区に戻せばいいさルルるんのルン。
今日も炎暑で日焼けしてヒリヒリ、喉はカラカラ、土もカラカラ。
政治の風土もケラケラカラカラ不毛かな。
制度は水物、人のもの。同じものなら有権者のためになるがいいさ。ズンズン足を運ぼう投票へ。

(少し早めのオミナエシ。女郎花とは今やヤバくない?)
サンサンとギインギインと鳴くセミよ [2013年07月21日(Sun)]

__tn_20130721073537.jpgまだ暗い早朝にはカナカナとヒグラシが鳴く
明るくなる頃にキーンキーンとニイニイゼミに交代、夏の通奏低音、夏の代表選手
アブラゼミは暑い最中にジージーと鳴く
もっと暑そうなのはクマゼミ、今年はまだお目見えしていない
わたしが好きなミンミンゼミはいつ出てくるだろうか
ギインギインと鳴くセミがいる、いやいた
この三週間、いや春の頃から鳴き出して昨日まで
今日は参議院議員選挙
結果が見え見えで関心が薄くなりがちだけれど
期日前投票をやった人も多いだろうけれど
今夜からセンキョセンキョとテレビはかまびすしい
明日になってサンサンと日を浴びる人は誰だろう
マネージで会議の質を変えましょう [2013年07月20日(Sat)]

__tn_20130720221832.jpg昨年受けた会議マネジメントの研修から。備忘録として。

【会議の目的】
 会議は地に墜ちている。それをふつうの仕事の一環とすることが大事。会議とは、一般の仕事のマネジメントと同じことだという認識が消えている人が多い。PDCAサイクルがなくDoだけとなっており、当たり前の仕事のスキルが会議には使われていない現状がある。

【会議の種類】
 「怪議」何をするのか不明/「貝議」押し黙っている/「下位議」代理出席ばかりで決められない/「快議」承諾だけで議論がない/「悔議」出るだけ無駄だった。特に資料を読み合わせる朗読会議は生産性阻害の最要因。

【会議の六種 類】
 1 情報交換会議(共有すべき情報を伝達)
 2 意見交換会議(相互理解とコミュニケーション、ウォーミングアップとしての機能)
 3 創造的問題解決会議(新しい政策や問題解決プラン、長期的視点での戦略づくり/問題の定義づけから始めることが必要。問題は個人の価値観が大きく関与。お互いに全く違った定義で議論するようになると不毛の論議になるので、問題の定義づけを見直すとコンフリクトが防止できる)
 4 調整・根回し会議(利害関係相互の調整、本会議前の地固め、非公式会議も含む)
 5 意思決定会議(意思決定権者、危急の場の意思決定/価値基準や判断基準を統一しておかないとコンフリクト発生)
 6 交渉会議(ウィンウィン、共同作業実現のための対話)

【会議の原則】
 ・資料はわかりやすくビジュアルも多用
 ・資料は事前配布が原則でその場での読み合わせは居眠りの元
 ・アジェンダ(議事進行予定表⇒後述)を作成し参加者に配ることで目的、論点、ゴールを常に確認できるように
 ・白板を制する者が会議を制する(可視化し理解を助け、流れをコントロールできる)
 ・環境をコントロール(参加者がリラックスできるよう会議室の設定、席のレイアウト、座る位置など工夫はたくさんできる)
 ・会議参加の理由を参加者が納得できるようあらかじめ伝える。代理出席を認めずその場で決定できる権限を持ち込む
 ・時間を管理するため遅刻者を待たない、昼直後と終業前を避ける
 ・会議の最大の批判は無言
 ・会議のネーミングは重要、名前=ゴールの意識で長くてもかまわない、メール送信標題も

【アジェンダの項目】
 1/会議名
 2/成果目標
 3/項目・成果・手法・資料・責任者・割当時間
 4/パーキングロット(後回しにした余談を仮止めとして記載しておき、あとで戻って議論)

会議を変えれば組織が変わる。マネジメント能力を集大成させて会議運営に当たるべしという講師の言葉は心に残る。アジェンダ(議事工程表)を参加者にも見せて管理すること、白板を制する者は会議を制すこと、根回しは陰湿なイメージがあるが非公式な場での事前協議や普段からのコミュニケーションと考えようという思いが湧いてくる研修だった。

(花はアガパンサス。爽やかな薄紫色。ヒガンバナ科だそうだ)
農業を潰すまじきとTPP [2013年07月19日(Fri)]

__tn_20130719202212.jpgTPP絶対阻止を掲げる農村部とJA。一方で安倍政権はTPP交渉に着手した。その代わりとして自民党公約に盛り込まれたのは、農家所得を10年で倍増させようとする計画であり、耕作放棄地対策や農地集約を進め認定農家や農業法人が耕作する農地の割合を8割程度まで引き上げる方針である。米の生産コストを現在の60キロあたり16000円から4割削減するというのも大きな要素だ。

これを達成することによって消費者に安価な主食(今や主食かは疑問だが)を提供し、今の関税を撤廃しても外国の安い米に対抗できるよう目指す。TPPが動き出せば豪州や米国から安い米が入ってきて価格破壊が起こる。それまでに米生産者の体力をつけなければならない。

そして私は思う。

減反廃止が必要だ(数年間の経過期間は必要だが)。生産高が多くなれば値段は確実に下がる。さらに農地の転用を禁止し、市街化区域と農業地域を明快に分けることだ。農地の売買にあたっては、農業を営む目的以外では禁止し、農地がいずれ高い値段で売れるのを期待して放棄したままにした場合は宅地以上の課税をして農地として使う意志のある農業者に安く販売できるように流動化させることだ。今のように賃借権を設定するだけだと、貸主にいつ返還を求められるか不安が先にたち規模拡大は進まない。

量販店や事業所の進出によって莫大な土地買収費を得られるかもしれないという期待はこの際捨ててもらおう。その望みを絶ち切る形でしか、農業の大規模化、生産コストの減、農業者の誇りをもった米づくりは進んでいかない。企業の参入を大幅に認めることも重要な要素であろう。このまま歯抜け状態で耕作放棄地が増え、耕作の主体となる高齢者が第一線から退いて、一気に生産高が落ち込むまでに何とか手を打たなければならない。

生産コストを4割削減できない生産者はどうしたらよいのか。離農もしくは、飯米農家(自給農家)として趣味的に米生産に励むのがよい。

日本は高品質の米を生産できる能力をもつ。このまま減反制度を残し、米価格を高いままに据えおけば、規模拡大と収量増加、海外への販売は実現せず、日本の農業は米を代表として完全に息の根を止められてしまう。

(写真はナスの花。TPPには影響を受けないだろう)
齟齬きたし思いあたふた奔走す [2013年07月18日(Thu)]

__tn_20130718183612.jpg噛み合わせが人と違ってしまってうまくいかないことを齟齬(そご)という。気持ちや言葉の行き違いである。齟齬をきたしたくはないが、意志に反して時おり困ってしまうことがある。

自分と他者は違う。存在そのもの、体が違うのはもちろんだが、依って立つ基盤が違い、思考のクセも経験も違う。話をする過程で行き違いができてしまうのはやむを得ない。いや、あって当然だ。親子の間では世代の断絶があり、子が成長するうちに経験の差が広がる。同一職場にあっても考え方の違いはあり、同質の人間ばかりが集まる集団も珍しかろう。

何らかの説明をする、相手はわかってくれたようだ、別れて帰る、約束ごとを固めるために文書化しようとすると、いや違うと言われるのはよくあること。こちらの説明を聞き漏らしているかもしれない、こちらが説明し忘れたかもしれない、相手が自分に都合のいいことばかり耳に残しているかもしれない、あえて曲解するときもあるだろう。

言ってみれば違う世界に住む者どおしが完全に理解しあえるなどとは期待しないほうがいい。だから、大事なところはくりかえす、合意したことを復唱する、メモや図表化して理解を助ける、話が終わったとして安心せず最後にもう一度まとめる、あらかじめ伝えるべき内容をレジメにして用意して行く、ホワイトボードに書きながら進行するなどなど工夫が必要だ。

それでも齟齬をきたすことは多いかもしれない。行き違いを解消するために忙殺されることもあるだろう。しんどいけれど、だから人間は面白いと平然と言えたらいいなあ。
ヒトラーは手間がいらずと独裁に [2013年07月17日(Wed)]

__tn_20130717183531.jpg考えさせられる文章だ。有能な人、秀でた人、刮目すべき人、図抜けた回転をする頭脳を持つ人、カリスマ性のある人等々、優秀な人間を表現する言葉はいろいろある。あの殺人鬼ヒトラーがそれほどまでに有能な男であったとは。確かに徒手空拳、頭脳ひとつで一時は世界の帝王に成り上がったのだ。しかも権力奪取は民主的方法で。

≪世界恐慌のまっただ中、失業率は三〇%を超え、六百万人以上の失業者をかかえて、破産寸前だったドイツ経済を、ヒトラーは復興させました。
 社会保障と福祉を中心にすえて完全雇用をめざしたヒトラーの失業抑制政策は世界中の経済学者から失笑されました。しかし数年も経たないうちにドイツ総生産力は世界経済の一〇%を超えて、アメリカに次ぐ世界第二の経済大国へと生まれかわったのです。
 都市計画・公害対策・医療福祉・経済に芸術。あらゆる分野でヒトラー独裁下のドイツは驚異の発展をとげました。
 ここまで有能だと、おそらく他人はすべてバカに見えてしまうのでしょう。ヒトラーはすべての情報を自分で吟味し、すべての判断を自分が下す、完全な「独裁者」だったのです。
 しかし、独裁者というのは方向を誤りはじめると、誰も修正できません。ヒトラーは結局、戦争に敗れて自殺してしまいます。後の研究によると、ヒトラーは自殺しなくてもあと六ヶ月ぐらいで過労で死んだと言われています。
 独裁者というのは本当に忙しいのです。というのも、すべての報告が自分に来て、すべての判断を自分が下すからです。忙しいけれど他人に任せられない。他人に権力を預けられないわけです。だいたい、他人に権力を預けて「俺が寝ているあいだ、おまえが決めろ」と言ったら、そいつが自分の地位を脅かすかもしれません。そんな怖いことはできない。そのため、休む間がない。(中略)独裁者に過労はつきもの。過労死するほど働かざるをえないからこそ、独裁者になってしまうとも言えます。≫
(『「世界征服」は可能か?』岡田斗司夫著,ちくまプリマ-新書,2007年)

独裁者はあちらこちらにいる。独裁と名をつけられていなくとも、その人がいないと組織が動かないとすればある面それも近いことだ。仕事を標準化して誰でもできるようにすること、話し合って多数意見を尊重しつつも構成員の満足が最大化すること、後継を育てて組織が発展し長く保たれること。独裁者はそうしたことの手間をかけることができないのだなあと思う。だから有能で器用で誰からも頼りにされることがよくわかる。
長い夏酷暑に耐えるはゴーヤかな [2013年07月16日(Tue)]

__tn_20130716172315.jpg強い雨が襲った昨日から一転、今日は朝から陽射しが厳しくなった。それを避けるため、多くの家で作られるようになった「緑のカーテン」。この名前の起源を記す記事が中国新聞にあった(7月16日付け)。

≪アサガオやゴーヤーなどつる性の植物で窓の外や外壁を覆い、夏の強い日差しを遮る「緑のカーテン」。(中略)中部電は(つる性の植物を窓辺に設置すればエアコンの消費電力を2〜3割抑えられるとする)研究の成果をもとに、顧客への節電の呼び掛けとして、92年度から無料でアサガオなどの種を配る活動を開始。(中略)日本には古くから日よけとして軒先で植物を育てる風習があったが、節電や温暖化対策を目的としたものではなかった。≫

アサガオの葉っぱは少ない。したがって日よけの効果は弱い。ゴーヤは葉が多い。だからびっしりと窓を覆ってくれる。日本中どこもが亜熱帯のようになった今では、沖縄でなくともゴーヤはよく育つ。わが家でも去年はたっぷりと苦いゴーヤを食べた。今年も昨日さっそく初物を食べたところだ。スタミナ食の食材として重宝している。続く暑さはあと、4ヶ月? 殺人的に長くてむごいほどの夏を、ゴーヤとともに過ごそうではないか。ああそれにしても暑い(@_@)

(写真はゴーヤの花。次からつ次へと咲いては実をつける)
原発は民間会社に負うところ [2013年07月15日(Mon)]

__tn_20130715220520.jpg参院選の論議で原発問題については一向に低調で盛り上がらない。自民党だけがエネルギー安定供給の面から積極姿勢を打ち出す一方で、公明党と野党各党は原発ゼロを公約に掲げる。しかし時間軸は即時から2030年代までとまちまちで、再稼働の是非を含めて争点とはなっていない。しばらく前に原子力規制委員会が日本原子力発電の敦賀原発の断層は活断層だと断じたが、原発運営者側は真っ向から敵対する態度をとっている。原発を設置運営しているのは9つの電力会社だけではない。日本原電のほかにもいくつかある。備忘録として掲載してみた。

日本原子力発電株式会社(電力会社と電源開発の出資)
 ・東海第二(日本最初の商用である東海原発1 号機は1998年に運転停止、廃炉)
 ・敦賀1号2号
独立行政法人日本原子力研究開発機構(1956年設置、旧日本原子力研究所、政府主体)
 ・高速増殖炉・もんじゅ(福井県・敦賀、事故や情報隠蔽問題から休止中)
電源開発株式会社(ジェイ・パワー)
 ・大間原子力発電所(青森)建設中

北海道電力株式会社
 ・泊原発1号2号
東北電力株式会社
 ・女川原発(宮城)1号2号
東京電力株式会社
 ・福島第一原発1号〜6号
 ・福島第二原発1号〜4号
 ・柏崎刈羽原発(新潟)1号〜7号
中部電力株式会社
 ・浜岡原発(静岡)1号〜4号
北陸電力株式会社
 ・志賀原発(石川)1号
関西電力株式会社
 ・美浜原発(福井)1号〜3号
 ・高浜原発(福井)1号〜4号
 ・大飯原発(福井)1号〜4号
中国電力株式会社
 ・島根原発(島根)1号2号
四国電力株式会社
 ・伊方原発(愛媛)1号〜3号
九州電力株式会社
 ・玄海原発(佐賀)1号〜3号
 ・川内原発(鹿児島)1号2号

2株式会社と1独立行政法人、そして株式会社である電力9社。合わせて12法人が原子力発電をそれぞれに管理運営する。やはり多すぎると思う。競争原理が働く世界であれば、能力の低い会社は市場内で淘汰されて強い法人が残るようになればそれでよい。しかし、この世界では失敗は許されない。すでに大きな失敗をした電力会社が出たのであれば、原発の管理運営は集約すべきだと思う。
狂言はウソとばかりは限らない [2013年07月14日(Sun)]

__tn_20130714222659.jpg『野村万作 萬斎 狂言の現在2013』を雲南市ラメールで観劇する機会を得た。人間国宝野村万作、そして人気者野村萬斎親子の出演である。演目は「佐渡狐」と「蝸牛(かぎゅう)」。萬斎さんが舞台に一人登場、レクチャートークをしてくれる。要は初心者へ狂言のいろはを教えてくれるのだ。二つの演目のあらすじと楽しみのホシがあって、文語調の台詞でもすんなりと劇に入っていくことができた。トークのときは萬斎さんはマイクを使っていた。この声が舞台では2階席まで聞こえるのか、という心配は無用だった。どの演者の声も豊かに張りがあり真っ直ぐに客席にとどく。

佐渡と越後の百姓が道連れで年貢を納めに都の領主の館へ行く途中、佐渡に狐がいるかいないか二人は互いの刀を賭ける(実際は今も佐渡には狐がいないとか)。都に着くと、佐渡男は賄賂を贈ったおかげで賭けに勝った。しかし越後男から狐のことをあれこれ尋ねられてピンチとなるが収賄者の奏者(演者:野村万作)のおかげで窮地を脱したかのように見えた。ところが、最後に狐の鳴き声を聞かれて、鶯の鳴き声で応えてしまったせいで万事休す。獲られてしまった刀を「返してくれ」と言いながら後を追う。なぜ百姓が刀を持っているのか? 刀狩りより前の室町時代の設定だから、ということも萬斎さんにインプットされていたおかげですんなりと話にとけ込めて、素直に笑うことができ た。

二人は同道したが旅は道連れ世は情けというのは今も変わらないこと、賂賄(まひなひ)が今も昔もあること、なんとしてでも賭けに勝ちたいのが人間であること、賭けに負ければくやしいこと・・・・・時代は下っても今も昔も人間とは同じようなことで悩み、笑い、プライドを傷つけられるということに気づかされる。食事の支度をしたり食事を供することを賄い(まかなひ)というが、賄賂はまいなひ。この二つが酷似していることが気になった。賄賂の始まりは食事を奢ることに始まるのかもしれない。

かたつむりは長寿の元というので、主人は太郎冠者に蝸牛を薮から捕ってくるよう命じる。蝸牛が何か知らない太郎冠者は主人から「頭は黒く、貝を腰につけ、折々角を出す」と教わる。藪に寝ていた山伏(演者:野村萬斎)の頭が黒いので起こして「蝸牛か」と尋ねる。つまり冠者は山伏すら知らない世間知らずだったのだ。山伏は存分にやんちゃで冠者を信じ込ませる。山伏と冠者は囃子隊となって「雨も風も吹かぬに〜出ざ釜打ち割ろう」踊り浮かれる。あまりに帰りが遅いと迎えにきた主人が冠者を叱るが、山伏はとうとう主人まで囃子に乗せ、3人で大いに楽しむ。

蝸牛の説明を受けて知ったかぶりをする冠者の愚かさ、そもそも蝸牛を知らない愚かさ、蝸牛のことばかり考えていたら山伏にも騙された愚かさ、何か変だと思っても騙され続ける愚かさ。これらも現代に通じる人間のおかしみを表現している。それでも楽しく笑うことが長寿の元となるんだと作者は言いたいのかもしれない。名人芸をたっぷり堪能させてもらった。
衆参の比例選挙に違いあり [2013年07月13日(Sat)]

__tn_20130713143018.jpg参議院選挙も投票日まで1週間あまり。論戦が盛んだとはとても言えないし、マスコミは世論調査で誰が当選するかという情勢分析ばかりで興味をそぐこと甚だしい。とはいっても結果は必ず出る。3年程度は縛られることを考えればないがしろにはできない。逆説的な言い方であるが、絵本作家の五味太郎氏がこう言っている(朝日新聞13.7.13付け「2013参院選日本の現在地」)

≪東京都議選の投票率、低かったよね。少しはいい社会になってきたんじゃないかな。選挙って、今見ているテレビを消してまで行くほどの価値があるのか。たくさんの人がそう思い始めただけでも前進だよ。無関心というのもふくめてさ(中略)もう選挙じゃないでしょう。新しいシステムを考える時に来ている。それでも国政選挙をやるなら、例えば1人に10票投票権を与えろ、って言うのはどうかな(中略)そうすれば自分の政治への気持ちを、今よりは細かく表現できるんじゃないかな。≫

なるほど、と肯ける意見だ。さて参院選では選挙区選挙に興味が集中するので、比例代表を調べてみたい。衆議院と参議院の比例代表制の違いがこんがらがってしまうことがあるからだ。

【参議院】
 非拘束名簿式
 政党名または個人名で投票
 候補者は名簿に順位付けされない
 選挙区は全国ひとつ
 政党得票数と個人得票数の総数で獲得議席数が決まり、個人得票順で当選者が決定

〈衆議院〉
 拘束名簿式
 政党名でのみ投票
 候補者は名簿に順位付けされる
 選挙区は11ブロック(北海道,東北,北関東,南関東,東京,北信越,東海,近畿,中国,四国,九州沖縄)
 政党によっては同一順位に何人も並べて、かつ小選挙区で破れた重複候補者が惜敗率でもって復活当選が可能

選挙に行くも行かぬも個人の自由だが、どうせなら投票してから選挙速報に目をやるほうが面白く番組を見られると思うのである。ちなみに今日でも期日前投票に行ってみませんか? 投票日のその日よりは空いてて楽ちんですよ。わたしはというと、既に投票済み。
荒ぶれた闘争の果て眠る山 [2013年07月12日(Fri)]

__tn_20130712182509.jpg30年前の今日、荒神谷遺跡は見つかった。昭和58年(1983年)のことである。広域農道建設のため遺跡の有無を調査していたところ、調査員が土器の欠片を見つけた。これがきっかけとなって、その後2年にわたって世紀の発見が続いた。358本の銅剣と銅鐸6個、銅矛16本が出土して今は国宝に指定されている。

あの頃考古学界のみならず世間の耳目を集め、マスコミは興奮した。さらに加茂岩倉遺跡で銅鐸が発見されたこともありに、古代出雲の勢力は端倪すべからざる存在となった。

銅剣は戦闘用ではなく、祭祀に使う装飾的なものである。祭祀を司ることは大きな力の証明だ。それを山肌に埋めて封印したということは、大和朝廷によって押さえられたことを意味するのであろう。おそらく一定程度の戦闘があり破れた出雲の勢力。地縁血縁の力の大きかったあの時分、根こそぎ断罪して首を落とすと強い恨みを生み禍根を残す。しかし温存された出雲の力は驚異であるし、怨霊となって祟られるのは怖い。その微温的な判断が出雲大社の本殿48mという破格の高さを認めたことにつながる。即ち政治権力はないが権威を与えられた待遇に出雲を押し込めたのではないかと、私は想像する。

30年はあっという間だ。悠久の歴史はそう簡単に解き明かせるものではない。未だに科学の眼によって古代出雲の全貌は解明されてはいない。この時代、文献は出ない。埋もれている確たる証拠がひょいと出てきてくれることを願っている。

(写真は荒神谷遺跡公園に咲く古代ハスの葉っぱ。二千年の昔の遺伝子を伝える)
青深し炎暑来たって燃ゆる空 [2013年07月11日(Thu)]

__tn_20130711172637.jpg青深し炎暑来たつて燃える空
ああ暑い暑いとばかりご挨拶
街路には炎熱の陽炎ゆらゆらと
汗みどろ暑さに沸騰水入りたし
緑葉が炎暑に焼かれ見るも無残
ときめいて甘い夏ありその昔
今に見よ鍛えの夏よ灼熱よ
波高し台風の風炎暑押す
暑がりやあせもつくって掻く赤み
炎熱のあとに来たるは茜雲
おお夏よ幼き日々の思い出や
暑いなり夏の水辺よ色濃いよ [2013年07月10日(Wed)]

__tn_20130710181824.jpg水辺とは心が穏やかになるもの、気持ちが和むもの。
水辺とは豪雨をうけて濁るもの、上流から濁水が押し寄せるもの。
水辺とは夏の光を反射してきらきらギラギラ眩しいもの、激しい夏を想うもの。
水辺とは花火大会の絢爛豪華を映すもの、鏡となって暑さを忘れるもの。
水辺とはアオコが出でて青く染まっていくもの、おぞましい気持ちになるもの。
水辺とは涼に誘われ油断するもの、悲劇を巻き起こすもの。
水辺とは富士を逆さに映すスクリーン、世界遺産を際立たせるもの。
水辺とはさざ波寄せて逃げるもの、海の足下触れるもの。
水辺とは鮎を跳ねさす清流につながるもの、水の清きを想うもの。
水辺とは睡蓮浮かび穏やかなるもの、蛙が跳んでピチャッと音たてるもの。
水辺とは池の桟橋足をつけ遊ぶもの、思わず落ちて慌てるもの。
水辺とは野生の動物集まってしずしず水を飲むところ、命のもとがつながるもの。
水辺とは七割地球を覆うもの、命の母なるもの。
水辺とは夏の始まり想うもの、しぶきを立てて暴れる回るもの。
水辺とは幼き子供を遊ばすもの、幼き頃を想って空想にふけるもの。
水辺とは夏。夏よ灼熱。夏はバテる。夏に成長子供たち。
実りの秋を迎えるためにひと汗かくべき夏の今。
そのため動くはいつのこと? 今でしょ、きっと今しかないよ。
後悔はあちゃで一方にんまりと [2013年07月09日(Tue)]

__tn_20130709172649.jpg時折「あっ」とか「あちゃっ」と口をついて出ることがある。そんなときは口が多少ひん曲がっている。昔の失敗を思い出して後悔しているのだ。今思えばたいしたことではない。とるに足らない小さな後悔である場合が多い、いや小さなことばかりだ。昔の失敗がふと心によみがえって、気持ちにチクンと針を刺す。でも軽い痛みだ。もう済んだことなのだ。たぶん若かった頃の痛み、すでに癒えた痛みに甘くささやきかけて、よきあの頃を反芻するのだと思う。

では、今現に心を痛めていることが口をついて出ることはないのか? 出てはこない。なぜならばその痛みを思い出すことは、その傷口に塩を塗りつけるような痛みを伴うからだ。これ以上打撃をこうむってはたまらない、と無意識に心が自衛していくからではないだろうか。

反対に、にんまり思い出し笑いをすることがある。昔のことではない。現在形で体験している嬉しいことだ。過去であっても今もまだその嬉しさが続いている場合だ。歓びが知らず知らずと口角を上げ表情をゆるませるのだ。遠い過去のことはもう歓びとしてよみがえらない。記憶の底に沈んだ感情だ。だからそれが原因で微笑むことはない。

以上は私個人の思うところです。読者の皆さんはどうですか? そんなふうに思ったことはありませんか?

(写真は、にんまりと微笑むような花。合歓木)
新しい季節は夏よ灼熱の [2013年07月08日(Mon)]

__tn_20130708182021.jpg新しい季節がやってくる
梅雨が明けて真夏がやってきた
じめじめと雨、ガンガンと危険な雨、雨の季節が終わっても夏は暑い、夏は陽射しが殺人的
熱中症の恐れもある、太陽を避けて日影をぬうようにあるく、夏バテはする、熱帯夜に呻吟することもある
それでも夏が華やかなのは少年の日の記憶のなせる術か
梅雨が終わる頃に始まる夏休み、期待に胸を弾ませ無限に続くかのように思えた長い夏
その記憶が私をワクワクさせてくれるのだろう
蝉が鳴いて前奏曲、空に入道雲で食前酒、水辺が輝いてダンスを踊る
梅雨が明けたぞ、夏がくる
夏が来たきた、夏よ来い
極めつけの暑さを連れてやってきた
せめて病気になるまいぞ

(写真は夏の水辺に咲く半夏生)
コンパクト取りだし呪文変身す [2013年07月07日(Sun)]

__tn_20130707160612.jpgひみつのアッコちゃん』を観てホロリときた。少女の純粋な気持ちが大人の心を動かす。大人の世界のよしなし事で疑心暗鬼にかられ気持ちを閉じていた者が再生していく。確かにアッコちゃんは子供だ。言葉を知らない、世の中の仕組みを知らない、人間関係の綾がわからない。しかしフィルターがかかっていない分虚飾なく物事を見る力がある。そして堂々と表現する。株主総会でのスピーチは心ある人々の気持ちを動かした。

そして事件が終わり、コンパクトの秘密を明かさざるを得なかったために魔法は消えた。大人から小学五年生の少女に帰れなくなってしまった切なさに少女綾瀬が泣きじゃくった。綾瀬はるかの魅力満載のこの映画。映画館で観たかったけれどもDVDも悪くはない。大河ドラマ『八重の桜』で新境地を開いたが、彼女の演技、天然で明るくて真っ直ぐでかつ周りを魅惑していく演技。いいなあ。

一度でいい。「テクマクマヤコン・テクマクマヤコン、○○になあれ」と、何かに変身してみたいなあ。これは透明人間になってみたいという願望と同質のものかもしれない。変身願望は子供はもちろん大人の気持ちをもワクワクさせてくれる。

(コメント)
変身・・・といえば男子は仮面ライダーのあの変身ポーズ。女子は秘密のアッコちゃんの呪文でしたね。
「てくまくまやこん」は「テクニカル・マジック・マイ・コンパクト」の略。
元の姿に戻るときの呪文「らみぱす、らみぱす、るるるるる〜」は「スーパーミラー」の逆さ言葉だと今日知ったのでした。
作成者 てくまくまやこん : 2013/7/8 (月) 08:26

そうだったのですか。知らなかった。てくまくまやこん、ラミパスともにそんな意味があったとは。。。でも本当に変身したとしたら、「こんなはずじゃなかった!」と思うかもしれませんね。
作成者 変身をとこ : 2013/7/8 (月) 21:34
膨大な時間を費消ネットの選挙 [2013年07月06日(Sat)]

__tn_20130706090849.jpg参院選告示後初の週末だ。ネット選挙は盛んに進んでいるらしい(私は見ていない)。各党首や候補者たちは、ツイッターやフェイスブックなどの書き込みでさぞや忙しいことと思う。検索してみたら『選挙の総合サイトhttp://go2senkyo.com/ザ選挙』というのが出てきた。国政選挙から地方選挙まで、開催中・選挙結果・近日告示選挙など詳細に情報を伝えてくれる。編集部がまとめたニュースピックアップが日々更新され、選挙情勢を知りたい有権者には役に立つだろう。私は?と言えば、ちょっとめんどくさい。いちいちネットに振り回されたくないという思いである。

マクロミルが5月末に行ったネットリサーチ「有権者はネット選挙解禁に何を期待するのか?」の結果がおもしろい(回答数1000人)。

ネット上の政党・候補者情報に「やや関心がある」が42%、「非常に関心がある」6%。合わせて48%で年代別では大きな開きはなかったが、参院選中に注目するネット情報には違いが出た。「ホームページやブログ」が平均33%で上の年代ほど注目するのに対し、「フェースブックなどSNS」は平均16%で年代が下になるほど注目度が高まるのが目を引く。一方で「掲示板やコミュニティサイトの書き込み」は5%と全般で低く、デマ情報に踊らせられまいとする良識が感じられる。

老若の違いは、ネット選挙解禁の魅力を聞く回答にも現れている。若い人は「既存メディアでは報道されにくい情報が入手できる」が高く、高年齢層では「詳細な情報が得られる」「政策・見解が比較しやすくなる」が多く、いたって真面目な印象だ。

≪パソコンや携帯電話を通じて、人生の要諦にはほとんど不要のコミュニケーションに忙殺され、テレビやラジオの番組に貴重な時間を費消し、冷蔵庫の中味を気にし、洗濯機や電子レンジのご機嫌を窺い、要するに未来のためになるようなことは何もできないのである。
 幸福は自由の異名であるとする私の定義からすれば、いっけん自由のようでありながら利器に管理されている現代人の生活は不自由であり、幸福ではないということになる。社会人としての普遍的資格を失うまいとするあまり、人々は知らず知らずメールの奴隷になっている。≫
 (浅田次郎著『ま、いっか。』集英社文庫,2012年)

毎日触れるネットの世界。日々積もれば膨大な時間が費消されていく。この文を読んで、これでいいのかと思った。
盗撮のアプリは日本の縮図なり [2013年07月05日(Fri)]

__tn_20130705212751.jpgたまたま目の前に居合わせた美女と、絡み合いたいという願望は大抵の男なら持ったことがあるはずだ。それを達成するためには、声をかけて知り合いになり、親しくなって心置きなく話ができて、互いの気持ちが高まってその気になって、家庭や友人関係など社会的な状況も考えた上で、「願望」を達成することになる。もちろん到達後のことも十分考慮しなければならないだろう。手間暇かけて膨大なエネルギーが必要で実に面倒だから、普通の人は一瞬願望するにとどめる。病的に衝動を抑えきれず妄想を現実化しようとする男が犯罪に及ぶことはあるが、万に一つ以下極めてまれだ。

今朝のニュースで、スマホのカメラ音を消し画面を暗くするアプリケーションを使って女性のスカートの中を盗撮した若い男が逮捕されたと報じていた。東京での事件である。

「無音カメラ」でアプリサイトを検索してみるとあるわあるわ、百以上のカメラアプリが有料無料を問わずネット上に存在している。子供を起こさないで寝顔を撮りたい時に使うなどとうたって盗撮禁止と注意書きを並べてみても、画像や映像をこっそり盗み撮ろうとする輩が実行犯となる。自分だけの楽しみとして妄想をふくらませようとする輩、ネットにアップしてひけらかす輩、売買をもくろむ者もいるかもしれない。そうした妄想的犯罪者を助けるアプリがこんなにあるとは知らなかった。

日本は児童ポルノの天下であるという。大人の女性は敷居が高いから簡単に望みが果たせそうな子どもに手を出す者。もともと子どもフェチという者も多いのであろう。児童を虐待し健全な成長を妨害する大人たちの趣味がなんと多いことか、この日本は。そして堂々とした恋愛を避けて安直な空想や妄想に逃げる大人のなんと多いことか。それが盗撮アプリ百以上という現状に現れている、と今日は検証もせずに言い切ってしまうことにする。

(写真は、ノウゼンカズラの紊乱した花びら。妄想を助長するかのようだ)
誕生日思うままなり独立よ [2013年07月04日(Thu)]

__tn_20130704183107.jpg今日は7月4日。今日が誕生日の方、お祝い申し上げる。蒸し暑い一日だった。一日お疲れさまでした。

そして今日は独立記念日。アメリカ合衆国の誕生日である。そろそろ朝を迎え、アメリカ全土で独立を祝う行事や大パレードが行われることだろう。ニューヨークの大花火大会が有名だ。1776年の7月4日に独立が宣言されてから237年。すでにアメリカもひとかどの歴史ある国家であるといえよう。

日本には独立記念日はない。紀元節という後付けされた伝説(日本書紀)はあっても印しとすべき正確な日付はない。起源をさかのぼりようもないほどの長い歴史がある国日本、いつのまにか出来上がっていた国日本。実に誇るべきことだ。日本は外敵の侵入から守られた比較的平和な島国だったことを示す。

世界の多くの国で植民地から脱して、一国家として権限を持つ存在となったときを独立記念日とする。1945年の8月15日に日本から独立した大韓民国の光復節が有名だ。それぞれの国にとって原点となるのが独立記念日だ。原点を忘れず、迷ったら原点に帰る国は強い。そうする個人が多ければ多いほど、その国家は強靭さを発揮する。
眼を使い体休めて暑い夜 [2013年07月03日(Wed)]

__tn_20130703205553.jpgそれにしてもよく目を使う人です。あなたは。
本を読み、次には書類をチエック。パソコン画面はいつでも開きつぱなし。
映画観て、テレビだつて連続ドラマを楽しむでるし、暇があればスマホに何か書き込んでゐる。
あなたの一日は目を使うことばかりです。
たまには目を休めていただきましやう。
せめて遠くを眺めましやう。
白に灰色黒もある。青空バックに薄い靄雲。大刷毛で掃いたやうな、櫛で削つたやうな、入道さまが盛つたやうな雷響かす輝く雲。
遠くを見れば眼は休まるでしやう。
眼を休めるためには、ほかの器官を使うこと。
耳をそばだてて、蝉初鳴き楽しまましやう。
鼻を利かせて花の香り嗅ぐもよし。ただし汗と煙草とニンニクの混じった臭いは御免かむりたいのです。
体休めて眼を休めましやう。今夜はよく眠つてくださいね。
「あなた」とは、貴方と貴女。そしてこの私。目をいたわりましやう。
蝉鳴いて秋の花咲く梅雨盛り [2013年07月02日(Tue)]

__tn_20130702182148.jpgオミナエシ 咲いたよ咲いた 女郎花
小さき花の集合体 レモンの色に染められて
かわいや可愛い四方形 庭の片隅明るくす
コスモスや 咲いたぜ咲いた 赤紫に花を染めたる秋桜よ
細い葉脈柔らかし 風に揺られて そーろそろ
少し寂しや 仲間がおらず 秋の訪れ待ち遠し
ああハギだ 丸くて小さな葉の上に 品よく咲いた萩の花
周りを見ても ただ一本 寂し寂しや 秋よ来い
秋の花なり プリンセス・オブ・秋 文字どおりだよ 萩の秋
キキョウ咲く 帰郷ではない 桔梗だよ
故郷帰り街角に しっとり咲いて 秋思う
今はまだ夏 梅雨盛り 炎暑ののちに 桔梗咲け

蝉鳴いた 昨日は初鳴き 蝉の夏 うだる夏来る 苦しかろう
まずは終われや 梅雨終われ 適度の雨を湿らせて 水瓶満たし 夏備え 次来る秋を待ち遠し
雲つくる21眼の巨人なり [2013年07月01日(Mon)]

__tn_20130701180813.jpg巨人がいる。とてつもなく大きな巨人だ。水をつかんで投げつけて落ちた先ではどしゃ降りさ。予報不能などしゃ降りで人はおののき草木は震える。天高く水を投げ上げる。次から次へと投げてはつかみ投げてはつかむ。巨人はずぶ濡れ広くあちこち大雨だ。

巨人が水を吹いたなら風に乗せられ水しぶき。雲が流れて梅雨前線。シトシト続く長雨よ。適度に降ればいいのにさ。時折巨人が気まぐれで水のつぶてを投げつけやがる。

巨人が強く吹きすぎて水は蒸気に代わりゆく。雲に変じて空漂うよ。大きな刷毛を持ってきて薄めに掃いてスジができる。黒雲を盛ったら雨雲で、白い雲なら輝くぞ。さらに盛り上げ盛り上げて天まで届けば入道雲さ。

朝日の時間に動くとき巨人は決意みなぎって茜の色は希望色。ああ今日も働いた。暮れなずむ空を描くとき巨人はいつもロマンチック。茜にオレンジ、紫や淡いピンクも織りまぜて巨人は心震わせる。今日も一日ごくろうさん。巨人よ暴れず働けよ。巨人よみんなに益をもたらせよ。

(巨人の目のようなハスの実。眼が21個ついている)