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出発だ過去を変えるは今のこと [2019年10月15日(Tue)]

fumihouse-2019-10-15T19_57_34-1-thumbnail2.jpg≪人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでいる。だけど、実際は、未来は常に過去を変えてるんです。変えられるとも言えるし、変わってしまうとも言える≫

『マチネの終わりに』(平野啓一郎著)で蒔野聡史が小峰洋子に語った言葉です。

≪全ての時間を犠牲にしてこの勝利のために頑張ってきた≫ と、スコットランドを破り勝利インタビューで福岡堅樹選手が吠えました。犠牲にしてきた時間は彼らの目的のために「生きた」のです。

仮に負けたとしましょう。大差で負けてラグビーワールドカップの決勝トーナメントに進めなかったとしたら、犠牲にしてきた時間は「生きない」のです。犠牲にしたという過去の事実は変わらないのですが、結果によって両者は天と地ほどの差になってしまいます。

8強になりました。ひょっとして4強、2強まで登り詰めるかもしれない。その勝利に傲り、その後に強くなる努力を怠った場合、4年後には勝てなくなるかもしれません。すでに過去となった今回の勝利の意味合いが淡く霞んでいくのです。

過去は現在と未来に負うており、事実の持つ価値は異なってきます。仏法用語で現当二世という言葉があります。現在世と当来世(つまり現在と未来)にこそ力はあり、過去はそれによって生かされる。過去はどうあれ、いまからが勝負だよ、という意味ですね。さあ、再び出発しましょう。困難はあるでしょうが、悪戦苦闘を乗り越えて!

(空色の露草も現在に生きる。未来もまた生き続ける意志をもつ)