CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

« 2018年04月 | Main | 2018年06月»
<< 2018年05月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
検索
検索語句
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新コメント
ふみハウス
心地よし父の胸にて寝入る子よ (02/05)
心地よし父の胸にて寝入る子よ (01/27) ふみハウス
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/26)
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/23) 駅伝ワクワクをとこ
元旦の賀状楽しみ友を知る (01/02)
元旦の賀状楽しみ友を知る (01/02) 食欲のをとこ
食べ過ぎを防ぐためなりよく噛んで (11/02) 正中館道場
食べ過ぎを防ぐためなりよく噛んで (10/28) 計算苦手をとこ
筋力と宇宙の闘い空間で (06/29) 計算する者
筋力と宇宙の闘い空間で (05/15)
http://blog.canpan.info/fumihouse/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/fumihouse/index2_0.xml
最新トラックバック
耐えてまで服従すること不要なり [2018年05月30日(Wed)]

fumihouse-2018-05-30T18_26_22-1-thumbnail2.jpg大学だけでない。学校で行うスポーツ全般が問われている。勝利至上主義の軍隊調、指導者盲従の姿勢、そうした前近代的な指導法がいまだに大手を振ってまかり通っていることが、日大アメフト問題で明らかになった。

ひたすら練習、練習、長時間・・・。オレの言うことを聞け! 文句をたれずに愚直にやれ! それが勝利への道だ、と。学校における主従関係はいずれ終わる。学生が依存的な姿勢を身につけてしまえば、同じことが進学先、就職先でも繰り返される。同じ種目をやる場合でも、ほかのスポーツをやり始めた場合でも、同じメンタリティが働く。そこには自分で考えて工夫して心技体の向上をはかり、先達のアドバイスも取り入れて前進を続けるという屹立(きつりつ)したスポーツ精神は育たない。服従させる指導は間違っている。

日大アメフト部の選手一同が声明文を出した。

≪これまで、私たちは、監督やコーチに頼りきりになり、その支持に盲目的に従ってきてしまいました。チームの勝利のため必要なことと深く考えることもなく信じきっていました≫

そのとおりだ。一から十まで指導者が学生の面倒をみるというのは、一見うるわしい師弟愛と映るが、指導者と学生は共依存関係を生み出す。超一流の進歩にはつながらない。≪今回の件の深い反省のもと≫日大アメフト部員は再生を期するというが、これは日大に限ったことではない。日本のスポーツ全体に突きつけられた課題なのだと思う。

(ドクダミの花盛り。10種の効能があるから十薬とも。ただし日大の指導者には効かない)