CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

« 2018年04月 | Main | 2018年06月»
<< 2018年05月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
検索
検索語句
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新コメント
ふみハウス
心地よし父の胸にて寝入る子よ (02/05)
心地よし父の胸にて寝入る子よ (01/27) ふみハウス
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/26)
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/23) 駅伝ワクワクをとこ
元旦の賀状楽しみ友を知る (01/02)
元旦の賀状楽しみ友を知る (01/02) 食欲のをとこ
食べ過ぎを防ぐためなりよく噛んで (11/02) 正中館道場
食べ過ぎを防ぐためなりよく噛んで (10/28) 計算苦手をとこ
筋力と宇宙の闘い空間で (06/29) 計算する者
筋力と宇宙の闘い空間で (05/15)
http://blog.canpan.info/fumihouse/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/fumihouse/index2_0.xml
最新トラックバック
震災の大田に来ては動く朝 [2018年05月05日(Sat)]

fumihouse-2018-05-05T22_34_30-1-thumbnail2.jpg朝からクルマを走らせて大田市民会館へ急いだ。大田市災害ボランティアセンターがあるところだ。

 困りごとはありませんか?
 ボランティアがお手伝いに伺います
 ボランティアは
 ○家の掃除、片づけのお手伝い
 ○荷物、がれきの運び出し
 ○屋根のブルーシート張りなどをお手伝いします
 災害時だからこそみんなで支え合いましょう

チラシがたくさん置いてある。大田市社会福祉協議会が運営主体となっている大田市災害ボランティアセンター。そこには多くの支援団体が名を連ねている。各市町の社協、島根県社協、ふるさと島根定住財団、鳥取県社協、多摩市の社協、その他多くの企業など多くの人や団体に支えられていることがわかる。

受付班がボランティアの窓口となり、わたしは初めてだったので500円のボランティア活動保険料を支払う。胸には姓のみカタカナで名札を貼りつける。ニーズ班は被災者から要望を受け付ける。それをマッチング班が現場調査し、必要な支援を割り当てる。ボランティア支援班として民生児童委員が地域的事情や要援護世帯の固有事情を加味してサポートする。総務・救護班はその名のとおりの役割を果たす。

早く行ったのでスタッフ会議に参加した。みんなでスローガンを発声する。
 感謝 = ありがとうの気持ちで!
 笑顔 = 笑顔を忘れずに!
 寄り添い = 被災者に寄り添う!

誇りまみれになって汗だくになるつもりだったが、4月9日の震災から4週間近く経ち、瓦礫処理のニーズは減ってきている。屋根の一時修理としてブルーシートを張る要望には応えられていないが、ここ数日強風注意報が出ており、作業は全く進まない状況だ。

わたしはニーズ班のスタッフに入るよう指示されたので、午前中は電話応対に徹した。4件ほどであったが、屋根瓦が剥がれ落ちた対応とか、壁の瓦礫処理などの要請を聞き取り、マッチング班に引き継いだ。

午後は3人一組で御用聞きに出向いた。最も被害のひどかった波根や久手地区に隣接する鳥井へ行ったのだが、ブルーシートの張られた家は少ないとはいえ、壁に亀裂が入ったり、道路の割れ目、灯籠の崩壊など地震の爪痕がいまだに生々しい。

落ち着いてきてはいても余震への不安は根強い。一昨日の夜強い風雨が家を揺らしたときに、地震のことを思い出し怖くなったという方もおられたが、話を聴いてさしあげるのが精一杯だった。被災の跡が早く元に戻るよう、被災した方々に安心が戻るよう願いつつ、ブルーシートがたくさん見える国道9号沿線を横目で見ながら家路についた。

(畑の豌豆(えんどう)も花を咲かせる。被災地でも花は咲き、すでに実りを迎えて成長のあとが見られる)