姿勢よく歩いていいのは良い天気 [2017年12月12日(Tue)]
姿勢よく歩こうとすれば、背を伸ばし、頭をまっすぐにして、歩幅をなるべく大きくとることだ。荷物を持つのはせいぜい片手だけにして、手を振って歩く。下を向いて足元を見ながら歩くのは、周囲の状態に気づけないことがあるから危険だ。1キロ先を眺めるつもりでいくのが良いと聞く。
昨日から寒波が襲来し、真冬の寒さとなった。日本海側の各地では積雪があり、出雲の平野部でも今朝は、霰の上に粉雪が積もって1センチほどになった。クルマはのろのろと用心して進み、私も慎重に歩みを進めた。 こんな朝は姿勢よく歩いてはいけない。背を丸めて、頭は傾げて、歩幅を小さくとることだ。手を振って歩いてはいけない。せいぜい2メートル先を見て歩こう。踵から着地してはいけない。危険を避けて歩きたい。明日も大荒れが続くという。クルマは追突に警戒を! 歩行者は転倒にくれぐれも注意を! |