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変遷し流行り廃りの言葉かな [2017年10月01日(Sun)]

fumihouse-2017-10-01T22_36_32-1-thumbnail2.jpg言葉は難しい。一方でおもしろい。国語に関する世論調査28が先日文化庁から発表された。興味深い内容であり、わたし自身も毎年言葉の使い方を改めて考える。

次の表現が気になるかどうかを聞いた質問だ。どちらかというと気にしないで使っている。他人に目くじら立てる必要はないが、自分には厳しく使っていこうと思う。

●うそをついて「あとで後悔」した。
  気になる50% 気にならない47%
●早起きして行ったのに「順番を一番最後に」された。
  気になる49% 気にならない48%
●今年の「元旦の夜」はみんなで初詣に行こうよ。
  気になる43% 気にならない52%
●その方法は「従来から」行われていたやり方だ。
  気になる23% 気にならない72%
●「まだ未提出」の方は提出してください。
  気になる47% 気にならない49%

次の正解はすべて(a)だが、ほとんど逆転している。注釈なしに使うのは難しくなってしまった。

□さわり
 (a) 話などの要点のこと 36%
 (b) 話などの最初の部分のこと 53%
□ぞっとしない
 (a) 面白くない 23%
 (b) 恐ろしくない 56%
□知恵熱
 (a) 乳幼児期に突然起こることのある発熱 46%
 (b) 深く考えたり頭を使ったりした後の発熱 40%

次も正解は(a)だが、私自身「存亡の危機」とばかり思っていた。

■はっきりと言わない曖昧な言い方
 (a) 言葉を濁す 74%
 (b) 口を濁す 18%
■卑劣なやり方で,失敗させられること
 (a) 足下をすくわれる 64%
 (b) 足をすくわれる 26%
■存続するか滅亡するかの重大な局面
 (a) 存亡の機 7%
 (b) 存亡の危機 83%

その他、「心が折れる」「目が点になる」「あさっての方を向く」「背筋が凍る」「毒を吐く」といった使い方も定着したと考えてよさそうだ。言葉は刻々と変わっていく。

(ムカゴが実ってきた。秋を満喫しよう。秋を楽しもう……でも明日は雨)