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直虎がもじって楽し日曜日 [2017年06月20日(Tue)]

fumihouse-2017-06-20T19_50_31-1-thumbnail2.jpg大河ドラマ『おんな城主直虎』が面白い。柴咲コウのぶっちぎれた演技が楽しいのみならず、高橋一生が演ずる小野政次に味があり、矢本悠馬の中野直之も興味深い。それ以上に毎回題名に遊び心があってとってもいい。

第1話『井伊谷の少女』と2話『崖っぷちの姫』は、「アルプスの少女ハイジ」か、「崖の上のポニョ」か。「風の谷のナウシカ」もあるな。それともフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」をもじったのか。3話『おとわ危機一髪』は映画「007危機一発」に違いない。4話『女子にこそあれ次郎法師』は、「女にこそあれ次郎法師」(梓澤要著)という本があるそうな。読んでみたくなってきた。

5話『亀之丞帰る』は菊池寛の戯曲「父帰る」、6話『初恋の別れ道』はチャン・ツィイーが抜群に素敵だった中国映画「初恋の来た道」だ。7話に「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」をもじってこのドラマの人気絶頂を期して『検地がやってきた』と。

8話『赤ちゃんはまだか』は?だが、9話『桶狭間に死す』は映画「ベニスに死す」。10話『走れ竜宮小僧』は太宰治の「走れメロス」。11話『さらば愛しき人よ』はレイモンド・チャンドラーのハードボイルド「さらば愛しき女よ」である。

12話『おんな城主 直虎』はそのまんま。直虎が井伊家の当主になったとはいえ、これも遊び心満載だ。13話『城主はつらいよ』は、もちろん寅さん「男はつらいよ」。14話『徳政令の行方』は何だろう?

15話『おんな城主 対 おんな大名』は「ゴジラ対メカゴジラ」とか、「ゴジラ対モスラ」のもじりだ。16話『綿毛の案』はシャレっけたっぷりで思わずにやける「赤毛のアン」。

17話『消された種子島』はわからない? 18話『あるいは裏切りという名の鶴』の元の仏映画「あるいは裏切りという名の犬」は見たことがないけれども、19話『罪と罰』はそのまんまドストエフスキー。ラスコーリニコフに相当するのは盗賊の頭か? こっちがずっと可愛げがあるな。

映画をもじって20話『第三の女』は「第三の男」、21話『ぬしの名は』は「君の名は。」だ。22話『虎と龍』の元漫画「虎と狼」は読んだことがない。

23話『盗賊は二度仏を盗む』は知らない。24話『さよならだけが人生か?』は井伏鱒二の名訳を思い出す。「この杯を受けてくれ/どうぞなみなみ注がしておくれ/花に嵐のたとえもあるぞ/さよならだけが人生だ」

そして来週は『材木を抱いて飛べ』。間違いなく高村薫のサスペンス「黄金を抱いて翔べ」をもじっている。次回の予告編を見るのが楽しみになってくるというもんだ。

(ちょこんと咲く睡蓮。見た目は涼やかだが、水中では根が暑苦しくからまっている)