CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

« 2016年12月 | Main | 2017年02月»
<< 2017年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
検索
検索語句
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新コメント
ふみハウス
心地よし父の胸にて寝入る子よ (02/05)
心地よし父の胸にて寝入る子よ (01/27) ふみハウス
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/26)
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/23) 駅伝ワクワクをとこ
元旦の賀状楽しみ友を知る (01/02)
元旦の賀状楽しみ友を知る (01/02) 食欲のをとこ
食べ過ぎを防ぐためなりよく噛んで (11/02) 正中館道場
食べ過ぎを防ぐためなりよく噛んで (10/28) 計算苦手をとこ
筋力と宇宙の闘い空間で (06/29) 計算する者
筋力と宇宙の闘い空間で (05/15)
http://blog.canpan.info/fumihouse/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/fumihouse/index2_0.xml
最新トラックバック
感染症侮るなかれと菌ウィルス [2017年01月19日(Thu)]

fumihouse-2017-01-19T18_03_40-1-thumbnail2.jpg出雲工業高校にちらちらとインフルエンザで欠席する生徒がいる。全国的にも流行の兆しがある。感染症恐るべしである。

数年前、豚由来の新型インフルエンザは幸いに不発に終わったが、東南アジアや中国で頻発する鳥インフルエンザが突然変異すると大変だ。ヒトからヒトへ感染するようになると恐ろしい。パンデミックの恐怖が世界を覆う。

世界の総人口が急速に増えたのは、食糧産業が拡大して移送が簡便になったことが大きいが、医療の進歩により感染症を抑えたことも大きい。ウイルスや細菌とて黙っているはずはない。虎視眈々と人類の勢力を奪うべく進化を遂げる。

エボラ出血熱ワクチンも開発されて流行が収束したし、エイズ(HIV)ウイルスも特効的な処方が可能となってきた。かつて恐れられた結核はどうってことはない、などと油断すると大変なことになる。事実、再興感染症として近年増加の傾向にあるのは結核のほかにマラリア、ペスト、ジフテリア、コレラ、狂犬病、デング熱がある。人類の生存を脅かすほどになってないと油断するなかれ。

ノロウイルスへの警戒が続く。わたしも十数年前に苦しんだ経験があるが、下痢と嘔吐、発熱でひどい食中毒になる。この年末の餅つき大会が相次いで中止されたのも、ノロウイルス感染を恐れた主催者が増えたからだ。

ゾンビを生むT-ウイルスを想起させるのが、人食いバクテリアである(劇症型溶血性レンサ球菌)。これは菌ではあるが、手足が腫れ、立てないほどのめまいと痛みを訴えるばかりか、24時間以内に処置しなければ、手足の壊死が進行し致死率は高い。去年日本で500人近くの患者が発生したという。様子を見ている暇はない。速やかに強い抗菌薬を投与しなければならない。

手洗いをしっかりすること、口や鼻の粘膜に触らないこと、どこか痒いからといってボリボリ掻いて傷をつけないことを、特に私は気をつけようと思っている。人類を脅かしてきた感染症。全体としては次のように分類されているので備忘録として記す。

【のどや呼吸器】インフルエンザウィルス、コロナウィルス(風邪症候群)、SARSコロナィルス(重症急性呼吸器症候群)、RSウィルス(風邪症候群)、ライノウィルス(風邪症候群)、アデノウィルス(小児肺炎)、溶血性連鎖球菌、麻疹ウィルス(はしか)、風疹ウィルス、マイコプラズマ肺炎球菌、百日咳菌、レジオネラ、結核菌
【のどや呼吸器、食中毒・皮膚】黄色ブドウ球菌、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)、緑膿菌
【肝臓系】肝炎ウィルス
【胃腸系(食中毒)】ノロウィルス、ロタウイルス、サルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌
【皮膚系】ヘルペスウィルス、帯状疱疹、白癬菌、疥癬
【その他疾患】HIV(エイズウィルス)