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誰にでも必要なユニバーサルが [2016年06月23日(Thu)]

fumihouse-2016-06-23T18_32_03-1-thumbnail2.jpg鳥取県が制作したカラーユニバーサルデザインガイドブックを興味深く読みました。色の感じ方は人によりここまで違うものなのですね。資料を色分けして分かりやすくしたつもりが、色弱の人にとっては見分けにくくなる。重要な情報が正確に伝わらなくなる。命に関わることがあるかもしれません。慎重な対応が必要です。

先天性の色覚異常(赤緑色弱)とされるのは日本人男性の20人に1人、女性の500人に1人といいます。日本全体で320万人いる計算ですから、配慮は不可欠なのです。

目の網膜には2種類の視細胞があります。暗いときに働く杆体(かんたい)と、明るいときの錐体(すいたい)。錐体は赤、緑、青の波長の光を感じます。この三色は光の三原色ですね。

色覚異常の人にとって、彩度や明度が似かよった色が並んでいると見分けるのが難しくなります。例えば、水色とピンク、黄色と黄緑、赤と緑、深緑と茶といった組み合わせです。ガイドブックはこんな提案をしています。

1 色を変えて、彩度の高低で組み合わせ、明度の明暗で組み合わせる
2 背景の色と文字の色に明暗の差をつける
3 文字や線を太くして面積を増やす
4 形を変えたりマークを併用する
5 斜線や網掛けを使う
6 色の名まえや番号を書き込む

バリアフリーは障碍者に対して施設や設備面での配慮を求めるものですが、ユニバーサルデザインはハンディキャップのある人だけでなく、誰にとっても使いやすく設計することを基本思想としています。自分には関係ない、なんて言ってはいけません。誰にもあり得ることなんですから。年だってとりますしね。

(わが家のゴーヤが花を開いた。小さな実をつけて毎日少しずつ太くなっていく。この夏は豊作だろうか)