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駆除するか共存するかと悩ましい [2016年05月30日(Mon)]

fumihouse-2016-05-30T23_27_11-1-thumbnail2.jpg私たちは「不磨の大典」が好みなのでしょうか。永久に古びず、成立当初の文のままでよい法律などあるはずはありませんが、日本では改正されない法律が多々あります。

代表格は日本国憲法です。憲法の条文と現実は時代とともに隔たって辻褄が合わなくなっています。憲法第9条しかり、第89条しかりです。

自衛隊は自衛のための軍隊であり、PKO活動をするために必要なもののみならず、災害救助や復興になくてはならない存在ですが、9条をそのまま読めば自衛隊は存立しえないのです。認知されない私生児のように扱っています。また、89条を適用すれば、私立学校への公費の支出はないのですが、そんなことをしたら私学の存立は危うい。日本では憲法と現実との乖離を、憲法改正ではなく解釈によって辻褄合わせをしてきたのです。

護憲を主張する人びとには、憲法改正の議論そのものが危険であると考える人がいますが、議論を封殺し、憲法を不磨の大典化するのはかえって危険です。憲法は国家の骨格を形づくる道具であり、神聖不可侵ではないのです。

「日米地位協定」も不磨の大典化しているようです。日米安全保障条約に基づく米軍施設と米軍隊の地位に関する条約です。警察権や裁判権が米軍人に有利に働くこの協定は、沖縄を中心に米軍人や軍属が酷い事件を起こすたびに改定を求められますが、日本国政府も米国政府ともに、運用面の改善、すなわち解釈で乗り切ろうとします。もはや時代錯誤ですね。

(オオキンケイギク(大金鶏菊)は鮮やかな黄色で群をなして咲きます。北米原産のこの外来種は日本の植生を乱すので栽培が禁止され今は駆除されています。せめて米軍とはうまくやっていきたいものです)