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カツカツと杉の廊下を歩く日々 [2016年05月06日(Fri)]

fumihouse-2016-05-06T20_00_00-1-thumbnail2.jpg木製の廊下はやさしい。かかとに柔らかく、目にも素直に入ってくる。木材そのものの柔らかさとともに、板の接着面がきしんでたわむことによって踵を軟着陸させてくれるから、踵だけでなく膝にもやさしいのに違いない。木材は湿度を自然に調節してくれる。結露しにくくて気持ちがよい。

出雲工業高校の廊下は島根県産の杉材を使っている。花粉症の原因となることからスギを嫌う向きもあるが、増やし過ぎたのは人間の欲深さからなる営みが原因であって杉に罪はない。杉特有の芳香は楽しめる。黒ずんだ死に節も味わいがあって見ていて飽きない。

木の廊下は郷愁を誘う。小学校や中学校の木の校舎。造りは悪かった。今はもう跡形もなく鉄筋コンクリートに建て替わっているが、懐かしい味わいを思い出す時がある。木の廊下を歩いているとなぜか思い出す。

(木の廊下は、ブルーベリーの花のように淡く慎ましやかで心地よい)