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熱帯夜70年を思う朝 [2015年08月06日(Thu)]

fumihouse-2015-08-06T07_56_18-1-thumbnail2.jpg今朝の朝焼けは、どんより霞んだ空が薄茜色に染まっていた。熱帯夜、暑い朝だった。70年前の朝方に広島を燃やした光と熱。夕方になると夕焼けと一緒くたになって、真っ赤に広島の夜空を燃やし続けたという。毎年この日に惨禍を振り返ること、不戦の誓いを表出することを年中行事と言うなかれ。

長 有紀枝氏(国際NGOのAAR理事長)はこう述べている。

≪参議院で安保法制が議論されています。法案が可決されてもされなくとも、そのままでは日本にも世界にも平和は訪れません。そこからです。≫

まさにそのとおりだと思う。新安保法案が通って限定的な集団的自衛権を発動する態勢になろうとも、否決されて憲法第九条改正への動きが始まるとしても、いずれにしても、紛争がいかに生じ危機にどう対処したらいいかという観念でしかない。戦争はなぜ起きたのか、どうして起こしたのか、人間が争う本質は何なのかを思考し、日本として行動していかねばならない。それが日本を守り、地球上の平和を築く基礎となる。

そのモチベーションを高めるために、今日のような日を契機に、体験者から話を聞いたり、多くの言説に目を向けることが大切だと思う。長氏は以前のブログで日本の安全保障についてこう述べている。

≪日本だからこそできる、積極的な中立主義を貫き、紛争当事者としてではなく、中立な存在として、世界の課題を解決に導く役割を担うこと、それによる防衛力の強化をこそ期待します≫

平和を望む心は誰びとにもある、と同様に他人を蔑み殺したいと憎む気持ちもある。戦争反対と抽象的に叫んでも平和は自ずからやっては来ない。放っておくといつの間にか紛争が起き戦争は始まる。これも事実だ。人間とその社会を制御することはとても難しい。

(葛(くず)の花が地味に咲いた。平和への取り組みも地味なものだ)